特定非営利活動法人日本ザ・チャレンジド・ゴルフ協会

基礎情報

団体ID

1817631367

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

日本ザ・チャレンジド・ゴルフ協会

団体名ふりがな

にほん ざ ちゃれんじど ごるふきょうかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

 日本初の身体障がい者が主役なってプレーするゴルフ大会である厚生労働大臣杯全国障害者ゴルフ大会(ザ・チャレンジド・ゴルフトーナメント)はこれまでに20回開催しており、厚生労働大臣、三重県知事、津市長をはじめとする多くの方々に大会役員としてご参加いただくとともに、地元である三重県を中心に多くの方々にご賛同をいただいています。選手として参加した障がいのある方にとっても、選手たちを支えるボランティアとして参加した方々にとっても大変意義のある活動であると評価をいただいています。

代表者役職

理事

代表者氏名

小池 建夫

代表者氏名ふりがな

こいけ たてお

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

514-0077

都道府県

三重県

市区町村

津市

市区町村ふりがな

つし

詳細住所

片田長谷町30番地

詳細住所ふりがな

かただはせまち

お問い合わせ用メールアドレス

tk@tsu.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

059-237-3580

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時30分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2006年5月17日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2006年5月17日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

三重県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、スポーツの振興

設立以来の主な活動実績

 当時日本でただ一人の片腕のプロゴルファー山手勝プロから、「全国に350万人いる障害者の方々がなかなかゴルフをする機会はない、障害者方々ににゴルフ場を解放してほしい」という思いに津カントリー倶楽部理事長小池建夫が共感し、1993年に「全国身体障害者ゴルフ大会ザ・チャレンジドゴルフトーナメント」を開催した。当時の朝日新聞に募集要項が掲載されると定員120名に対して300人以上の応募が殺到して、抽選で第1回大会を開催した。それ以降、さまざまな障害を持ったゴルファーが全国から集まり毎年開催してきた。
 2006年にこの事業に賛同するゴルフ愛好の身体障害者及びゴルフ関係団体に呼びかけ、障害者団体の協力のもと、この事業を実施し、事業の健全な発展を促進するとともに公益の増進に寄与するために本法人を設立した。


団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は身体障害者の自立とその障害を克服するため、ゴルフを通じ、体力の維持、増強 及び残存能力の向上を図り、明朗かつ積極的な活動意欲をもたせ、社会参加と協調ができる支援活動に関する事業を行い、もって地域社会の福祉増進に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

上記の目的を達成するため、スポーツの振興を図る。また、次の特定非営利活動にかかる事業を行う。
1)日本ザ・チャレンジドゴルフトーナメントの実施。
2)日本ザ・チャレンジドゴルフトーナメント支部活動の育成事業
3)日本ザ・チャレンジドゴルフトーナメントに関する普及啓発事業
4)日本ザ・チャレンジドゴルフトーナメントに関するボランティア活動育成事業
5)日本ザ・チャレンジドゴルフトーナメントに関する協力等の事業

現在特に力を入れていること

 日本初の身体障がい者が主役なってプレーするゴルフ大会である厚生労働大臣杯全国障害者ゴルフ大会(ザ・チャレンジド・ゴルフトーナメント)を主催し、プレーヤーである障がい者とそれを支えるボランティア、地域の子供たちの交流と相互理解の促進を図っています。また、この活動を全国に拡大すべく取り組んでいます。

今後の活動の方向性・ビジョン

 ザ・チャレンジド・ゴルフトーナメントを通じて、参加者がより積極的に社会に参画できるようになること。またボランティアに参画する人や企業がこれまでの障がい者に対する接し方を再検討してもらえる場になるようにしたい。日本で初めての身体障がい者のゴルフ大会である日本ザ・チャレンジドゴルフトーナメントの普及啓発活動により、障がい者を「ザ・チャレンジド(挑戦する人)」ととらえ、障がいのある人もない人も、ともに明るく暮らせる社会の実現に寄与する。

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

NPO法人ジャパンハンディキャップゴルフ協会、NPO法人日本介助専門員推進協会、NPO法人日本デフゴルフ協会、片田地区自治会連合会、片田地区開発協議会からザ・チャレンジド・ゴルフトーナメントの後援していただいています。

企業・団体との協働・共同研究の実績

(社福)日本身体障害者団体連合会、(公社)三重県障害者団体連合会、(公社)日本プロゴルフ協会、(公社)日本女子プロゴルフ協会、三重県ゴルフ連盟、津市ゴルフ協会、三重テレビ放送(株)、NHK津放送局、(株)中部経済新聞社三重支部、共同通信社津市局、中日新聞社、津商工会議所からザ・チャレンジド・ゴルフトーナメントの後援していただいています。

行政との協働(委託事業など)の実績

厚生労働省、三重県、津市からザ・チャレンジド・ゴルフトーナメントの後援していただいています。