社会福祉法人えぽっく
|
団体ID |
1835941475
|
法人の種類 |
社会福祉法人
|
団体名(法人名称) |
えぽっく
|
団体名ふりがな |
えぽっく
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
障がい福祉サービスからスタートしたえぽっくですが、設立から17年、当初養護学校を卒業されサービスを利用開始された利用者も30代を迎え、ご自宅で支えているご家族も60代・70代となってきています。また利用者やご家族を取り巻く社会も大きな変化や大きな災害も多発しています。そして多くの人が希望を見いだせない閉塞感のある社会状況にあります。
そのなかで、地域においての社会福祉法人の役割も大きく変容しており、障がいのある方への支援はもちろん、高齢者支援、生活困窮者支援、さらには地域の防犯活動や在留外国人支援、フードロス問題への対応、居住支援や、中学生への学習支援など、今の時代、今のえぽっくが存在している地域の求められているニーズに耳を傾け、工夫し、えぽっくで取り組む事が出来る事を着実に行っています。 現在は障害福祉サービス事業として生活介護等の通所支援、地域生活支援センターを軸としたホームヘルプサービスやグループホームの運営(定員53名、6住居)、委託事業での相談支援事業を行っています。 他にも介護保険サービス事業として認知症対応型のグループホーム、委託事業での生活困窮者への相談支援、様々な理由で住居をなくしてしまう可能性のある方、住居を借りる事が難しい方への相談支援、青色防犯パトロールやフードバンクの運営など、時代時代に合わせて、地域のニーズによりそい活動しています。 |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
松坂 優
|
代表者氏名ふりがな |
まつさか ゆたか
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
061-1135
|
都道府県 |
北海道
|
|
市区町村 |
北広島市
|
|
市区町村ふりがな |
きたひろしまし
|
|
詳細住所 |
輝美町2番地3
|
|
詳細住所ふりがな |
きょうえい
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
houbu@epoch.or.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
011-373-8880
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
011-373-8810
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
0時00分~23時59分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
061-1112
|
都道府県 |
北海道
|
|
市区町村 |
北広島市
|
|
市区町村ふりがな |
きたひろしまし
|
|
詳細住所 |
共栄21番地1
|
|
詳細住所ふりがな |
きょうえい
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
||
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
||
閲覧書類 |
||
設立年月日 |
2005年10月3日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2005年10月13日
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
北海道
|
|
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
137名
|
|
所轄官庁 |
北海道
|
|
所轄官庁局課名 |
北海道保健福祉部福祉局
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
|
|
子ども、青少年、高齢者、在日外国人・留学生、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全、国際協力、国際交流、就労支援・労働問題
|
|
設立以来の主な活動実績 |
*代表者略歴
