海の産業観光推進実行委員会(その他の法人)
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団体ID |
1788209045
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法人の種類 |
その他の法人
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団体名(法人名称) |
海の産業観光推進実行委員会
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団体名ふりがな |
うみのさんぎょうかんこうすいしんじっこういいんかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
一色 昭造
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代表者氏名ふりがな |
いっしき しょうぞう
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代表者兼職 |
愛媛県旅客船協会 会長 兼 石崎汽船株式会社 代表取締役社長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
791-8081
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都道府県 |
愛媛県
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市区町村 |
松山市
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市区町村ふりがな |
まつやまし
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詳細住所 |
高浜町5丁目2259-1 松山観光港ターミナル内
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詳細住所ふりがな |
まつやましたかはまちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
t-oumi@saylor.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
089-951-0128
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2015年5月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
愛媛県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
30名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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観光、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
県土の大部分が海に接している愛媛県は、海と関わる産業が発展し、県の生産力に大きく寄与してきた歴史があります。造船業、製紙工業、漁業など様々な産業が海に面した地形の恩恵により、全国トップクラスのシェアを誇り、愛媛の主要産業を形成しています。大半が海に面した愛媛県は、海を通じて経済と生活を支えており、海の存在は極めて重要です。
また四国の人口は少子化の進行により現状では、今後30年間で四国4県の1県分が消失し、特に産業や社会を中心的に支える生産年齢人口が大きく減少すると予測されています。これは経済活力の低下だけでなく、地域社会の崩壊にもつながると強い危機感を抱いています。 そのため、官民の垣根を越えた複数の団体が連携し、魅力ある県土づくりに取り組む必要性があると考えています。愛媛が今後発展を遂げるためには「海からの恩恵」について県民に再認知されることが必要で、愛媛の経済と国民を支えている、海事産業、水産業、その他海に関係する産業に興味・関心を持ってもらい、海に親しみをもってもらい産業の発展へ寄与させるために、『海の産業観光推進実行員会』を設立いたしました。 実行員会代表者に、創業130年を超える老舗の旅客船事業者である石崎汽船株式会社が幹事会社である、愛媛県旅客船協会会長の一色昭造会長が務めます。松山と広島、や九州などとつなぐ航路を開発・運行。愛媛県から瀬戸内を移動する人々の生活を支え、多年にわたり愛媛を中心とした瀬戸内の海運関連事業の発展に寄与してきました。 |
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団体の目的
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『海の産業観光推進実行委員会』は、海に関わる産業観光を通して、「海からの恩恵」について広く県民に認知されることを目的としています。
愛媛の主要産業である、海事産業、製造業、漁業に触れてもらい、「海」は身近で親しみのあるものと感じてもらうことで、県民の多くがそこで働くことを選択することによる安定的な人的基盤の確立を図り、愛媛県の経済・社会の健全な発展及び生活の安定向上を図りたいと考えています。 愛媛の経済と県民生活を支えている海に関する産業においては、少子高齢化社会の到来の中、海に関わる産業で働く人材の確保・育成が極めて重要な課題となっています。このため、将来を担う子供たちを中心に、海の魅力を広く知ってもらい、海に興味・関心をもってもらう、また職業として海と密接にかかわる愛媛の産業に魅力を感じてもらい、将来の職業の選択肢として捉えてもらうという2つの観点から、3か年計画を掲げ、プロジェクトを実行します。 |
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団体の活動・業務
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我々団体は、官民一体となり、将来を担う子供たちを対象に下記3か年計画を基に、産業観光プログラムを実施、地域の活性化に取り組んでいきます。
【プロジェクトタイトル】 海の産業教室inえひめ うみしごとキッズアドベンツアー 【3か年計画の方針】 ①1か年目(平成27年度) 海と関わる愛媛の第二次産業をめぐる 愛媛県内の小学生を募集して、主に愛媛県東予地方の第二次産業の拠点を船で巡ります。船には各産業に携わる職員の方が同乗し、参加者へのガイドをしていただきながら、船の上の教室を展開します。参加者にはプログラムの終わりに体験レポートを書いてもらい、学んだ内容を知識として定着化させます。 ②2か年目(平成28年度)海と関わる愛媛の第一次産業を体感する 愛媛県南予地方の漁業に触れ、その魅力や大切さを肌で感じられる観光プログラムを実施。養殖業に適したリアス式海岸という南予地方の特殊な地形を目で見て学習。愛媛の海でとれた海産物にふれることで、それをはぐくんだ海を大切に思う気持ちの醸成を目指す。 ③3か年目(平成29年度)愛媛・海の産業ワークショップ&シンポジウム 海と関わる愛媛の産業について学ぶ小学生を中心としたワークショップの開催や、参加者以外の県民に対して、海の重要性をテーマとしたシンポジウムを展開。愛媛を支える海の恩恵に感謝し、海とともに生きることの大切さを、参加者に感じてもらいます。その内容を県民に事後広報することで、できるだけ広い地域へ根付かせていく計画とする。 上記3か年計画を通じて下記成果を目指します。 ◎愛媛県の海の産業を誇りに思う気持ちを醸成 ◎海の産業教育を通して、次世代の担い手を育成 ◎海の産業振興を通じて雇用を創出し、若者の人口流出を抑制 ◎愛媛の産業を支える海の重要性を広く県民に啓発 今後団体が一丸となって海に関係する産業における人材確保・育成に取り組んでいきたいと考えています。 |
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現在特に力を入れていること |
『産業観光』の発展に力を注ぎたいと考えています。産業観光とは、産業を観光資源と見立てて産業に関連した施設などを観光の対象にするもので、具体的には、地場産業や大手企業の工場の見学など。愛媛県においては古くより、今治地方のタオルや、住友グループの礎となった別子銅山の産業遺産、南予地方のかまぼこや真珠など特産品関連の施設の産業観光が代表的です。それらの産業観光によるイメージアップを通して、『今治タオルのブランド強化』や、『新居浜の産業観光の活発化』など様々な成果を生んでいます。
我々はこの『産業観光』の中でも、愛媛の海との関係性に着目し、主に海に関わる産業観光を積極的に取り組みたいと考えています。産業観光は愛媛にとっては各エリアのイメージアップや、地元住民の地域に対する誇り、観光客に対しては新しい発見や感動を与えることができると考えています。各地域がその海に関わる特色を生かした産業観光の取り組みをしていけば、交流人口の増加や地場産業の再生など地域全体の活性化に結び付きます。そこには企業、行政、住民の垣根を越えた、一体となる活動が必要です。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
30名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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