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社会福祉法人光明会
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団体ID |
1798928063
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
光明会
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団体名ふりがな |
こうめいかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
社会福祉法人光明会は、事業の中心を障害者に「人生に仕事がある喜び」を提供し「仕事のある充実した人生(職業即天職観に基づく仕事道)」を創造する支援(就職支援)に置きつつ、「他から受け取ったものへの感謝を原動力として他に尽くし与える社会貢献」「果敢な廃棄を通じた新しい価値の創造(イノベーション)」「人間性を高める挑戦」を基本に位置づけている。障害者総合支援法の理念と障害者の思いをつなぐ福祉サービス事業者としての使命に基づき常に時代の先端を走り続けるために今後も事業所の充実展開を目指したい。このことはすべての施設職員の個性と使命感に基づく能力が最大限に発揮される中で具現化すると確信する。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
小澤 定明
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代表者氏名ふりがな |
おざわ さだあき
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代表者兼職 |
農業
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
289-1103
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都道府県 |
千葉県
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市区町村 |
八街市
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市区町村ふりがな |
やちまたし
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詳細住所 |
八街に20番地
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詳細住所ふりがな |
やちまたににじゅうばんち
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お問い合わせ用メールアドレス |
yoshihiro@meiroh.com
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電話番号
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電話番号 |
043-442-0101
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
043-440-2020
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1998年10月15日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1998年10月15日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
千葉県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
86名
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所轄官庁 |
千葉県
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所轄官庁局課名 |
健康福祉部障害福祉課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
光明会は、平成11年8月に開設した「知的障害者授産施設・明朗塾」を平成18年10月に障害者自立支援法の事業「障害者支援施設・就職するなら明朗塾」へ移行させた。平成20年4月「障害者就業・生活支援センター就職するなら明朗塾」を事業受託した。平成22年4月「障害福祉サービス
事業所・就職するなら明朗アカデミー・成田キャンパス」、平成24年4月八街市指定管理者として「障害福祉サービス事業所・八街市障がい者就労支援事業所(明朗ワークス)」、平成27年3月には「障害福祉サービス事業所・就職するなら明朗アカデミー・佐倉キャンパス」、平成28年12月「障害福祉サービス事業所・就職するなら明朗アカデミー・八街キャンパス」、平成29年3月「障害福祉サービス事業所・就職するなら明朗アカデミー・白井キャンパス」をそれぞれ開設した。このほか指定相談支援事業所「明朗塾」、共同生活援助事業「インディペンデンス」を経営している。 事業の中心を障害者に「人生に仕事がある喜び」を提供し「仕事のある充実した人生(職業即天職観に基づく仕事道)」を創造する支援(就職支援)に置いた成果としての障害者就職実績は、平成28年45件、平成29年62件、平成30年41件である。 |
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団体の目的
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社会福祉法人光明会は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ心身ともに健やかに育成され、またはその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を実施している。
①第1種社会福祉事業(障害者支援施設の経営) ②第2種社会福祉事業(障害福祉サービス事業の経営 相談支援事業の経営) ③公益事業 |
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団体の活動・業務
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社会福祉法人光明会は、障害者総合支援法による障害福祉制度・障害福祉施策を最大限に活用する視点(プラス発想)と、すべての事業の成果は職員の行動(とその習慣)に起因するという覚悟(完全自責感)をもち、障害福祉サービスの提供を通じてつぎの3点の実現を目指すものである。