松坂優(北海道社会福祉協議会、小規模作業所、社会福祉法人等勤務ののち、2004年1月に特定非営利活動法人わーかーびぃーを設立、さらに2005年10月に社会福祉法人えぽっくを設立し、両法人をベースとして障がいのある方や社会的困難をかかえる方々の地域生活のサポートを行っている。) *設立の経緯 2000年10月より、障がいのある方(児童・成人)向けレスパイトサービスをボランティアさんの協力も得て、24時間年中無休で制度外の会員制サービスで開始する。 その後、2004年1月に特定非営利活動法人わーかーびぃー(本部:札幌市厚別区)を設立し、支援費制度のもとでの障がいのある方への在宅サービスを中心に展開する。 わーかーびぃー利用の養護学校在籍の高校生が卒業時期を迎えたのに伴い、2006年4月、北海道南幌町の旧町職員独身寮の建物を日本財団の改修費助成によってリノベーションし、障がい者の地域生活支援の拠点「ハニカム」として活動を始める。また、2011年4月に、北海道北広島市に、第2の拠点として「ホホエム」を開設。障がい者通所サービスを実施している。 2012年7月、法人本部を北広島市共栄に移転する。 2015年4月、生活困窮者自立支援法施行に伴い、生活困窮者自立相談支援事業を北広島市より受託し、きたひろしま暮らしサポートセンターぽるとを開設。 2016年4月、北広島市内の社会福祉法人輝美福祉会を吸収合併し、障害のある方だけでなく、高齢者や生活困窮者など社会的困難を抱えている方々のニーズに横断的に応えていくため、合併に伴う事業再編の実施。 2017年3月青色防犯パトロール事業認可、4月より事業開始 2019年3月グループホーム「ともっと」を地域生活支援センター内に開設するとともに法人内グループホームを地域生活支援センターにて一元管理する。併せて計画相談支援事業所の「あざれあ」、居宅介護事業所「てとる」を地域生活支援センター内へ移転。 2019年10月八丁平共生型センターはっちの業務について、移管を受け、運営を開始。 2020年5月北海道より居住支援法人の指定を受け、住宅確保要配慮者への相談支援業務を開始。 2020年7月フードバンクぼすこを立ち上げ食糧支援事業を開始。 2021年1月札幌市の委託事業について、公募型企画競争に応募し4月より事業開始。(障がい者相談支援、地域ぬくもりサポートセンター実施業務、夜間休日虐待通報受付、緊急受入先調整、一時保護業務) 2021年12月法人本部を北広島市輝美町に移転。 現在、障がい福祉サービス(生活介護・就労継続B型・短期入所・居宅介護・重度訪問介護・行動援護・移動支援・日中一時支援事業)並びに障がい者相談支援事業の受託、介護保険サービス(地域密着型共同生活介護)生活困窮者自立支援法に基づく相談支援等の受託、福祉有償輸送、住宅セーフティネット法に基づく居住支援業務、相談支援等のサービスを実施している。 |
|
団体の目的
|
社会福祉法人えぽっくは、障がいのある人、高齢者、児童、その他社会的困難をかかえている人があたりまえの市民生活をおくることのできる社会を実現すること、利用者に対して当事者や家族本位の視点にたった支援を行うこと、利用者一人ひとりの人権を守ることを大切にしながら、「困難をかかえる市民の声や願い」に応え、誰もが個人の尊厳を保持しつつ自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的としています。
|
|
団体の活動・業務
|
えぽっくでは以下の5地区の拠点で活動を実施しています。
*空知郡南幌町地区 ハニカム(南幌町栄町4丁目3-15) <実施事業>生活介護(定員25名)、日中一時支援(定員10名)、認定就労訓練事業(定員5名) *北広島共栄・恵庭地区 ホホエム(北広島市共栄21-1) <実施事業>生活介護(定員30名)、就労継続B型(定員10名)、短期入所(定員7名)、日中一時支援(定員10名)、認定就労訓練事業(定員5名) 地域生活支援センターともっと(北広島市共栄25‐9) <実施事業>共同生活援助(定員53名、6か所)、短期入所(定員2名) てとる(地域生活支援センター内) <実施事業>居宅介護、重度訪問介護、行動援護 あざれあ(地域生活支援センター内) <実施事業>特定相談支援事業、障害児相談支援事業 きたひろしま暮らしサポートセンターぽると <実施事業>生活困窮者自立相談支援事業 学習支援事業 一時生活支援事業 家計相談支援事業 就労準備支援事業 *北広島輝美地区 ほこしあ(北広島市輝美町2番地3) <実施事業>認知症対応型共同生活介護(定員18名)、認定就労訓練事業 法人本部 <実施事業>住宅確保要配慮者への居住支援業務、フードバンクぼすこの運営、青色防犯パトロール *室蘭地区 八丁平共生型センターはっち(室蘭市八丁平4丁目25-14) ろぐらん(八丁平共生型センターはっち内) <実施事業>生活介護(定員20名)、日中一時支援(定員10名) らんらん(八丁平共生型センターはっち) <実施事業>居宅介護・重度訪問介護・移動支援 *札幌市上野幌地区 相談室ますとびぃー(札幌市厚別区上野幌3条4丁目1-12) <実施事業>札幌市障がい者相談支援事業(札幌市委託事業)、特定相談支援、一般相談支援、障害児相談支援、夜間休日虐待通報等受付・緊急受け入れ調整・一時保護業務(札幌市委託事業) 地域ぬくもりサポートセンター(相談室ますとびぃー内) <実施事業>札幌市地域ぬくもりサポート事業実施業務【東エリア】(札幌市委託事業) |
