ボランティアグループ スマイリング(任意団体)

基礎情報

団体ID

1809727942

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

ボランティアグループ スマイリング

団体名ふりがな

すまいりんぐ

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

平成30年西日本豪雨により、本組織代表の私の自宅も店舗も他の被災した方々と同様に小田川の濁流に沈みました。水が引いて待っていたのは、猛暑の中延々と続く泥落としや片づけ、瓦礫の撤去でした。とにかくいつ終わるかわからない作業に明け暮れている中、ボランティア団体の方々や個人の支援を受けました。その方々の「無私の心」と触れ合い、落ち込んだ気持ちをなんとか立て直すことができたのです。そして自分も泥にまみれた真備町を少しでもきれいにしよう、沢山のボランティアの方々から受け取った「無私の心」をまた次の人に届けたい、という一心でボランティアに参加するようになりました。

代表者役職

代表

代表者氏名

徳田 典子

代表者氏名ふりがな

とくだ のりこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

710-1304

都道府県

岡山県

市区町村

倉敷市

市区町村ふりがな

くらしきし

詳細住所

真備町尾崎2245-1

詳細住所ふりがな

まびちょう おさき

お問い合わせ用メールアドレス

smiling20181001@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

086-697-0475

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

710-1304

都道府県

岡山県

市区町村

倉敷市

市区町村ふりがな

くらしきし

詳細住所

真備町尾崎2245-1

詳細住所ふりがな

まびちょう おさき

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2018年10月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

岡山県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

31名

所轄官庁

岡山県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

地域・まちづくり

 

子ども、青少年、高齢者、災害救援、消費者保護、市民活動団体の支援

設立以来の主な活動実績

大型家電や家財の物資配布を始めたのは9月でした、水やお茶、洗剤などの日用雑貨は私たちの拠点にも多くの方から届けられるものの、夏場の洗濯を請負う洗濯機などは床が整わない被災した家では新しい機器を購入することもためらい八方塞の状況でした。一時的にでも活用できる大型家電などを届け環境を整えることはできないのか!という思いに関東の業者の方から不要な家電や家財をお届けしたいとの申し入れがあり9月中旬に第1回の大型物資配布を開催しました。10月以降は月2回のペースで物資配布を行い合計開催数は11回、抽選方式ではありますが1,175点の物資を展示し702世帯の方々に配布することができました。早い者勝ちなどの不公平感の緩和策を取り入れたのは第2回からで、ムラなく不平不満を言われないような配布に整えられたのは第4回の開催のあたりです。個々の抽選の申し込みへ記入頂く個人情報の範囲や重複投票の精査、前回までの当選者情報とのフィルタリングなど不平の声を抑える仕組みの取入れにも注意しました。都度の開催後ミーティングでは感じたことの意見交換、どうすればもっとスムーズに良くなるのかも話し合いブラッシュアップも図りました。一連作業の流れは2週間のうちの1.5週で物資クリーニングとレイアウト、前日にリスト作成と番付を行い、配布当日の対応の後に配布先情報の入力の繰り返しです。

10月13・14日に開催した第3回ではアンケートを実施し、13日の回収数は253枚、14日の回収数は258枚、合計で511枚を回収し統計結果は倉敷市社会福祉協議会や地区社協の方々へフィードバックし被災者の声を届けました。欲しい物のトップは家具、続いて衣類・家電の順位であり、家具ではテーブル・こたつがトップ、衣類では男性用が断トツであり衣服をたくさん持たない男性の生活習慣が露呈した結果であった。家電ではテレビがトップであり家族の団欒に必要な物資が全般的に足りていないことは明白でした。また被災された家屋の片付けが増えた初冬には、災害ボランティアセンターの依頼で解体予定の家屋から被害に遭っていない箪笥やクローゼットなどの家具の引取りが加わり、近隣市町村からの家具提供の協力も増え引取りに出向く事も多くなりました。
 その他の活動としてクリスマス時期のあサンタがゴミをプレゼントに交換してくれる催しや、少し違った目線で育ってきた自宅周辺や学校などの施設を空から眺める気球企画では地元の小学校や幼稚園、地区社協や河川を管理・改修を進める国交省や工事関連の方々などの協力を得て園児から高齢者と幅広い年齢の方々に気球に乗って空からわが町を眺め、キラキラと目を輝かせてる子供、高齢者の方からはこの年になって本当に良い思い出ができた!と喜んでいただき心への働きかけに貢献できたと思っています。
今まで受けた善意の心を次の人に伝える為、この度地元の復興を主たる目的に据え、今後災害が起きた際の支援や情報提供をするための組織「スマイリング」を設立するに至りました。

