社会福祉法人小国福祉会

基礎情報

団体ID

1782232837

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

小国福祉会

団体名ふりがな

おぐにふくしかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

小池 克昌

代表者氏名ふりがな

こいけ かつまさ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

999-1352

都道府県

山形県

市区町村

西置賜郡小国町

市区町村ふりがな

にしおきたまぐんおぐにまち

詳細住所

岩井沢563番地1

詳細住所ふりがな

いわいざわ

お問い合わせ用メールアドレス

saiwaiso@beige.plala.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0238-62-3821

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0238-62-3822

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1983年5月24日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

山形県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

101名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

高齢者、福祉

設立以来の主な活動実績

昭和54年、小国町の寝たきりのお年寄りは、約100名程度おられ、その方々の社会とのふれあいは、小国町社会福祉協議会職員と、地区担当の民生委員の友愛訪問が主なものでした。
昭和56年頃から、在宅の寝たきりのお年寄りや認知症の方々の利用できる施設が小国町にも必要であるとの世論が高まり、特別養護老人ホームの整備促進について、有志の会合をひらき、町に要望したところ、町からは早期実現に協力するとの回答を得て、昭和58年5月に特別養護老人ホーム運営主体の小国福祉会が認可された。
設立に必要なすべての条件が整い、50床・ショートステイ2床の特別養護老人ホームの建設が昭和58年8月に着工、昭和59年3月10日完成し、昭和59年4月1日特別養護老人ホーム「さいわい荘」として開所。
町民のデイサービスの整備の要望が強くなり、平成5年3月26日定員30名のさいわい荘デイサービスセンターを建設、開所し、在宅サービスの充実を図った。
施設機能の地域地域開放の一環として、平成5年4月1日より、在宅一人暮らし老人への給食サービスを開始する。(月2回)
又、平成6年7月30日に内部改修工事を行い、施設利用者の居住環境の整備を行った。
入所待機者の増加を解消すべく、平成6年3月10日、20床増築及びショートステイ12名の施設となった。
平成9年7月10日全居室の冷房設備を完成させ、より快適な居住空間整備を行った。
平成16年10月10日、20周年記念事業を実施し、浴室増築工事、デイサービスセンター車庫、夜勤者用カーポートの新築工事が完成した。
町の要介護高齢者の増加に伴い、平成24年2月28日、20床の増築工事及び、有効スペース確保のための改修工事完成及びスプリンクラー工事完成。
平成26年10月23日30周年記念事業と式典を実施した。
平成26年度は30周年記念の年とし、居室等改修工事及び公用車車庫の新築工事が完成した。
平成28~29年度、二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金を受け冷暖房設備改修工事を行った。
社会福祉法人小国福祉会代表者略歴
理事長 斎藤 千尋
就任年月日:昭和58年5月27日
退任年月日:平成9年5月26日
備考:社協会長兼任

理事長 今 國雄
就任年月日:平成9年5月27日
退任年月日:平成12年7月4日

理事長 益田 寿一
就任年月日:平成12年7月5日
退任年月日:平成15年5月26日
備考:初代施設長

理事長 渡部 仁
就任年月日:平成15年5月27日
退任年月日:平成21年5月26日
備考:二代目施設長

理事長 安部 靖夫
就任年月日:平成21年5月27日
退任年月日 : 平成25年5月26日
備考:三代目施設長

理事長 小林 新太郎
就任年月日 :平成25年5月27日  
退任年月日 :令和5年6月30日

理事長 小池 克昌
就任年月日 :令和5年7月1日
備考 :五代目施設長
代表者が代わっても、利用者の尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるような援助の理念は脈々と受け継がれている。 

団体の目的
(定款に記載された目的)

この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

社会福祉法人小国福祉会の事業としては以下の事業を行っている。
(1)第一種社会福祉事業
 (イ)特別養護老人ホームさいわい荘の設置運営
    令和3年6月1日現在入所定員106名の施設として運営している。
(2)第二種社会福祉事業
 (イ)老人デイサービス事業
    さいわい荘デイサービスセンターとして、定員20名のデイサービスセンターの運営を行っ
    ている。
 (ロ)老人短期入所事業
    特別養護老人ホームさいわい荘として、短期入所定員6名枠の中で事業を行っている。

現在特に力を入れていること

1.求めるサービスの提供を目指した体制作り
(1)棟別ユニットケアを行い、棟毎の目標を定め、利用者1人1人のニーズにあわせたサービスの
   提供を目標に業務を行っている。
(2)介護職員による「たんの吸引」については「ケア連携共同推進委員会」を中心に講習会を実施
   し、介護員31名が講習を修了し、たんの吸引の迅速な対応が可能となった。

2.地域との交流促進
(1)実習・職場体験の場として、大学生の介護実習、高校生のインターン・シップ、町内中学校のキャリア・スタート・ウィークを受け入れ、学習の場として提供している。又、町の介護予防教室への講師の派遣や、ケアスタッフ小国塾への参加等、他機関、他施設との交流も推進している。
(2)近隣に保育園が建設されたことから、保育園との交流の機会を多く設けている。特にデイサービスは保育園訪問の機会を増やして、利用者が園児と楽しい時間を過ごしていただけるよう配慮している。
(3)知的障害者の共同作業所の利用者を、洗濯物たたみに、週2回以上受け入れ、共に歩む存在として作業所利用者の生きがい作りと、当施設の利用者との交流を図りながら他事業所との連携強化に努めている。

3.職員のレベルアップ・マナーアップを目指した取り組み
(1)職員が質の向上の求めに応えられるように、知識や技能を会得するため、外部研修への参加や、施設内研修の機会を増やしている。
(2)職員の社会人としての成熟を目指して、通勤からもうすでに態度を人に見られ、評価されているといことを視野に入れた、マナーアップ、人間力アップの研修に力を入れている。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成28年度赤い羽根共同募金会、中央競馬馬主社会福祉財団助成事業に申請し採択され送迎車両を1台更新いたしました。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし