子ども

平成１７年１０月、ＨＡＳ療育センターを開所。
生活習慣の自立を目指し、身体を使って遊ぶ楽しさ、友達と遊ぶ楽しさを知らせるなど、年齢や発達に応じた援助を行いながら、子ども達が意欲的で安定した生活を送れるように支援してきました。
開所当初の定員は１日１０名でした。開所２年間の経営は厳しい状況が続きましたが、療育の質は下げないという強い信念のもと職員一同努力した結果、３年目からは順調に運営できるようになりました。
発達障害児の増加に対処するため２４年４月からは定員を２０名に増加しました。
平成２０年４月から、地域の小学生を対象にした「放課後学童クラブ」を開所しました。
１０名規模からスタートしましたが現在は約３０名の児童が利用しています。
　平成２３年１月からは、遠方から通園する児童や保護者の負担を軽減するために廃園になった保育園を市から借り受け、清原療育センター（定員１０名）として開園。平成29年３月末を持って閉園しました。
　平成２５年３月より、相談支援事業所キッズサポートセンターKIBOUを開所。
　療育を利用するにあたってのサービス利用計画を作成し、市町村の支給決定に基づき、モニタリング評価をおこなっております。関係機関と家族をつなぐことで、ご家族と利用児が安心して日々の生活を送れるようサポートします。
　平成２６年１月より、療育センターゆめぴかを開所。
　HAS療育センターの利用定員の増加に伴い、加世田方面に在住している児童を対象に利用しやすいよう利便性を高めました。放課後を安心して過ごせる居場所づくりを提供し、放課後等デイサービスに主に力を入れています。平成29年より、清原療育センター閉園に伴い、清原に通園していた児童が利用しています。平成３１年４月～療育センターゆめぴかは休止しています。
　平成２７年４月　多機能型事業所　HAS療育センターから　福祉型児童発達支援センター　HAS発達支援センターへ変わりました。地域に密着し、子どもひとりひとりの発達状況に応じて、医療・保健・福祉・教育などの関係機関と連携して、総合的かつ継続的な相談・支援を行う「福祉型児童発達支援センター」へなりました。今後、地域にある事業所等に専門的支援のノウハウを広く提供するとともに、地域における心身の発達に心配のある子どもと、その家族がすごしやすくなるための地域支援を行います。

福祉型児童発達支援センター　HAS発達支援センター
児童発達支援事業　定員30名　放課後等デイサービス　定員20名　
相談支援事業所キッズサポートセンターKIBOU

「共に助け合い、希望を持って、未来へ繋げる」こともモットーに、日々の療育に励み、子供たちの現在に丁寧に寄り添い、発達支援、家族支援、地域支援を丁寧に行う。

ありません。

無