社会福祉法人あしたば福祉会
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団体ID |
1814652036
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
あしたば福祉会
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団体名ふりがな |
あしたばふくしかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
国際障害者年がスタートした翌年の1982年(昭和57年)7月26日、塩竈市が圏域内で初めてとなる学卒障がい者の小規模通所施設「塩釜あすなろホーム」を開設しました。
設置運営主体が、1984年(昭和59年)4月から障がい児者の親たちの団体である「塩釜市手をつなぐ育成会」に移管されて以来19年間、親たちは行政をはじめ数えきれないほど多くの市民の方々からのご支援をいただきながら、地域にたった一つしかない「よりどころ」の運営を支え続けました。 その後、「塩釜市てをつなぐ育成会」が母体となり、2002年(平成14年)8月23日、(社福)あしたば福祉会を設立し、翌年4月待望の知的障害者通所更生施設「あすなろ」(本場)の開設につづき、「18の春を泣かせない」を合言葉として支援度の高い人たちの学卒後の受け皿整備をすすめ、2016年(平成28年)4月にサテライト施設「あすなろ・さかえ」(分場)の開設に至りました。 当法人が運営する施設には、強度行動障がい、重症心身障がい、重度重複障がいの方々が多くいらっしゃり、施設と家庭とが一体となって支援度の高い利用者の方々の「幸せづくり」を追求しています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
仙石 久芳
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代表者氏名ふりがな |
せんごく ひさよし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
985-0075
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都道府県 |
宮城県
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市区町村 |
塩竈市
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市区町村ふりがな |
しおがまし
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詳細住所 |
今宮町10-20
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詳細住所ふりがな |
いまみやちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
asunaro9981@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
022-361-9981
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時45分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
祝日、年末年始、夏期休暇をのぞく
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FAX番号 |
FAX番号 |
022-361-9982
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時15分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
985-0063
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都道府県 |
宮城県
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市区町村 |
塩竈市
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市区町村ふりがな |
しおがまし
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詳細住所 |
栄町7-13
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詳細住所ふりがな |
さかえちょう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2003年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2002年8月21日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
宮城県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
37名
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所轄官庁 |
宮城県
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所轄官庁局課名 |
塩竈市
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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設立以来の主な活動実績 |
2002年 8月21日 社会福祉法人あしたば福祉会設立認可
2002年10月16日 知的障害者更生施設(通所)あすなろ建築工事着工 2003年 3月14日 竣工 2003年 4月 1日 知的障害者更生施設(通所)あすなろ開所 2003年12月 1日 あすなろショートステイ事業指定 2012年 4月 1日 生活介護事業指定 2015年10月15日 生活介護事業あすなろ・さかえ建築工事着工 2016年 3月28日 竣工 2016年 4月 1日 生活介護事業あすなろ・さかえ開所 あすなろショートステイ事業移転 |
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団体の目的
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この社会福祉法人(以下「法人」という。)は多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として次に掲げる社会福祉事業を行う。
第二種社会福祉事業 障害福祉サービス事業の経営 |
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団体の活動・業務
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1.障害者総合支援法に基づく社会福祉事業の運営
(1)第二種社会福祉事業 生活介護事業あすなろ 定員23名 生活介護事業あすなろ・さかえ 定員13名 (2)第二種社会福祉事業 あすなろショートステイ 定員 5名 |
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現在特に力を入れていること |
1.ご本人とご家族によりそった支援
①「安全・安心・快適な支援」を追求し続けます。 ②「本人主体の支援」を基軸として、ご本人およびご家族のねがいを反映させた 個別支援計画を策定し、「PDCAサイクル」による実践の積み重ねをめざし ます。 ③本場では、医療的ケアおよび身体介護的な支援を必要とされる方々を受け入れ ペースト食やきざみ食等の特別食の提供および作業療法士によるリハビリを 実施します。 ④分場では、ショートステイ事業用に整備した2階の居室(個室)を活用し、行 動障がいの方々が周囲に気兼ねすることなく、一人の時間を大切に過ごしなが ら安定した日常生活を送ることができるような支援をめざします。 2.生活介護事業(デイケア)と短期入所事業(ショートステイ)の運営 ①分場「あすなろ・さかえ」では、デイケアにくわえ5名定員の単独型短期入所 事業を実施し、デイケアを利用される方々を対象としたショートステイを提供 することにより、ご家族の介護負担の軽減を図ります。 ②ショートステイは、支援度の高い方々に対応するため、「5:2」の手厚い支援 体制を維持し、ご本とご家族に「安心」をお届けします。 ③ショートステイの支援で得られたノウハウを蓄積し、デイケア支援にフィード バックするにより、個別支援の一層の充実を図ります。 3.地域とともに ①1982年(昭和57年)から38年間、一度も途切れることなく、当地が甚大な 被害を受けた東日本大震災が発生した年も開催した「チャリティーバザー」は、 例年、会場を埋め尽くすほどのお客様がお見えになり、障害地域福祉の文化を 象徴する一大行事となっています。 ②1996年(平成8年)から出場している「塩竈みなと祭・踊りパレード」(踊り コンテスト)では、利用者・保護者・職員が混然一体となって踊る姿が毎年、 観客の方々の感動をよび、2017年(平成29年)は「優勝」の栄に浴すること ができました。 ③「ごみを拾えば、ともに、生涯無事故」を基本テーマに、2016年(平成28 年)から毎月行われている通学路を中心とした環境美化活動「ひろとも運動」 に積極的に参加し、小中学校・特養老人ホーム・企業・商店など10団体との 連携のもとに、綺麗な街づくりをすすめています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
あすなろつうしん 年2回発行
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
1.2004年(平成16年) 日本財団 補助ステップ付きワゴン車 助成
2.2013年(平成25年) 公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会 電動リフト付きワゴン車贈呈 3.2021年(令和3年) 日本財団 電動リフト付きワゴン車 助成 4.2022年(令和4年) 日本郵便 スロープ付きワゴン車 助成 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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