特定非営利活動法人特定非営利活動法人 生活支援サイン
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団体ID |
1790910333
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
特定非営利活動法人 生活支援サイン
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじん せいかつしえんさいん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
子育て、居宅介護等を行っている家庭の構成員に対して、日本の手話を基にした生活支援(ベビー用)サインと生活支援(シニア用)サインを媒介とするコミュニケーションに関する事業を行い、発語や聞こえが困難な人とその家族が心豊かに暮らせるような社会をつくること、また、そのような社会を理想とする世界を作ることに寄与することを目的とする子育てや介護における意思疎通の手助けに関わる問題の改善・解決を図り、子育てや介護の環境の向上を目指し、それによって聴覚障害者とのコミュニケーションを促進する社会作りに向かって活動を行っている。
手話を簡単にした生活支援(シニア用)サイン普及事業、生活支援(ベビー用)サイン普及事業、子育て・介護支援、及び福祉に関する知識や技能の向上に必要な研修事業、事業を達成するための講師養成事業を実施している。「高齢社会白書」によれば、高齢化の要因は長寿化と少子化となっている。平均寿命は戦後、大幅に延びた一方、出生の状況を見ると、出生率は第1次ベビーブーム以降、急速に低下している。1人の赤ちゃんには6つのポケットがあると言われるほど、1人の赤ちゃんに父母、祖父母たちが、子育てにも参加している。長寿化により、身体機能に不具合を生じるようになった年代の人たちを支える若い人たちの数は減少している。このような状況下で、自分で老後を元気に豊かで過ごしたいと考える人たちが増えている。社会貢献性: 現代社会におこる事件は、コミュニケーションの不足に起因するところが少なくない。言語能力の未発達な子どもや青少年では、いじめや不登校など様々な問題となって表面化してくる。一方、高齢者もコミュニケーションが取れないと、それによっておこる欲求不満、鬱(うつ)などのマイナスの気持ちを抱え込む。家庭介護や施設介護の現場から、シニアサイン(簡単な手話)の必要性を訴えられた。全面的に音声言語にたよるコミュニケーションではなく、手や身振りでのコミュニケーションなら、耳の聞こえの悪くなった高齢者たちもいきいきと会話を楽しむことができる。本事業は、介護者支援活動、地域でシニアサインを楽しみながら普及するという高齢者の生きがい作りの活動となるとともに、高齢者の生活支援となる活動である。またサインの普及により、聴覚障害者にとってもやさしい社会となる。 |
代表者役職 |
理事
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代表者氏名 |
近藤 禎子
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代表者氏名ふりがな |
こんどう よしこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
464-0073
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
名古屋市
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市区町村ふりがな |
なごやし
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詳細住所 |
千種区高見1-4-14
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詳細住所ふりがな |
ちくさく たかみ いち よん じゅうよん
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お問い合わせ用メールアドレス |
baby-si@xj.commufa.jp
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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FAX番号 |
FAX番号 |
052-762-3349
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
7時00分~21時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2004年11月10日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2006年11月21日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
愛知県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
17名
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所轄官庁 |
愛知県
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所轄官庁局課名 |
県民生活部 社会活動推進課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、高齢者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
『生活支援サイン』の設立目的である、日本の手話を基にした生活支援(ベビー用)サインと生活支援(シニア用)サイン(身振りや簡単な手話)で、コミュニケーションに関する事業を行っている。
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団体の目的
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この法人は、子育て、居宅介護等を行う、または行うことを予定する家庭の構成員に対して、日本の手話を基にした生活支援(ベビー用)サインと生活支援(シニア用)サイン(身振りや簡単な手話)を媒介とするコミュニケーションに関する事業を行い、発語が困難、聞こえが困難なすべての個人とその家族が生き生きと心豊かに暮らせるような社会をつくること、また、そのような社会を理想とする世界を作ることに寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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生活支援(ベビー用)サイン講座:簡単にした日本手話を学び、わらべ歌などを手話をつけて楽しむ。サインを習得して、コミュニケーションの基本態度を身につける。
生活支援(シニア用)サイン講座:シニアサイン(介護に必要なサイン)を学び、歌に手話をつけて楽しむ。 子育て・介護研修:子育て・介護に役立つ知識、技術を習得する。 生活支援サインを普及させることによって赤ちゃんからお年寄りまで誰もが楽しめるユニバーサルサインとし、発語が困難、聞こえが困難な人とその家族が心豊かに暮らせるような社会となる。 |
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現在特に力を入れていること |
生活支援(ベビー用・シニア用)サインを普及させることによりユニバーサルサインとして誰もが使えるサインの普及。
・乳幼児の親子が交流し、子育ての悩みや不安について情報交換できる。 ・介護に携わっている人たちから、介護の情報、またシニアサインを使った事例が聞ける。 実際にサインを使用した事例から学び、普及させるための講師養成に力を入れている。 ・生活支援(ベビー用)サイン講座と生活支援(シニア用)サイン講座を同じ事業体で行うことにより、サインのユニバーサル化が進む。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
日本の手話を基にした生活支援(ベビー用)サインと生活支援(シニア用)サイン(身振りや簡単な手話)で、赤ちゃんからお年寄りまで誰もがコミュニケーションを楽しめるユニバーサルサインに関する事業を行い、発語が困難、聞こえが困難なすべての個人とその家族が生き生きと心豊かに暮らせるような社会の実現のため、地域の母親、手話通訳者、介護士、福祉士、保育士、専門家とのネットワークによる、子育て、介護の総合支援を行うため、次の事業を行う。
生活支援(ベビー用)サイン講座 赤ちゃんとコミュニケーションするためにサインを学ぶのが目的である。コミュニケーションの基本を身につけ、子育ての楽しさを実感する。赤ちゃんを媒介として母親のコミュニティができあがる。そこで、幼稚園に入園するまでは、子どもも親もコミュニケーションを楽しみ、社会性を身につけていく。 子育て中でも、スタッフとして、講師として受け入れられる受容性が生活支援(ベビー用)サイン講座にはある。また、子育ての先輩として、生活支援サインという専門性のある知識を身につけた講師として、地域に貢献できる人材になる。 生活支援(シニア用)サイン講座:耳の遠いお年寄りや音声で会話が困難な高齢者とその介護者たちに、身振りや簡単な手話を使ってコミュニケーションを楽しむ。認知症にも有効など事例シェアーを行うことによって、理解を増す。 介護士・福祉士など専門性のある参加者には、現場でそのようにサインを使っているか情報交換をおこなう。受講者の中には手話を学んだ人たちがいるが、シニアサインという専門知識をつけた人材として、地域で活躍できる。宅老所、デイケアなどの場でも、こころ豊かなコミュニケーションが必要となり、シニアサインの知識をもった人材が求められる。スタッフとして講師として、シニア世代の専門知識をもった人材となる。 生活支援(ベビー用)サイン・シニアサイン介護福祉研修講座:赤ちゃんからお年寄りまで誰もがコミュニケーションを楽しめるユニバーサルサインとして、母親からシニア世代が参加できるよう、参加者のニーズにあわせたコンテンツとする。3つの事業を同一事業体で行うことにより、赤ちゃんからお年寄りまで日本手話を基にした生活支援サインで、異世代間の交流が行われる。その結果、地域社会でのコミュニケーションもより温かなものになり、聴覚障害者にとって、手話がユニバーサルサインとして誰にも通じるコミュニケーションツールとなる。介護・福祉の専門家より研修を受けるだけでなく、参加者の中には、介護士、保育士などの専門家もいるので、現場の声を聞き、多様な要望に対して柔軟なサービスができるようにするため生活支援サイン講座参加者にとっても利用価値の高い研修となり、また一般参加者も参加しやすいサービスとなる。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2008年 あいちモリコロ基金助成金
2009年 愛知県の平成20年度「人にやさしい街づくり賞」受賞 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2006年度「デンソーグループ・リユースパソコン寄贈プログラム」により寄贈されたパソコンを活用しています。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
生活支援(ベビー用)サイン部門・生活支援(シニア用)サイン部門・介護・福祉研修部門で立案。理事会・総会にて決定。
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会員種別/会費/数 |
賛助会員40人 一般会員20人
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
2名
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2名
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非常勤 |
5名
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8名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
17名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
5名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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