設立経緯
昭和２２年に結核後保護施設として印刷技術を補導するため、国立愛知療養所（現、独立行政法人国立長寿医療研究センター）内に開設された。昭和４６年には社会福祉法人として設立認可され、社会福祉事業法による授産施設として印刷事業継続し、現在は障害者福祉施設、介護老人保健施設、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、グループホーム及び認知症介護研究・研修センターを事業展開している。

代表者略歴（抜粋）
名古屋大学名誉教授
国立療養所中部病院名誉院長（現、国立長寿医療研究センター）
愛知医科大学名誉教授

○障害者福祉施設：障害のある方に職業指導及び日常生活支援・助言を主なサービスとして提供し、その自立を促進するための施設です。現在は、主として印刷事業を行っています。

○介護老人保健施設：病状が安定し、病院での治療や入院の必要はないが、家庭で過ごすには心身状態が不安で、看護や介護、リハビリテーション、身の回りのお世話などを必要とされる方に利用していただく施設です。

○訪問看護ステーション：自宅で療養されている方のため、訪問し看護サービスをする施設です。


○グループホーム：入居しながら認知症高齢者が家庭的な環境の中で、専門の介護職員と共同で普通の生活をしながら穏やかに過ごす施設です。

○認知症介護研究・研修大府センター：認知症介護の専門技術の研究と、その介護に携わる職員に対する研修を行う施設です。

無