団体の目的
(定款に記載された目的)

真備町を離れている方々の一人でも多くの人に真備町に戻ってきて欲しい。また真備町に残られている方々には、この災害を乗り越えて次へ進むきっかけを私達も一緒になって考え働きかけ様々な活動を介して沢山の方々の笑顔を見たいと思いました。
私達が活動してきた大型家財の配布活動は支援頂いた関東の引越し業者様の繁忙期を迎える2月末で終え、その後は被災者の方々支援を目的としたサロン活動を毎月行い、主催する大きな催しとしては8月の呉妹地区での気球の夜間係留では著名な地区企業様をはじめ多くのボランティア団体の方々と一緒になって蝋燭とは少し違った大きな灯火を灯すことができました。

一連の活動を通して得た知見を活かし、近県および全国で同様な活動が出来るような繋がりを育てたいと考えています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・支援企業から提供される大型家具・家財の配布
・近隣住民から提供される大型家具・家財のニーズマッチングと物資回収と対象世帯へのお届け
・被災者を中心としたコミュニケーションの拡大と活性化(サロン活動)
・気球という空を見上げ、育ってきた故郷を眺める教材を介したコミュニケーションの活性化と自主自立の支援活動
・各種支援団体との協業及び支援活動

【大型家財などの配布までの一連の流れ】
物資受入→ 物資クリーニング→ 抽選物資の整理・番付→ 配布日午前に札入→ 応札情報入力・精査 午後抽選→ 物資出荷→ 物資配布情報入力・精査

現在特に力を入れていること

真備町の復興はまだまだです。大型物資の支援には大きなスペースが必要であり、まだまだ解体が進む真備町を活性化させることは難しい状況ですが、私達でできる支援の形を都度考えながら コミュニティ再建を主体とした活動にシフトチェンジしながら今後も活動を継続していきたいと思っています。
特に毎月定期的に開催しているサロン活動や各種の支援団体の皆様との息を合わせた支援活動はもちろんですが、地域の方々や組織団体からのニーズに伴った活動による試案活動を継続的に実施できる心と体質を育て整えたいと思います。

今後の活動の方向性・ビジョン

真備町および近隣市町村、また直近では新見市などで発災した事象は、今後の日本の各地で規模は様々であるが同様な被害が予測できる環境変化が起きて来ている。この変化に対応するには今迄よりも広く大きな心と視野が必要になる気がします。何もなければ個々の自身が過ごす地区や近隣市町村、そして近県が力を蓄え発災地区の円滑な支援に備える仕組みを整える必要があると感じます。
その活動として顔が分かる避難訓練や体制づくりはもちろんですが、その活動を後方支援できる活動となる支援団体との繋がりの維持、自グループで出来ることは何かを能動的に考え、大型家具家財支援や現地の泥かき、現地の子供達や住民の方々を対象にした、俯かず上を見上げる活動を届けられる活動ができるグループを目指します。

定期刊行物

団体の備考

真備町は、2018年6月末で22,797人いた人口も9月末で21,206人と7%も減少しています。特に若い人が流出していっています。住民票はそのままに、みなし住宅で過ごしている方々もおられるので、夜間人口はもっと少ないと推測できます。
「もうここには住めない。」とか「再建できるほどもう若くはない。」といった声もボランティア活動の中で何度も聞きました。被災された方々は、物資ももちろん必要ですが、ご近所の仲間と過ごす平穏な日常を一番取り戻したいのです。私達もそうでした幸い沢山の支援して頂ける方々のおかげで前を向くことができました。しかし、いま現在でもそれを突然奪われ、胸の中に溜まった言葉を吐き出せずに過ごしている方々が沢山います。
私達の活動がそんな方々の支援に繋がって欲しいと思います。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

赤い羽根「平成30年7月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金」助成事業
第2回助成 助成決定額 291万円

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

・社会福祉法人 倉敷市社会福祉協議会
・呉妹地区社会福祉協議会
・ロハス南阿蘇たすけあい
・鶴の恩返し
・特定非営利活動法人災害支援団 Gorilla
・特定非営利法人 そーる
・INOLIN JAPAN
・岡山気球連合会
・美星草木組合

企業・団体との協働・共同研究の実績

・井原鉄道株式会社

行政との協働(委託事業など)の実績