社会福祉法人桜雲会

基礎情報

団体ID

1788567160

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

桜雲会

団体名ふりがな

おううんかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

当会では、現在職員・パート併せて18名が勤務しています。その内7割が視覚障害者・肢体不自由者・ダウン症など様々な障害を持った人が占めており、それぞれの特性を生かした業務をおこなっています。
また、ノーマライゼーション社会への実現に積極的に取り組み、従業員一人ひとりが自立した生活を送れるよう、給与面においても障害のある方の社会参加の支援をおこなっています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

一幡 良利

代表者氏名ふりがな

いちまん よしとし

代表者兼職

なし

主たる事業所の所在地

郵便番号

169-0075

都道府県

東京都

市区町村

新宿区

市区町村ふりがな

しんじゅくく

詳細住所

高田馬場4-11-14-102

詳細住所ふりがな

たかだのばば

お問い合わせ用メールアドレス

ounkai@nifty.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-5337-7866

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

03-6908-9526

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1892年1月17日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1930年11月12日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

28名

所轄官庁

東京都

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、福祉、教育・学習支援、文化・芸術の振興、スポーツの振興、環境・エコロジー、就労支援・労働問題、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)、学術研究(理学)、学術研究(医学、歯学、薬学)、学術研究(複合領域分野、その他)

設立以来の主な活動実績

社会福祉法人桜雲会は、1892年(明治25年)1月17日、東京盲唖学校の盲学生の同窓会として発足。
1902年(明治35年)には今田束著「実用解剖学」全8巻が点字本として販売したことから、点字出版部が発足しました。  
1930年(昭和5年)社団法人桜雲会となり、点字総合雑誌「むつぼしのひかり」を引き継ぐ一方、
鍼按科の最初の教科書7タイトル16巻の販売、貸出が行なわれました。
1952年(昭和27年)社会福祉法人桜雲会になり、現在に至ります。
約120年の間、視覚障害者への情報支援を重ね、日本最古の医学書専門点字出版所として情報提供に邁進しています。
点字出版総点数340点数(一般・医学・教科書・副教材)です。
現在では、点字出版事業のほか、デジタル録音図書の製作事業、視覚障害者の情報支援・就労支援のための啓発セミナー開催、
自治体の広報誌の点訳・音訳活動のほか、視覚障害者のための日常生活用具の販売などを行っています

団体の目的
(定款に記載された目的)

社会福祉法人桜雲会は、視覚障害者の更生と教育に寄与する目的を以て次の社会福祉事業を行う。

1.第二種社会福祉事業
→点字出版施設の設置、経営

2.社会福祉法人桜雲会は、前項のほか、次の事業を行う。
 ・視覚障害者必需品の供給事業
 ・視覚障害者の更生援護ならびに共済事業
 ・職業の指導及び生活相談事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

桜雲会では、主に、下記の事業を行っています。

1.点字出版事業
医学図書・一般教養図書の点訳出版をはじめ、視覚障害者の生活に密着したマニュアル書を作成し、全国の視覚特別支援学校・視覚障害者施設・点字図書館をはじめ、各福祉事務所に無料配布事業を行なっています。視覚障害者のための生活に役立つ実用書等も製作・配布を行っています。

2.デジタル録音図書製作事業
IT時代の要請に沿うようデジタル録音製作をいち早くスタートさせました。この実績が評価され緊急雇用創出にて、図書館のカセットテープをデジタル変換にする事業を展開中です。

3.鍼灸・マッサージの卒後教育支援事業
卒業後もさらなる技術向上を目的とした、実技指導が中心の講習会などを開催しています。

4.教育支援事業
112年の培われてきたノウハウを教育の現場で活用していただこうと、筑波大学理療科教員養成施設をはじめ、大学の生涯学習センターの非常勤講師として職員を派遣して日々自己研鑚に努めさせています。2003年には、卒後教育支援として「日本あん摩」の英訳版を完成させる他、海外の盲学校のカリキュラム支援として、衛生学・解剖学・生理学・あん摩の基本手技・臨床医学各論のテキストを完成させる予定です。

5.生活用具支援事業
サインをしたいのに枠線が見えにくい、見えない等の理由で自筆行動が制限されている高齢者・視覚障害者のために、職員のアイデアで考案された「はみ出ん蔵」を生活用具として各点字図書館の用具部にて販売をお願いしています。

上記のほか、視覚障害者の情報支援・就労支援のための啓発セミナーの開催、自治体の広報誌の点訳・音訳活動なども随時行っています。

現在特に力を入れていること

視覚障害者は、日本に約32万人いるという統計(厚生労働白書)があります。
しかし、このうち点字の読み書きができるのは、3万人弱と言われています。
つまり、視覚障害者の10人に1人しか、点字の読み書きができないのです。
私どもはこれまで、点字図書の出版事業を柱に、事業展開をしてきましたが、
点字の利用者数が、日ごとに減少し、それに変わって録音図書・拡大文字の図書に対するニーズが高まっています。
このようなニーズの変化にあわせて、これまで以上に、点字だけではなく、「
録音」「大活字」という媒体でも、情報提供していかなければならないと考えています。
また、「図書」を出版するという形によらない事業、例えば、
就労支援や教育支援のための啓発セミナーの開催などに、これまで以上に力をいれていく所存です。

その他、他の団体・大学等との共同研究を行い、視覚障害者の支援を目的とした研究を行っています。

今後の活動の方向性・ビジョン

一般的な授産所では、いわゆる工賃と呼ばれる給与は低水準であり、自立した生活を送れずに不安を抱える障害者が多く存在するのが現状です。当会では、従来以上に障害特性と業務のマッチングを検討し、今後一人でも多くの障害者が働きやすいシステムや環境作りに励んでいきます。一人ひとりが自立した生活を送れると共に、全員が一体となってそれぞれの得意分野で社会へ貢献できる施設を目標としています。その上で積極的な就労支援・雇用の拡大に取り組んで参ります。

定期刊行物

1.当会の定期的な活動報告などを掲載した、「桜雲会だより」を年4回程度で発行しています。
2.鍼灸専門雑誌「鍼灸の世界 豊桜」を点字版毎月1回、活字版年4回発行しています。

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

1.平成26年度 日本宝くじ協会より助成を受け、「もし目が見えなくなったら」(点字版・活字版・音声版)の図書を製作し、全国の個人・団体へ配布を行いました。
2.平成26年度 冠婚葬祭互助協会より助成を受け、「葬儀マナーとしきたり」(点字版・活字版・音声版)の図書を発行し、全国に配布・セミナーを行いました。
3.平成26年度 ヤマト福祉財団より助成を受け、バリアフリー絵本みつけちゃ王点字・活字併記版を製作し、希望する個人・団体へ配布を行いました。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

1.NPO法人 バリアフリー資料リソースセンターとの協働で視覚障害者の読書をサポートするセミナーを開催しました。自力での読書をサポートする機器の展示や、実際の使用方法などを専門家による実践も含めておこないました。
2.埼玉大学との共同研究で、触覚を活用したソフトウェアの開発をおこなっています。


企業・団体との協働・共同研究の実績

伊藤忠記念財団、有限会社 読書工房を協力団体として、視覚障害者の読書や生活をサポートするセミナーの開催をおこなっています。

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし