社会福祉法人大樹
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団体ID |
1818662239
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
大樹
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団体名ふりがな |
たいじゅ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
倉敷市内で5か所の就労継続支援B型事業所を営んでいます。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
藪内 晴久
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代表者氏名ふりがな |
やぶうち はるひさ
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代表者兼職 |
総務部長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
710-0031
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
倉敷市
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市区町村ふりがな |
くらしきし
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詳細住所 |
有城605-3
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詳細住所ふりがな |
あるき
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お問い合わせ用メールアドレス |
taiju@olive.plala.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
086-428-0040
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~16時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
夏季休暇:8/13~8/15、 年末年始休暇:12/29~1/3
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FAX番号 |
FAX番号 |
086-441-3443
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~16時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
夏季休暇:8/13~8/15、 年末年始休暇:12/29~1/3
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2012年9月11日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2012年9月19日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
岡山県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
38名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
倉敷市保健福祉局福祉部障がい福祉課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
昭和60年に倉敷市が知的障害者を対象に市内4カ所に作業所を設立した。当時の運営は任意団体に委託されていたが、平成17年に市の指導により、NPO法人大樹(理事長 藪内晴久)を設立し運営するに至った。
障害者自立支援法の設立に伴い、平成18年、地域活動支援センターⅢ型、平成22年10月には就労継続支援B型に移行した。また、より安定した経営基盤と福祉サービスの実現のため、社会福祉法人格 の取得を目指した。保護者からの強い要望の後押しもあり、平成24年9月11日「社会福祉法人」の認可を得られ、平成25年1月1日より「社会福祉法人 大樹」(理事長 藪内晴久)として運営を開始した。現在はNPO運営当時より利用者も増加し、目的とする福祉サービスの実現に向け努力している。 <藪内晴久の略歴> 倉敷市児島に生まれ、青年会議所、商工会議所等の活動とともに、小学校・中学校のPTA会長を長年務め功績を上げた。障害者をわが子に持ち、現在障害者の支援活動に力を注いでいる。 |
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団体の目的
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多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して、総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、地域社会において自立した生活を営むことができるよう支援することを目的とする。
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団体の活動・業務
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障害者総合支援法上の就労継続支援B型事業
倉敷市内5カ所に5事業所を運営 1. 大樹倉敷作業所 〒710-0031 倉敷市有城605-3 電 話 086-428-4578 利 用 者 16名 職 員 5名 作業内容 バリ取り、食品の付属品梱包、商品発送準備等 催 し 物 社会見学(年2回)等(※コロナ禍が治まるまで中止) 各種レクリエーション行事 日常業務 作業、清掃、ラジオ体操、散歩、毎日の自己発表 特 色 重度者の利用が多い。 2. 大樹水島作業所 〒712-8013 倉敷市亀島2丁目4-1 電話番号 086-448-2204 利 用 者 20名 職 員 6名 作業内容 れんこんの皮むき、バリ取り、自主製品制作等 催 し 物 社会見学(年2回)等(※コロナ禍が治まるまで中止)、 各種レクリエーション行事、地区の行事(花見、敬老会)に参加 日常業務 作業、清掃、ラジオ体操、散歩、当番による自己発表 特 色 軽度の利用者が多く自主的に活動している。 3. 大樹児島作業所 〒711-0931 倉敷市児島赤崎2丁目12-3 電 話 086-474-5651 利 用 者 15名 職 員 5名 作業内容 肩パット折り、バリ取り、ペットフードの包装等 日常業務 作業、清掃、ラジオ体操、当番による自己発表 催 し 物 社会見学(年2回)(※コロナ禍が治まるまで中止)、 各種レクリエーション行事 特 色 重度、軽度の利用者がうまく調和し、団体生活をこなしている。 4. 大樹玉島作業所 〒713-8121 倉敷市玉島阿賀崎1丁目3-18 電 話 086-525-5450 利 用 者 16名 職 員 5名 作業内容 園芸作業(花の寄せ植えレンタル)、バリ取り、 市民交流センターの清掃作業等 日常業務 作業、清掃、ラジオ体操、当番による自己発表 催 し 物 社会見学(年2回)(※コロナ禍が治まるまで中止)、 各種レクリエーション行事 特 色 積極的に作業に参加する利用者が多く活気がある。 5. 大樹洲崎作業所 〒713-8102 倉敷市玉島1丁目1-8 電 話 086-476-5003 利 用 者 19名 職 員 6名 作業内容 バリ取り、農福連携による農作業等 日常業務 作業、清掃、当番による自己発表 催 し 物 社会見学(年2回)(※コロナ禍が治まるまで中止)、 各種レクリエーション行事 特 色 老若男女様々な世代が仲良く過ごしている。 作業所の個別の活動については上記のとおりですが、倉敷市が毎年行う障害者週間の行事への全施設での参加や各地区のはばたき祭り等の行事他、機会があれば積極的に地域との連携に注力しています。 |
