「被災地の聞き書き101」事務局(任意団体)

基礎情報

団体ID

1788061164

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

「被災地の聞き書き101」事務局

団体名ふりがな

ひさいちのききがきいちまるいちじむきょく

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

事務局長

代表者氏名

冨永朋義

代表者氏名ふりがな

とみながともよし

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

東京都

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

お問い合わせ用メールアドレス

-

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2011年7月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

2名

所轄官庁

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

地域・まちづくり、その他

設立以来の主な活動実績

被災からの復興、それとつながる私たちの生活の見直し、その積み重ねの先にある社会の新たなかたち。いずれも大きな課題だが、その足場として、暮らしにひそむかけ替えのないものに、もっと目を向けていく必要がある。それは、風習、言葉、食べもの、日々の仕事や年中行事など、日常の暮らしと結びついている。その思いから、東京財団(担当:社会変革推進)と共存の森ネットワークが主催となり、2011年7月に「被災地の聞き書き101」を開始(「聞き書き」とは、一対一の対話を通じて、話し手の人生や価値観を言葉でつむぎだす作業。聞き手は、質問に対する話し手の受け応えを録音し、一字一句を書き起こし、その語り口を活かしながら、話し手の言葉だけで文章をまとめる)。
2011年3月11日の東日本大震災に遭われた方々のうち、ご縁でお会いした101名に震災前の暮らしの様子を中心に、震災後の状況や今後への想いを一対一でお聞きする。聞き手には、主催者である東京財団および共存の森ネットワークのスタッフのほか、その呼びかけに応じた社会人や大学生などがボランティアで参加。その聞き手が避難所や仮設住宅を訪問し、様々な職種の話し手のお話に耳を傾ける。聞き手は、録音した対話を書き起こし、話し手による一人称の文章にまとめた後、話し手に内容を確認してもらう。作品はウェブサイトで公開するとともに、地域ごとに冊子にして話し手等にお渡しする。2011年9月現在、岩手県大槌町を中心に約60名の方々にお聞きしている。

団体の目的
(定款に記載された目的)

「被災地の今後の暮らし」につなげる
明日への不安を抱きながらも前に進もうとするとき、その確かな拠り所は、自分たちが営んできた暮らしではいないか。暮らしのなかで出会ったかけ替えのないものを「聞き書き」を通じて改めて感じ取ってもらい、その地域における今後の暮らしの物語を見出すことにつながればと願っている。また、地元の歴史資料が流された地域では、暮らしと結びつく伝統や生活文化を後世に残すことにもなる。
「私たちの生活の見直し」につなげる
エネルギーを使い経済的繁栄を手に入れてきた生活の限界が可視化され、このままでいいのかという感覚が高まっている。大事なことは、私たち一人ひとりが日常生活のなかで、生きるために大事なことは何か、なくても特に困らないものは何かという問いを自身に投げ、頭よりも身体で答えを見つけること。暮らしという人間の根本に関する話である「聞き書き」作品は、その参考になる。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

2011年3月11日の東日本大震災に遭われた方々のうち、ご縁でお会いした101名に震災前の暮らしの様子を中心に、震災後の状況や今後への想いを一対一でお聞きする。聞き手には、主催者である東京財団および共存の森ネットワークのスタッフのほか、その呼びかけに応じた社会人や大学生などがボランティアで参加。その聞き手が避難所や仮設住宅を訪問し、様々な職種の話し手のお話に耳を傾ける。聞き手は、録音した対話を書き起こし、話し手による一人称の文章にまとめた後、話し手に内容を確認してもらう。作品はウェブサイトで公開するとともに、地域ごとに冊子にして話し手等にお渡しする。2011年9月現在、岩手県大槌町を中心に約60名の方々にお聞きしている。

現在特に力を入れていること

来年3月までに101名の聞き書きを終えるべく、引き続き、ご縁のあった方々を窓口に聞き書きの実施に向けた協議を進めている。
一方、10月中に開設する「被災地の聞き書き101」ウェブサイトは、様々なつながりの可能性を広げるプラットホームであり(話し手と聞き手のつながりが、被災地の明日につながり、日本社会の明日につながる)、より多くの国民に読んでもらい、自分たちはこれからどんな社会をつくっていきたいのかを考え、語り合ってもらえるような場づくり、環境づくりについて検討を進めている。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

当プロジェクトの主催団体のプロフィールは下記のとおり。

公益財団法人 東京財団
公益財団法人東京財団は、非営利・独立の民間シンクタンクとして、様々な問題の本質を見極め、同時に生活感覚や現場を大切にしながら、具体的な政策を実現するために世の中に働きかけていきます。また、社会に対する志と、広い視野・深い知恵をもった人材を国内外で育てていきます。政策研究と人材育成-私たちは、これらを両輪に社会をよりよく変えていくことを目指しています。

特定非営利活動法人 共存の森ネットワーク
毎年全国の高校生が農山漁村を訪ね、そこに生きる人々の知恵や技、生き方を「聞き書き」する『聞き書き甲子園』プロジェクトが2002年に始まりました。当NPOは、その活動に参加した学生たちを中心に2007年に 設立。人と自然・人と人との「共存」を基本とした社会づくりと新たな価値観の創造に寄与することを目的とし、同プロジェクトの運営の他、様々な活動を行っています。
このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

このページの先頭へ

財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
2名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら