特定非営利活動法人カーレットジャパン協会

基礎情報

団体ID

1815630924

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

カーレットジャパン協会

団体名ふりがな

かーれっとじゃぱんきょうかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

世界で初の日本で考案されたニュースポーツです。

カーリングは、氷上のチェスと言われるように、勝つために先々を考え、チームメイトと相談しながら自分の役割を果たします。その特性を最大限生かしながら、カーリングの不利な点である、限られた場所でしかできない、設備コストが高い等を解消し、どこでも気軽にやれるように、長さ3m60cm、幅60cmの大きさで考案されました。卓上、床、共にできます。一般の人にとって、体育館等の広い室内を借りることは難しいです。そこでこの大きさが、公民館、会議室等の部屋、家庭でもできることで解決できます。又、持ち運びを容易にするために、マットは60cm四方6枚の軽い素材で作られています。

特にカーリングと同様の花崗岩を使用していることが、他の類似ゲームとの大きな違いです。この点は日本カーリング協会事務局長初め、カーリングを40年前に導入し、テレビ解説等でなおなじみの小林宏氏等も認めています。自然石特有の重量感、触感、弾け方、弾け音はゲームの効果を高めます。

両サイドにはエッジがあります。カーレットはカーリングのスイーピングがありません。その代わりに、エッジにストーンを当てクッションさせ、ストーンを回り込ませます。この技法は、ビリヤードの面白さをも味わさせます。又ストーンが落ちないための安全性も役割も果たしています。

カーレットは、団体対抗競技ですがプレーは個人競技です。故にプレー間でのチーム内でのコミュニケーションが大いに必要となり、初対面の方でも目的を一致し競技を行う中ですぐ打ち解け合えます。その事例は各所に出ています。特に杉並区中学校での実施体験で、自閉症の生徒3人が、全く普通の生徒と同じように楽しめたことで高い評価、他にも千葉の高校等事例がいくつかあります。

未来大学川田裕次郎教授は、学会で発表した「生まれ月による運動嫌いの形成」は幼児期の4月~翌年3月生まれの差が運動に大きく影響する。できない子、劣る子はその劣等感が将来にも運動嫌いに繋がると言っております。カーレットはその解消に役立ち、スポーツ嫌いをなくすニュースポーツと教授から評価され、具体的な研究をしていただいています。

これと同様、文京区久堅保育園澤森園長は、子供たちが一緒に運動を行うと、必ずできない子が出て見学者になる、その子はトラウマになり運動嫌いになる。カーレットは、全ての子が平等に運動を楽しめるので発育時期のスポーツとして非常にすばらしい、と高い評価をいただいています。
又澤森園長は、的を狙う、ストーンに当てるというプレーが子供に集中力をつける。そして団体対抗戦で、各自役割があり、その役割という社会性を自然と養えると評価しています。

この社会性は、企業の重要な組織力をつけさせることにも役立ちます。
カーレットの一つの特徴にプレーヤー個人の役割の重要性があります。1投者、2投者、3投者が、その場の環境に応じて、どう自チームが将来より有利な形に持っていくかを考えながら投球します。失敗したら、失敗を成功に導く糧にするよう皆で考え話し合います。その結果を踏まえ選手はプレーします。こういったプレーの繰り返しが、自然と会社組織の中での個人の役割を身につけさせます。知的競技といわれる所以です。

又東京農工大学、植竹照雄教授ゼミではスポーツ嫌いな学生に対しカーレットを利用してスポーツ嫌いをなくしています。受講生30人に、3回延べ6時間、2011年度後期授業を行った結果、成果が出ています。生徒からは、スポーツが苦手でもできる、スポーツ音痴でも対等にできる、競技に深みがあるので飽きない、見た目よりかなり難しい、集中するので意外と疲れる等の意見をいただき、植竹教授からは世代を問わずシニアと子供が混在し一緒にプレーでき、手軽にどこでもできるのは良いとの高い評価を得ました。この結果、植竹ゼミは2012年度後期授業にも既に取り上げていただいき、2011年度よりも倍の60人の受講生になっています。その後、白鷗大学、一橋大学、帝京大学、千葉大学、清和大学のゼミで採用されました。

NPO法人カーレットジャパン協会はこの競技の良さ、面白さ、奥の深さを広く、世界までも伝えたく、教員経験者が中心に企業人等が集まり、普及、振興する団体として作られました。

地域大会、全国大会、国際大会まで発展します。この発展が、カーレットの特徴の世代を超えたコミュニケーションの場となり、お年寄りの健康増進、福祉の増進を図ることはもとより、世代を超えたお年寄りから小さい子までのカーレット競技を通じた会話が社会教育の推進を図ることにもなり、元気な町づくりの一端を担うことができます。又大会開催によりその地域に集まる選手、応援団、関係者が集まり地域経済活動の活性化にもつながっていきます。

地域には、年齢を問わない、子供からお年寄りまで幅広く、ハンディをつけることなく、対等に行える数少ない室内スポーツ競技として地域の活性化、コミュニケーションを高めます。2歳の子供から高齢者の方が一緒になって競技をしたこともあります。

又室内競技ですが、風には全く影響を受けないので、屋外でも楽しめます。

障害者の方、軽い要介護の方でも、投げる距離を短くしたり、投げるストーンを木製にすることで軽くしたり、その人の環境に応じて簡単にカーレットを改良することにより一緒になって競技を楽しめます。

代表者役職

理事長

代表者氏名

田邊 陽二

代表者氏名ふりがな

たなべ ようじ

代表者兼職

特定非営利活動法人ビジネスキャリア協会 副理事長

主たる事業所の所在地

郵便番号

110-0016

都道府県

東京都

市区町村

台東区

市区町村ふりがな

たいとうく

詳細住所

台東1-11-10大木ビル302号

詳細住所ふりがな

たいとう おおきびる ごう

お問い合わせ用メールアドレス

y-tanabe@bcajp.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-3835-3251

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

03-3835-9395

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2011年12月3日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2012年4月2日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

8名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、スポーツの振興、国際交流、男女共同参画

設立以来の主な活動実績

●千葉大学保健体育科同窓会において発案。教育者OBが、場所も世代も問わず、一緒になって、ハンディもつけずプレーできる競技として、カーリングのゲーム性の高さを基本にしたカーレット(造語)を、田邊陽二が中心になり2011年下旬考案、2012年4月2日NPO法人化しました。
自然石の使用が、弾け方、弾け音、触感が魅力であり、体験者の人気につながり、他の類似競技との大きな差別化になっています。
●理事長 田邊陽二 略歴(1949年4月29日生まれ)
1974年 千葉大学教育学部保健体育科卒業
1981年 IT企業を設立、代表取締役就任
1998年 企業OBのノウハウを社会に還元するNPO法人ビジネスキャ  
リア協会設立、副理事長兼事務局長として現在も活動中
2011年 IT企業を退任、顧問となる
■主な活動実績
●公式大会の開催(資金の関係で、大会使用器材台数は8台が限度のため20チーム60人が限度数になります)
☆2012年度開催
年度内4回の開催を予定しています 
6月、台東区公民館で初の公式大会開催36名参加
 9月、第2回、神奈川県開成町で初の自治体後援で開催、40名参加
12月、第3回、千葉聖心高校で開催、千葉県・千葉市の教育委員会後
援、千葉テレビニュースで放映、60名参加
☆2013年度開催
 4月、第4回、清和大学で開催、36名参加
 7月、第5回、開成町で前年同様で開催、70名参加。2015年の開成
町町制50周年イベントに採用される。
11月、第6回(予定)千葉聖心高校で前年同様の後援の元開催、70名
☆今後の開催予定
12月21日、第1回の大学選手権を東京農工大代で開催 参加校数約10校(年2回の開催を計画)。日本経済新聞取材予定
3月15日、第7回、文京区東洋大学で開催(毎年開催会場に決まる)、 156名参加予定
2014年度 2013年度に準じた形で大会を開催
●教育機関実績
☆大学ゼミとして採用
1.東京農工大学、植竹照雄教授、受講生徒数が開催毎に増加
2.東京未来大学、川田裕次郎教授
3.一橋大学、林大樹教授
4.千葉大学、白鷗大学、 藤井和彦准教授
5.帝京大学、浪越一喜准教授
6.清和大学、下田正行講師
7.東洋大学、白山哲理塾講座
☆その他教育機関
1.千葉聖心高校、2012年6月部活動として正式に採用、部員数9名
2.文京区久堅保育園、船橋ひかり幼稚園、練馬区かめのこ養護学校、豊田市豊田市営養護学校、が採用
3.杉並区立中瀬中学校で自閉症の改善効果が立証、他2校でも報告受
4.第1回大学選手権開催予定(12月21日)、大学への普及拡大を図る
●地域活動実績
1.文京区では、60団体の高齢者連合会部会で数回体験、11月3日間の
大会開催、東洋大学内で毎週水曜日実施等、PTA、地域主催のイベ
ントを各所で実施、文京区内ではかなり普及している。
2.北区消費生活展ではポスターに大きく掲載され、市民祭数カ所で実施
3.スポーツ祭東京2013で採用、実施。東京都への実績になる
4.神奈川社会福祉事業団が採用、
5.一部上場企業と共同で、宮城県石巻市等仮設住宅で数回実施
等、想像を上回る普及を見せています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、広く一般市民を対象として、カーレットの競技大会の開催、指導者の養成等、カーレットの普及を通じてスポーツの振興を図り、もって国民の健康増進や、青少年の健全育成と、全国の地域における経済活動の発展並びに国際交流に寄与することを目的とします。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1)カーレットスポーツの普及及び振興事業
 学校に於いて、特に幼稚園、保育園のカーレットの常設により、小さいころから親しんでもらえるスポーツとして定着させていきます。このことにより将来、より身近なスポーツとしてかわいがられ、その人気がスーパースターの選手を多く輩出し、それに憧れる子供たちが又次世代を担うという好循環を展開することにより、健康、社会教育推進を図ります。

