東松島市新東名で、宅老所、デイサービス、デイホーム（サロン）、居宅介護支援事業所、グループホームという多角的な活動を展開していた。「NPO法人のんびーりすみちゃんの家」。老いても心身に障がいがあったとしても、今まで暮らしてきた自分自身の家庭に近い生活を送ることができるよう、環境づくりを心がけてきました。　３．１１の津波により、グループホームとディサービス・宅老所があった施設が、押し寄せた津波の浸水により、全壊しました。グループホームは、修繕工事が必要であるほか、立地の関係もあり再開の見通しが経っていません。新築してまがない自宅をボランティアの力を借りて修繕し、デイサービスで利用することにしました。まだ修繕出来ていない宅老所もあります。なるべく早く宅老所を再開させたいと思います。皆さんからの支援を、どうぞよろしくお願いします。

・宅老所
・デイサービス（被災により縮小　定員２０人から定員１０人）
・居宅支援事業所（被災により休止していたが平成28年10月に再開）
・グループホーム（被災で廃止＝系列法人にて（社福ことぶき会にてグループホーム再開しました）
この4事業を運営してきましたが、これからは介護保険が中心ではなくボランティア中心で、地域福祉の向上に向けて皆と話し合い東名地区に必要なサービスを作っていきたい。

平成28年6月に、高台集団移転先土地引渡しがあり、10月をめどに宅老所を移転予定
デイサービス・サロンなどは現地のまま継続

無

特定非営利活動法人みやぎ宅老連絡会、特定非営利活動法人一万人市民委員会、認定NPO法人市民福祉団体全国協議会

7名

 

3名

 

 

すみちゃんの家パンフレット