2016年9月28日に会長の奈良崎真由美が日本障害者協議会主催の「相模秦事件を考える緊急ディスカッション」に参加。知的障がい当事者が相模原の事件について語り合うことの重要性を主張した。
2016年11月13日に神奈川県横浜市の社会福祉会館にて、「知的障がいのある自分たちの経験を話し合おう―相模原障害者施設の事件のこと―」を開催。神奈川県内の10名の知的障がい者が自分達の人生経験や事件について意見を述べた。NHK、朝日新聞、毎日新聞、神奈川新聞で取り上げられる。
2017年1月14日にワークショップを開催。消費者被害のチラシについて、内容の確認を行い消費生活センターの職員へ意見を伝えた。津久井やまゆり園の建替えについて意見交換を行う。
2017年2月12日に会長の奈良崎真弓が北海道の本人活動団体「ピープルファースト北海道」の大会で、「にじいろでGO！」の取り組みを紹介した。
2017年3月19日に会長の奈良崎真弓が東洋大学福祉社会開発研究センター障がいユニット主催のシンポジウム「当事者が活動する意義」にて基調講演を行った。
2017年4月22日にワークショップを開催。東京都、千葉県の本人活動団体の会長やリーダーを交えた活動を行った。
2017年5月28日に会長の奈良崎真弓が、徳島にて活動紹介を行った。
2017年6月23日に会長の奈良崎真弓が、明星大学人文学部福祉実践学科2年生向けの授業で活動紹介を行った。
2017年7月8日ににじいろでGO！主催のシンポジウム「自分たちのことを自分たちのことばで話そうー津久井やまゆり事件から1年ー」を開催。シンポジストに石渡和実（東洋英和女学院大学教授・津久井やまゆり園事件検証委員会委員長）、久保厚子（全国手をつなぐ育成会連合会会長）、冨田祐（津久井やまゆり園再生基本構想策定に関する部会員・知的障がい当事者）、鈴木智裕（にじいろでGO！メンバー・知的障がい当事者）、望月隆之（にじいろでGO！事務局・田園調布学園大学講師）、司会は奈良崎真弓が務めた。NHK、神奈川新聞、テレビ神奈川等で取り上げられる。
2017年10月14日に部落差別解放研究第38回兵庫県集会にて、会長の奈良崎真弓が活動紹介を行った。

相模原障害者施設殺傷事件や人生経験について語り合うワークショップの開催
にじいろでGO！の活動紹介
知的障がい当事者のリーダー育成事業

田園調布学園大学

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