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現在特に力を入れていること |
特に力を入れていることは「福祉サービスの質の向上」です。
現在、大樹に通所している利用者は障がいの重い人が多く、社会に出て自立することは非常に困難です。障害者総合支援法には「自立することを目標に」とうたわれており、そのように努力をしてきていますが、明らかにそれが難しい人たちがいます。我々はそのような人たちへの支援をつくす通所作業所でありたいと思っています。勿論、障害が軽く自立することが可能な人たちには、彼らに適した施設選択や就労が可能になるよう支援をしていきますが、より大きな支援を必要とする障害が中度及び重度の利用者への支援に重点においていきたいと考えております。 その中で我々が目指す目標は、「楽しく通所、楽しく作業」ができる作業所を作ることだと思っています。そのような作業所を作るためには、まず利用者をよく理解することであり、利用者が何を考え、何を欲しているかを理解することだと思います。その上で、それに応じた支援ができるように、職員数の増加と質の向上を図るべく努力をしています。。 資質の向上を目指すべく、毎月の管理者会議や全員を対象にした研修会を行い、少しずつではありますが、職員の質の向上が見られてきていると自負しております。職員の質の向上が図られれば「福祉サービスの質の向上」は自ずと実現するものと確信しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
職員の資質の向上を目指し、研修の機会を増やす。
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定期刊行物 |
名称 大樹便り
頻度 2回(年間) 部数 250部 |
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団体の備考 |
市の建物の建て替えにより、間借りしていた大樹倉敷作業所は新しい場所へ新築移転しました。その際大きな費用を伴いましたので、現在経済的な力を蓄えていくよう努力しています。福祉サービスを向上させながらも、次の施設整備に向けての経済的努力を怠りないようにしています。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
公益財団法人JKAの令和3年度補助事業で軽四輪送迎車の購入補助金取得
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
なし
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
1,125,000円
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自主事業収入 |
150,069,865円
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委託事業収入 |
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その他収入 |
1,234,350円
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当期収入合計 |
152,429,215円
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前期繰越金 |
62,228,941円
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
139,181,626円
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内人件費 |
98,071,378円
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次期繰越金 |
75,476,530円
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
1,125,000円
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自主事業収入 |
150,069,865円
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
1,234,350円
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経常収益計 |
152,429,215円
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
139,181,626円
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
62,228,941円
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次期繰越正味財産額 |
75,476,530円
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会・評議員会の設置
この法人の業務の決定は、理事会によって行う。ただし、日常の業務として理事会が定めるものについては理事長が専決し、これを理事会に報告する。理事会は事項を決定しようとするときは、原則として、あらかじめ評議員会の意見を聴かなければならない。 |
会員種別/会費/数 |
なし
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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2名
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非常勤 |
0名
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
7名
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常勤職員数 |
32名
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役員数・職員数合計 |
38名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
社会福祉法人会計
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
|
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2020年度
|
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2019年度
|
|||
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
|
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|
2021年度(前々々年度)
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2020年度
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