|
はっこう基地(任意団体)
|
団体ID |
1833293374
|
法人の種類 |
任意団体
|
団体名(法人名称) |
はっこう基地
|
団体名ふりがな |
はっこうきち
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
はっこう基地は、東京都練馬区南大泉にある妙福寺が所有する築67年の古民家を活用し、中高生年代の子ども・若者が放課後時間や日常の中でふらっと立ち寄れる場所をつくっている団体です。
この場所は、子ども・若者が主体となり、自由なアイデアや理想の空間をもとにDIYなどで少しずつ手を加えていきます。その過程では、地域内外の色んな方々に関わっていただき、みんなで一緒に拠点の成長や変化を楽しみながら場をつくっていきます。 私たちが目指しているのは、まずは子ども・若者にとって「我が物顔」でいられる居場所です。つまり、自分の居場所だと心から思える場所にしていくこと。そして、子ども・若者をまんなかに据えながら、誰もが何かあってもなくても、ここに居ることのできる、地域に開かれた場所を目指しています。 また、「はっこう基地に関わるあらゆる人にとって、日常の中にある居場所でありたい」という想いや、持続可能な運営を目指して団体メンバー自身が住みながら場を開く“住み開き”を行っています。 活動は3つの事業を軸に展開しています。 ①ゆるぐれどき(居場所事業) 学校帰りや休日に中高生が立ち寄り、安心して過ごせる場を週4日程度開所する予定です。 ②ゆる暮れ処(食卓事業) 子ども・若者も大人も一緒に食卓を囲み、世代を超えた団欒を育む取り組みです。 ③haccoba(イベント事業) 多様な人が持ち寄る「やってみたい」を形にするイベント。DIYや文化活動、地域交流などを展開しています。 はっこう基地という名前には「発光」「発酵」「発向」「発航」といった意味を込めています。それぞれの人が自分のペースで光を放ったり、発酵のようにゆっくりと変化したり、未来に向かう方向性を見つけたり、新しい航海を始める出発点になってほしいという願いです。 まだ立ち上がったばかりの団体ですが、地域の人々や活動に共感してくださる方に支えられながら歩みを進めています。ボランティアとして関わってくださる皆さまと一緒に、日常を築いていけると嬉しいです。 ・団体Instagram:https://www.instagram.com/hacco.kichi ・Amazonほしい物リスト:https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/2YSZVUFIPHN9F?ref_=wl_share ・寄付サイト:https://syncable.biz/associate/850/donate ・代表note:https://note.com/lively_cosmos181 ・団体ボランティアフォーム:https://forms.gle/BtFEEh6hQHq93Hgg9 |
代表者役職 |
代表
|
代表者氏名 |
髙岩 大将
|
代表者氏名ふりがな |
たかいわ だいすけ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
178-0064
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
練馬区
|
|
市区町村ふりがな |
ねりまく
|
|
詳細住所 |
南大泉5−8−2
|
|
詳細住所ふりがな |
みなみおおいずみ
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
hacco.kichi@gmail.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
090-8432-3857
|
連絡先区分 |
自宅・携帯電話
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~21時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
||
寄付 |
||
ボランティア |
||
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2024年11月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
東京都
|
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
4名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
|
|
|
福祉、地域・まちづくり
|
|
設立以来の主な活動実績 |
はっこう基地は、2025年5月に住み開きとして場を開き始めて以来、築67年の古民家を拠点に、子ども・若者や地域の方との以下のような取り組みを行ってきました。
