1995年 東京都三宅島にて海洋自然体験事業所を設立。海洋環境教育の先駆者三宅島在住の海洋生物学者　故ジャック・Ｔ・モイヤー博士と、島内はじめ全国の子どもを対象に海洋環境教育事業を主催。同時に、海辺の自然体験活動指導者養成講座を開催し、海洋教育における人材育成事業を開始。
2000年 三宅島火山噴火による全島避難後は、現在の拠点である三浦半島・葉山町へ事務所を移転し、オーシャンファミリー海洋自然体験センターを開設。葉山を中心に全国で海辺の環境教育活動を実施。
2001年 海洋環境教育事業「三宅島サマースクール」は、全国で毎年開催。指導者養成事業も同時に開催。
2003年 から現在に至るまで、葉山を拠点に、海辺の地域の子ども育成事業を開始。
年間活動　約250日以上、年間延べ人数　約3000人以上。
主な活動としては、小学生および未就学児とその保護者を対象にした「海辺の自然体験教室」、小学生から高校生までを対象にした「海辺のスポーツ教室」、親子や一般を対象にした「海辺の自然体験教室」、海辺の自然体験活動指導者養成講座など。
また、学校関係、各種団体（行政、企業、知的障害者団体、地域子ども会など）からの依頼により、事業の企画・運営・指導を行っている。
　2005年 11月NPO法人設立。
　2011年 3月に起こった東日本大震災後は、「災害支援・海の仲間たち」を立ち上げ、主に宮城県、岩手県、福島県などを中心に、海の安全教室などの災害支援活動を実施。災害救済・復興支援事業を追加。

（1） 海辺の環境教育、海洋教育、地域教育、防災教育事業
（2） 海辺の自然体験活動指導者養成事業
（3） 海辺の環境保全事業
（4） 海辺の環境教育に関する啓発事業
（5） 学校教育への支援、協力ならびに、他の活動団体との連携事業
（6） 災害救済・復興支援事業

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