 又企業には室内で気軽のできる福利厚生の一環として、又その発展で社会人競技大会の開催を推進することで、社員の活性化の一端を担います。
 地域には、年齢を問わない室内スポーツ競技として、子供からお年寄りまで自由にプレーできる環境作りを推進します。そして支部での競技会、ブロック大会、全国大会と発展させます。
 障害者の方も健常者と同等にノーハンディで交わって競技ができることで社会性の高まりを図ります。

(2)カーレットスポーツに関する競技大会の開催・運営事業
 春秋の2回、上記によるそれぞれの小さいエリアでの競技会を開催、そして上部に繋げブロック大会、県大会、全国大会、国際大会を開催することにより健康・福祉の増進、社会教育、まちづくり、経済活動の活性化、そして国際協力の活動に貢献していきます。

(3)カーレットジャパン協会による認定指導員の養成事業
 上記(1)(2)を推進するために指導者が必要です。指導者の養成こそがカーレット発展のキーです。そのために定期的に講習会を開催します。

(4)カーレットスポーツに関する国際交流事業
 国際大会の開催によりカーレットが日本で生まれ日本で育った競技として日本発と打ち出せ、日本の元気、国民の結束力がより生まれることを図ります。

(5)生涯スポーツに関する講習会、セミナー等の開催事業
 カーレットは生涯スポーツとして非常にふさわしいスポーツです。その講習会、セミナーを各所で開催することで、コミュニケーションを高め、社会教育、まちづくり、地域の活性化を図ります。

(6)生涯スポーツに関する情報収集及び研究事業
 又情報の収集、その研究を行うことで、カーレットがより目的の達成のために改善していくことを図ります。

現在特に力を入れていること

 普及活動が最重要です。日本で生まれた世界初のスポーツが売りですが、それだけに全く知名度がありません。2012年1月に最初の器材、同年4月、協会が生まれ普及活動をしていますが、人、物、金の三拍子がそろって不足しています。その中で理事7人の活動が、昨年の今頃は約2000人の体験者数を、既に1万人超の方に体験していただきました。特筆は、自治体に認められてきており、「スポーツ際東京2013」での実施、文京区60団体で形成されている高齢者連合会の3日間の競技、東洋大学白山哲理塾での講座を持ち毎週水曜日開催、北区消費生活展でパンフレット前面に出る。神奈川県開成町、南足柄市での地元企業40社の協賛を得た大会開催、開成町町制50周年記念のイベント競技として町長と約束、愛知県豊田市養護学校での採用を初めとした3校の養護学校の採用等、普及基盤ができつつあります。

 しかしながらまだ地域の普及拠点ができません。現在7支部、1大学を拠点としていますが、今の普及状況からすると全く足りません。各所で実施した後、必ず「どこへ行けばやれるの」と質問されますが、適所がなく、「地域拠点を作ってほしい」と体験者の方に拠点作りを促しています。

器材は、昨年までは、10台しかなく限りある台数での普及活動でしたが、普及の良さに、理事等の再度の資金協力で50台製造、無償で貸し出し普及したおかげで、昨年よりもはるかに多くの方に、多くの場所で実施できました。器材販売も始めましたが、製造コストが高く(9.5万円)、必然的に販売価格も高くなり(定価25万円)、割り引きしても購入者は少なく、普及のための無償貸し出しになっているのが現状です。しかし東京新聞、毎日新聞、中日新聞、北海道新聞と掲載、ラジオの「福井謙二グッモニ」への出演、その影響で購入者も若干ですが現れてきています。学校にはアカデミック価格として10万円で提供しています。

指導員の育成も重要課題になります。カーレットの指導員資格は、競技技術もさることながら、コミュニケーション能力が一番必要となります。幼児を含めた学生とのコミュニケーション、お年寄りから子供までの地域社会とのコミュニケーション。カーレットは団体対抗競技故に社会性が強く求められます。それらを含めた指導員養成が必要です。現在、13人の指導員が誕生しており、各所に実施指導してくれています。

そして不可欠なのがスーパースター育成です。全てにおいてスーパースターはいます。カーレットの場合、10球中6球有言した通り滑らせればその人は技術的にはスーパースターの資格に充分です。対象者が現在3名、女学生と中年女性におりますが、その技術まで達していません。期待するばかりです。そしてスーパースターになった時、企業の支援が得られるよう活動します。

今後の活動の方向性・ビジョン

カーレットの特性を最大限生かし、普及、振興活動をしていきます。そして全県が集まる全国大会、日本発の国際大会を目指します。

(1)幼稚園、保育園等の発育期対象には、運動嫌いをなくすため、又なっている子にはスポーツに目を向けさせるツールとして啓蒙活動し、集中力、社会性をカーレットを通して習得できるよう活動します。
(2)中学、高校、大学には、クラブ活動、同好会設置の活動、そして学校対抗戦の地区大会、県大会、全国大会を目指します。
(3)企業には、福利厚生面での普及、そこから発展する企業クラブチームの設立、社会人大会へと発展するための活動をします。
(4)地域には、自治体への働きかけ、団体への啓蒙はさることながら、小さい子からお年寄りまで一緒になってできる競技というカーレットの特性を地域で十分発揮できるよう活動します。

 上記を達成するために、指導者の育成は不可欠であり、その育成のために定期的に講習会を開催、より上級指導員の養成を図ります。

 そしてカーレットの特性を発揮することは生涯スポーツとして正に適したスポーツであることを普及、振興を通じて啓蒙していきます。そのための情報発信、取得を行い、さらにカーレットスポーツ競技が社会に位置づけられるよう研究していきます。

「産・学・官」の「学・官」は今までの普及活動でかなり実績を作りつつあり、従来の活動を精進すれば広がることを確信しています。今後は「産」に力を入れていきたいと考えています。競技の性格上、経営コンサルタントや経営者からは、会社の組織論、新人教育に適しているといわれています。又福利厚生の器材としての使用等、普及活動を企業に向けて行います。併せて資金面から、スポンサー企業の募集も行っていきます。スポンサーがつけば器材は安く提供でき、現在、普及の一番ネックが解消されます。
企業が認知してくれ企業に少しでも広まっていく過程で、社会人選手権が開催できるよう働きかけをしていきます。
今年11月、神奈川県南足柄市で、非公式のカーレット南足柄オープン大会が開催されますが、地域企業を中心に、40社からの協賛金(1社3千円)を集めて大会開催します。2014年3月15日東洋大学で第7回公式大会を開催しますが、競技会場横に地域企業の商品・物産紹介コーナを設け、かつ企業からの協賛金を集める活動を既にしています。小さいながらも「産・学・官」一体モデルの実現を目指しています。
東洋大学内に、白山哲理塾が今年から新設されました。この塾は地域、企業、大学との連携を強く意識した東洋大学が始めたオープン大学です。この理念に適したスポーツとしてカーレットは講座の一つに採用されました。カーレットの活動理念と一致しています。このような理念、活動が一致する団体と協力し合って広めていきます。

定期刊行物

現在はホームページで最新情報を発信していますが、将来的には「カーレットに関する情報を提供できるようにしていきます。

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

 

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

 1、東京農工大学、植竹照雄教授ゼミでは授業に取り入れていただき、参加している学生30人によりカーレットスポーツの社会性、生涯スポーツとしての位置づけ、プレー技術等を研究しました。毎年後期授業として取り上げ、学生たちによる研究を行います。

2、未来大学川田裕次郎教授は、学会で発表した「生まれ月による運動嫌いの形成」は幼児期の4月~翌年3月生まれの差が運動に大きく影響する。できない子、劣る子はその劣等感が将来にも運動嫌いに繋がるとの内容を学会で発表しました。カーレットはその解消に役立ち、スポーツ嫌いをなくすニュースポーツと教授から評価され、そのデータを取り始め、研究を開始しました。

3、これと同様、文京区久堅保育園澤森延園長は、必ず運動を行うと、できない子が出て見学者になる、その子はトラウマになり運動嫌いになる。カーレットは全ての子が平等に運動を楽しめると、その成果を他の保育園にも呼びかけデータを取っています。カーレットは、集中力が子供につく団体対抗戦で、各自役割があり、その役割という社会性を自然と養えると評価しており。その集中度、社会性のカーレットの効用を実験しています。

4、東洋大学白山哲理塾において、地域社会におけるカーレットの役割を研究、開催していきます。

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績