1、障害者本人とそのご家族にとっての新しい価値(顧客価値)の創造(イノベーション)を求めて、安心できる障害福祉サービスや関連サービスを提供し「仕事のある充実した人生」を創造する支援(就職支援)をする。 2、全ての人が、他のために主体的能動的に社会貢献し、身も心も素直に捧げる行動を習慣とする社会づくりに寄与する。 3、職員が人間性を高め十二分に力を発揮する環境をつくり、提供するサービスが障害者のみならず、社会になくてはならない価値となるよう継続的改善を施し、持続可能性を維持する。そして将来の不確定な要素に左右されない強い企業体質を作り上げる。 以下に現在実施している事業を列挙する。 ○障害者支援事業「就職するなら明朗塾」 生活介護事業、就労支援移行事業、就労継続支援事業B型、就労定着支援事業、 施設入所支援事 業、短期入所支援事業、日中一時支援事業 ○障害福祉サービス事業所「就職するなら明朗アカデミー・成田キャンパス」 就労移行支援事業、就労定着支援事業、日中一時支援事業 ○障害福祉サービス事業所「明朗ワークス」(八街市障がい者就労支援事業所) 就労継続支援事業B型、日中一時支援事業 ○障害福祉サービス事業所「就職するなら明朗アカデミー・佐倉キャンパス」 就労支援移行事業、就労定着支援事業、日中一時支援事業 ○障害福祉サービス事業所「就職するなら明朗アカデミー・八街キャンパス」 就労支援移行事業、就労定着支援事業、日中一時支援事業 ○障害福祉サービス事業所「就職するなら明朗アカデミー・白井キャンパス」 就労支援移行事業、就労定着支援事業、日中一時支援事業 ○共同生活援助事業(グループホーム)「インディペンデンス」 ○障害者就業・生活支援センター「就職するなら明朗塾」 ○訪問型職場適応援助者配置 ○企業支援員(千葉県事業) ○生活困窮者自立支援事業 ○指定相談支援事業所「明朗塾」「明朗アカデミー」 |
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現在特に力を入れていること |
・障害者の就職支援・雇用支援に関して平成26年度は、平成20年4月から事業受託している障害者就業・生活支援センター事業による就職者数の目標を140名以上(うち就職するなら明朗塾:22名以上、就職するなら明朗アカデミー:25名以上)とする。
・相談支援事業の成果は障害福祉に関する「サービス利用計画の提供」の件数を指標として目標を設定する。 ・ファーム事業は、「情熱」ブランド化戦略を推進し、微生物発酵の液肥プラント(21年度整備・特許取得)を活用した「4片のジャンボサイズにんにく」をはじめとする露地野菜栽培、干し芋等の加工食品の開発と販売、ハウス内の果物や花卉の栽培、また地元農家等から委託される「落花生の殻むき作業」、年末の「正月飾り」特売等で年商600万円超を目標とする。 ・ファクトリー事業では、急速冷凍機器等必要な設備投資を進め年商500万円超を目標とする。 ・請負事業については工賃(平均月額15,000円超)の支払が可能になることを前提とし、事業総括管理者が請負金額の目標額を設定する。 ・法人で企画運営する各種イベントについては、地元八街市の街づくりや子どもの夢づくり(子ども虐待防止)を主旨に企画する。 ・障害者がどのような「価値」を手に入れようとするか。大切にしたいことは何か。この答えをお客様(障害者やそのご家族、また障害者雇用をする企業関係者、障害福祉施策を提供する行政関係者)に直接聞く「顧客満足度と価値調査」を実施する。従来実施していた質問紙方式だけでなくインタビュー(直接面談)形式も採用する。回数は年1回以上、対象は200名以上(有効回答数)とし、集計データの分析結果を内部監査に反映させ各事業所単位で改善のアクションプランを立案・実行する。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
・社会福祉光明会の創業者である小澤定明理事長の「何があっても見捨てない」という人情あふれる行動の意志をすべての法人職員が日々の職務の中で新しい価値の創造(イノベーション)を目途として人間性を高める挑戦を通して顧客価値の創造を実践していく。
・自分自身が成長して「よい人間」になることは、他をよい人間に導くために不可欠であり、よい人間とは、尽くし与えること、それに挑戦する行動の習慣が身についている状態にある人間をいう。 この挑戦する行動習慣のエネルギー源は「自分が他から受け取ったものへの感謝」「他が自分に対して尽くし与え続けた行動に対する認識と敬意」である。従って先人の志や行動に学ぶ習慣もまた「尽くし与える活動」とともに追求する。 ・障害者に「人生に仕事がある喜び」を提供し「仕事のある充実した人生」を創造する支援(就職支援)を事業の中心に置く本質的意味は、勤労観(勤労を重んずる態度)・職業観(あらゆる職業の意義を敬う態度)を育てることにある。強くかつ継続する就労意欲を保持するには、正しい勤労観・職業観を身につけることが不可欠である。障害者のみならず地域社会に広く勤労観(勤労を重んじ勤労者を敬う態度)を伝道する ・社会福祉法人光明会は、自らのCSRとして本業である障害福祉サービス事業に加えて地域づくり、コミュニティづくりに取り組む。地元中小零細企業への支援や協働もまた地域に根ざす社会福祉法人として当然の役割である。そのため法人組織内に「社会貢献部」を設置し、人として果たすべき使命としての社会貢献にお客様・職員が人として同じ立場で自主的に取り組む環境を作り上げる。さらにはこの活動が独善的にならないよう多くの地元企業をはじめとする志をともにする団体・個人と連携する。 ・子どもたちの「未来と希望」を保証していく活動に障害者が主体者として関わること、この行動が障害者の新たな社会活動(社会貢献)になり、さらには「働く」スタイルの一つとなる。障害者の社会貢献・未来への貢献のスタイルを創り出すことがイノベーションである。「障害者の社会参加」は解決すべき課題ではあっても、単なる社会参加ではイノベーションとならない。このメッセージを継続的に発していく。イベントとしては志を共にする行政機関や民間団体・企業等と協同で「ありがとうフェスタ」「子どもの夢フェスタ」を創り上げ実施する。 |
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定期刊行物 |
法人全体の定期刊行物(広報紙)として「めいろう」を、3ヶ月に1度、1200部発行している。
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成23年度事業
・千葉県相談支援発展推進支援事業補助金 ・自家発電装置整備事業費国庫補助金 ・財団法人ヤマト福祉財団障がい者福祉助成金事業 令和1年度事業 ・公益社団法人JKA福祉車両補助金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
最高意志決定機構:法人理事会・評議員会
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会員種別/会費/数 |
なし
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加盟団体 |
全国社会就労センター協議会、関東社会就労センター協議会、千葉県社会就労センター協議会、日本知的障害者福祉協会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
86名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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