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一般社団法人日本臨床ライフサポート協会
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団体ID |
1782604407
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
日本臨床ライフサポート協会
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団体名ふりがな |
にほんりんしょうらいふさぽーときょうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当法人は、医療従事者、医学生、一般市民等に対する心肺蘇生法及びこれに関連する医療技術、知識等(以下「心肺蘇生法等」という)の普及、心肺蘇生法等にかかわる情報提供、相談・支援事業を行うことにより心肺蘇生技能の向上をはかり、心肺危機に陥った市民の救命、社会復帰に寄与する。そして、すべての人々が健やかに暮らせる地域づくりと福祉の増進に寄与することを目的とする。
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
浅越 博之
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代表者氏名ふりがな |
あさごえ ひろゆき
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代表者兼職 |
赤磐医師会病院 看護師
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
-
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
jcla16.staff@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
050-3709-0669
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
9時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
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都道府県 |
-
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市区町村 |
-
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市区町村ふりがな |
-
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詳細住所 |
-
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2016年2月16日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2025年4月24日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
岡山県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
一般社団法人なので、所轄官庁がありません
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活動分野 |
主たる活動分野 |
地域安全
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子ども、高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
代表者略歴
看護師養成所を卒業後、2001年から岡山旭東病院にて脳神経外科・救急ICU中心に16年間勤務。2006年よりアメリカ心臓協会インストラクター、日本救急医学会ICLS認定インストラクターとして、中四国エリアで医療従事者や市民向けの救命講習を行い、救急医療の普及に尽力しました。旭川荘厚生専門学院で教員経験があり、現在は赤磐医師会病院で看護師として回復期リハビリテーション看護に従事。豊富な知識と実践力が、現在のライフサポート活動の基盤となっています。 現在の役職 特定非営利活動法人救命おかやま理事、特定非営利活動法人福山エリア救急コミュニティ理事、中四国エリアINARSコースディレクター他 これまでの主な活動内容 当協会は、市民の救命意識と緊急時の対応力向上を目指し、心肺蘇生法やAEDの使用法に関する講習会を継続的に実施してきました。 特に、本年5月~7月の市民向け・医療従事者向け講習会、8月10日『健康ハートの日』や9月7日『救急の日』には、地域の市民・医療従事者向けに体験型講習会を開催。岡山県(岡山市・赤磐市・備前市)や愛媛県(松山市)にて、延べ320名以上が参加し、参加者アンケートでは90%以上の満足度を達成しています。 また、医療従事者や学生のニーズにも応え、中四国エリアの病院と連携して、急変回避に特化した専門的なコースも開催。これにより、医療現場の対応力向上にも貢献してきました。 これらの活動は、専門知識を持つ医師や看護師らのボランティアによって支えられており、限られた財源の中でも質の高い講習を提供し続けています。 |
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団体の目的
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当法人は、医療従事者、医学生、一般市民等に対する心肺蘇生法及びこれに関連する医療技術、知識等(以下「心肺蘇生法等」という)の普及、心肺蘇生法等にかかわる情報提供、相談・支援事業を行うことにより心肺蘇生技能の向上をはかり、心肺危機に陥った市民の救命、社会復帰に寄与する。そして、すべての人々が健やかに暮らせる地域づくりと福祉の増進に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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当協会は「命を救える人を一人でも多く増やす」ことをミッションに、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の普及啓発活動を行っています。
主な活動内容は以下の通りです。 市民向け救命講習会の開催: 年齢や医療知識の有無に関わらず、誰もが参加できる体験型の救命講習会を定期的に開催しています。緊急時に適切な行動を取れるよう、実践的なスキル習得に重点を置いています。特に「救急の日」などの機会には、地域住民全体への啓発を目的とした大規模な講習会を実施しています。 専門家向け救急医療研修の実施: 医師、看護師、介護士などの医療従事者や、将来医療分野に進む学生向けに、専門性の高い急変時対応の研修を提供しています。これにより、地域の医療・福祉現場全体の対応能力向上に貢献しています。 情報発信活動: ウェブサイトやSNSを通じて、救命に関する正しい知識や、講習会情報を広く発信しています。これにより、地域全体の救命意識を高め、命を救う文化を醸成しています。 これらの活動は、医療現場で経験を積んだ専門家がボランティアとして参加し、質の高い教育を提供することで成り立っています。 |
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現在特に力を入れていること |
市民向け講習会の開催頻度向上と参加者数の拡大
これまで培ってきた講習運営のノウハウを活かし、地方の公民館や福祉施設など、市民が参加しやすい場所での開催を増やしています。これにより、これまで救命講習を受ける機会が少なかった人々にも、命を救うスキルを広めることを目指しています。 地域に根差した救命ネットワークの構築 地域の病院や医師会、消防署、そして自治体と連携を強化しています。それぞれの強みを生かした協働体制を築くことで、市民への啓発活動だけでなく、地域全体の救命能力を底上げするネットワークの構築を進めています。 オンラインと対面を組み合わせたハイブリッド型講習の導入 時間や場所の制約で参加が難しい方々のために、オンラインで知識を学べる講座と、対面で実技を練習する講習を組み合わせた新しい形式の導入を進めています。これにより、より多くの人々がライフスタイルに合わせて救命スキルを習得できる環境を整えます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
当協会は、医療現場の最前線で経験を積んだ看護師などが中心となり、質の高い救命講習を提供しています。単なる知識の伝達に留まらず、参加者一人ひとりが自信を持って行動できる、実践的なスキルの習得を重視しています。
また、私たちは特定の地域に活動を限定することなく、講習を必要とする場所に積極的に足を運び、救命の輪を広げています。本年より有料講習や企業研修も開始し、自主財源の確保にも努めており、助成金に依存しない持続可能な活動モデルを構築し、将来的には全国へと活動を展開していくことを目指しています。 「命を救える人を一人でも多く増やす」という強いミッションのもと、私たちは社会に大きな貢献をしていきたいと考えています。 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
9月7日の『救急の日』救命講習会は岡山県赤磐市、備前市、愛媛県松山市で開催しました。
赤磐市、備前市、公益社団法人赤磐医師会、赤磐医師会病院、一般社団法人法人和気医師会、医療法人平病院、公益社団法人岡山県看護協会、公益社団法人愛媛県看護協会より後援頂きました。協働事業ではありません。 |
最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
4名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
80名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
|
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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