◾️中高生年代を対象としたイベント 子ども・若者が主体的に関わり、楽しみながら居場所をつくるイベントを多数開催しました。 ・Painting Day:持参した衣類にペイントを施し、オリジナル作品を制作しました。 ・ドクダミ畑をなんとかし隊:はっこう基地拠点の庭に繁茂していた雑草をみんなで除草しました。 ・旗づくり 2025年Ver.:はっこう基地を象徴する旗を新たに制作しました。 ・居場所妄想会議:はっこう基地を「こんな場にしたい、こんなことをやってみたい」を出し合いました。 ・夏休みの課題やっつけDAY:宿題を持ち寄って一緒に勉強しました。 ・夏休みの科学実験イベント:身近な素材を使った科学実験を実施しました。 ・地図づくり:拠点周辺の調査をし、自分たちの手で地図をつくりました。 ◾️誰でも参加できるイベント 年齢や立場を問わず、地域の人が参加できる企画も行いました。 ・拠点妄想会議:地域の大人や子ども・若者とともに「この場をどう育てたいか」を話し合いました。 ・ゴミ拾い:地域清掃を一緒に行いました。 ・ゴロゴロだらだらな日:世代を問わず、あえて何もしない日を設け、思い思いに過ごしました。 ・はっこう基地 説明会:立ち上げの背景や想いを地域の方に紹介しました。 ◾️食卓の取り組み(プレ開催) 「ゆる暮れ処」としての本格始動は10月以降ですが、プレ的にBBQや流しそうめんを開催しました。 竹を切って台を作るところから始めたり、持ち寄った食材を囲んだりと、「一緒につくり、一緒に食べる、一緒に片付ける」時間を先行して経験する場となりました。 ◾️地域とのつながり これまでの広がりは地域団体との関わりが中心でしたが、最近では「気になって立ち寄った」という近隣の方も少しずつ増えています。まだ「ふらっと立ち寄る」関係性にはなりきれていませんが、そうした小さな一歩を積み重ねています。 ◾️発信と共感の広がり Instagramやnoteで活動を発信し、寄付や物品での支援をいただくことも増えてきました。クラウドファンディングにも挑戦し、多くの方に活動を知っていただくきっかけとなりました。 ◾️これからの準備 2025年9月以降は、床の補修や冷暖房設備の設置、掲示板や畑づくりなどの拠点整備やDIYを本格的に進めていきます。あわせて、他団体とのコラボや、地域に開かれた場所でのイベントも企画し、より多くの方に「はっこう基地」を知っていただけるようにしていきます。子ども・若者をまんなかに、様々な方が、ふらっと立ち寄れる拠点となることを目指しています。 |
|
団体の目的
|
はっこう基地は、東京都練馬区を中心に、中高生年代の子ども・若者が安心して集える「場」と、多様な出会いや経験を通じた「機会(きっかけ)」、そして地域との「つながり」を提供することを目的としています。
現代の社会において、子どもや若者は学校や家庭、進路選択や人間関係など、日々の選択や役割に追われています。大人もまた、忙しさや責任の中で自分の「やってみたい」を後回しにしがちです。そうした状況の中で、誰もが「ただ居る」ことが許され、安心して自分らしく過ごせる場が必要だと私たちは考えています。 はっこう基地では、中高生年代の子ども・若者が「我が物顔」で過ごせる居場所をつくり、そこから自然に人と出会い、つながり、進路や生き方の選択肢が広がっていくことを目指しています。そして、子どもや若者をまんなかに据えながらも、大人にとっても自分の「やってみたい」に気づき、挑戦できる場所でありたいと願っています。 大人の「やってみたい」が子どもにとってのきっかけになることもあれば、子どもの「やってみたい」が大人にとっての新しい選択につながることもあります。そうした関わりが自然と生まれていくことも、この場の一つのあり方だと考えております。 |
|
団体の活動・業務
|
はっこう基地では、3つの事業を柱に活動しています。
①中高生年代の居場所事業(ゆるぐれどき) 中高生年代が放課後時間にふらっと立ち寄り、安心して過ごせる「居場所事業」 毎週、月水金日曜日の15:00~21:00にて開所予定。 勉強してもいいし、雑談してもいいし、何もしてなくても良い。 先生やコーチのような上下の関係ではなく、地域で「何かあったら話せる・相談できる」ような存在でありたいと考えています。 ②食卓事業(ゆる暮れ処) 子ども・若者も大人も同じ場所で団欒しながらともに食卓を囲む「食卓事業」 隔週金曜日を中心に開催予定。 世代を超えて食事をともにしたり、調理や片付けもともに行い、「一緒につくる・一緒に食べる・一緒に片付ける」時間を大切にしたいです。 ③イベント事業(haccoba) さまざまな人が持ち寄るアイデアや“やってみたい”を形にする「イベント事業」 不定期で開催予定。 居場所事業や食卓事業、そのほかの時間で出てきた「やってみたい」を形にする事業です。 例として、DIYワークショップ、拠点妄想会議、地域清掃、ボードゲーム会など、今まで様々な人が関わるイベントを実施しています。 |
|
現在特に力を入れていること |
はっこう基地では、10月以降の正式な開所を目指し、準備を進めています。
週4日程度の開所を実現するために、築67年の古民家である拠点の補修や設備整備を進めています。 具体的には、冷暖房器具の不足や床の損傷といった安全性の課題、また「ゆる暮れ処」での食事提供に必要な保健所基準を満たすためのキッチン周りの整備などをしています。 同時に、『拠点妄想会議』というイベントを通じて、子ども・若者や地域の大人が集まり、「ここをどんな場所にしていきたいか」を話し合っています。出てきたアイデアを反映させながらDIYを進めることで、「みんなでつくる居場所」という実感が育まれています。 また、オープン後を見据えて、ボランティアへの交通費支給や水道光熱費といったランニングコストを確保し、持続可能な運営体制を整えることにも力を入れています。 今後は、居場所事業「ゆるぐれどき」を週4日程度開所し、隔週で「ゆる暮れ処(食卓事業)」を、そして不定期で「haccoba(イベント事業)」を行っていく予定です。オープン後を見据えて、ボランティアへの交通費支給や水道光熱費などのランニングコストを安定的にまかなえる体制づくりにも力を入れています。 そして今、もう一つ大事にしていきたいのが「地域の方とのつながり」です。 これまでは地域団体との関わりが中心でしたが、少しずつ気になってはっこう基地に立ち寄ってくれる中高生年代の子ども・若者や、「気になっていたんだよ」と足を止めてくれる地域の方が増えてきました。ただ、まだまだ地域の方が「ふらっと立ち寄る」「顔が見える関係性」とまでは十分に育てられていません。 これからは、ビラ配布や「誰でも参加できる」ことを積極的に伝える工夫、地域で気軽に顔を出せる場でのイベント開催などを進めながら、もっと近所の方にも自然に関わってもらえるようにしていきたいと思っています。 子どもや若者をまんなかにしつつ、地域の人もはっこう基地に「なんとなく立ち寄ってみた」と、そんなゆるやかな関係性を少しずつ広げていけたら嬉しいです。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
