・基本理念
利用者の権利擁護・利用者中心のサービス・地域に開かれた施設

・経営目的
社会福祉事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実・効果的かつ適正に行うため、自主的にその経営基盤の強化を図るとともに、その提供する福祉サービスの質の向上並びに事業経営の透明性の確保を図り、総合的な社会福祉事業の推進に努めます。
その為には、基本理念に基づいて総合的な社会福祉の推進、また県北圏域の各市町・各関係機関等と密接な連携のもと地域に混在する多種多様なニーズをキャッチ・分析し「安心」・「安全」でそして「楽しい」社会福祉事業を展開し地域福祉(地域づくり)の拠点として担えるように尽力していきます。
社会福祉法の改正の中で新たに求められてる地域共生社会の実現の推進(我が事・丸ごと)に向けて法人として取り組んでいきます。また、経営の透明性や法令の遵守に注力し取り組んでいきます。
障害者福祉サービスについては障害者総合支援法の改正が行われ、障害者の高齢化・重度化・医療的ケア児への対応の見直しが行われた。また、報酬改定も行われプラス(０．４７)改定ではあったが就労支援サービスへの見直しがあり、支援の質が問われはじめた。また、栃木県内でも虐待事件が大きく取り沙汰され、法人内でもしっかりと防止に努めていかなければならない。
児童福祉分野については、子どもたちの健全に成長できるようまた、保護者にも安心して就労できるように地域の子育てに関するニーズを把握して事業に取り組んでいきます。
今後も太陽の里福祉会は、利用児・者そして保護者はもちろんのこと、地域にも積極的に耳を傾けて、地域公益事業に積極的に取り組み、各種事業を推進し総合的な社会福祉事業を目指してまいります。

基本コンセプト
・基本理念に基づいた福祉サービスの創出
・経営の透明性・法令順守
・地域福祉への取り組み、地域貢献の推進
・施設施策、在宅・地域施策の総合的推進

理事長

まつもと かずのぶ