はっこう基地は、まだ立ち上がったばかりの小さな団体です。
古民家の畳の上でおしゃべりしたり、ご飯を一緒に食べたり、時にはDIYで汗をかいたり。そんな日常の延長のような空気の中で、子ども・若者も大人も「ただ居る」ことができる場所を少しずつ育てています。 関わり方に決まりはなく、立ち寄ってくれるだけでも、話しかけてくれるだけでも嬉しいです。 |
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
会計年度開始月 |
|
その他事業の有無 |
無
|
CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
|
|
|
| 寄付金 |
|
|
|
|
| 民間助成金 |
|
|
|
|
| 公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| その他収入 |
|
|
|
|
| 当期収入合計 |
|
|
|
|
| 前期繰越金 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
|
|
|
| 内人件費 |
|
|
|
| 次期繰越金 |
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
|
|
| 固定資産 |
|
|
|
| 資産の部合計 |
|
|
|
| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
|
|
| 固定負債 |
|
|
|
| 負債の部合計 |
|
|
|
| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
| 当期正味財産合計 |
|
|
|
NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
|
|
|
| 受取寄附金 |
|
|
|
|
| 受取民間助成金 |
|
|
|
|
| 受取公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| (うち介護事業収益) |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| (うち公益受託収益) |
|
|
|
|
| その他収益 |
|
|
|
|
| 経常収益計 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 管理費 |
|
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 経常費用計 |
|
|
|
|
| 当期経常増減額 |
|
|
|
|
| 経常外収益計 |
|
|
|
|
| 経常外費用計 |
|
|
|
|
| 経理区分振替額 |
|
|
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
| 前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 次期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
|
|
| 固定資産合計 |
|
|
|
| 資産合計 |
|
|
|
| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
|
|
| 固定負債合計 |
|
|
|
| 負債合計 |
|
|
|
| 正味財産合計 |
|
|
|
| 負債及び正味財産合計 |
|
|
|
意志決定機構 |
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 無給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 常勤職員数 |
|
||
| 役員数・職員数合計 |
4名
|
||
| イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
||
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
|
2024年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|||
|
|
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
|
予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
|
2025年度(当年度)
|
|
|
|
|
|
2024年度(前年度)
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら















過去5年分を表示する
過去5年分の内訳を表示する