|
現在特に力を入れていること |
「一人ひとり声や願い」に耳を傾け、こたえていくこと、工夫し、実践していくこと。これが私たちの一つひとつの取り組みの原点です。
その際の視点として、 1)地域とともに生きる~だれもがあたりまえの市民生活をおくることのできる社会の実現 2)当事者主体、ニーズから考える~サービス提供者主体からの脱却 3)一人ひとりの権利をまもる~権利擁護、人権尊重、差別のない社会を大切にしています。 えぽっくの理念を実践・実行していくため、障害者総合支援法、介護保険法、生活困窮者自立支援法や住宅セーフティネット法などの共通理解はもちろん、それぞれの事業や事業所、職員が持てる力を発揮しながら、縦割りではなく、横断的かつ柔軟に連携を図ります。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
社会福祉法人としての使命を忘れることなく、障がいのある方だけでなく、高齢者、児童、生活困窮者など社会的困難を抱えている方々が、地域のなかで、制度に合わせて自分の生き方を決めるのではなく、一人ひとりが、夢や希望を持ちながら多様な生き方をしていくことができるように、またえぽっく単体で支援活動を行うのではなく、地域の住民と協働でその地域地域で持つマンパワーを最大限に発揮し、地域の活性化に努めていきたいと思っています。
また様々な地域での社会福祉が発展できるよう多面的に活動していきます。 |
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
・2023年4月採用の職員を募集中です。詳細は法人事務局までお問い合わせください。
・事業所の見学や、ボランティアも随時対応いたします。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
*平成24年度
簡易浴槽、シャワーキャリー各1台(大友福祉振興財団助成) *平成25年度 ソフトエアーマット2枚、AED1台(大友福祉振興財団助成) グループホームスプリンクラー設置2か所(平成25年度社会福祉施設等耐震化等設備促進事業) *平成26年度 ソフトエアーマット6枚、車いす1台(大友福祉振興財団助成) *平成29年度 地域防犯活動推進のための青パトの購入 1台(日本財団助成) *令和元年度 社会福祉施設等施設整備事業によるグループホームの整備(ともっと1号館) *令和2年度 居住支援法人活動支援事業補助金 赤い羽根新型コロナ下の福祉活動応援全国キャンペーンフードバンク活動等応援助成(第2回助成) *令和3年度 居住支援法人活動支援事業(令和3年度公募)補助金 赤い羽根新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーンフードバンク活動応援助成(第3回助成) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
平成28年10月より星槎道都大学がサテライトキャンパスを拠点とした、地域貢献事業として、周辺地域に住まいの認知症の人やその家族、その他の地域住民などが、認知症について学んだり、交流を深めたりすることを目的とした認知症カフェ、「カフェいこーよ」の開催に参画。以後定期的に開催している。
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成27年4月より施行の生活困窮者自立支援法に基づき、生活困窮者自立相談支援事業を北広島市より受託し、きたひろしま暮らしサポートセンターぽるとを開設。
令和3年4月より、札幌市より委託を受け、札幌市厚別区において札幌市障がい者相談支援事業、地域ぬくもりサポート業務、夜間休日虐待通報等受付・緊急受け入れ先調整・一時保護業務、被虐待障がい者の地域生活支援調査研究事業を相談室ますとびぃーで実施。 |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
評議員会(評議員7名)
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
北海道知的障がい福祉協会 / 北海道移送・移動サービス連絡会 / 日本知的障害者福祉協会 / 全国社会福祉法人経営者協議会
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
5名
|
66名
|
非常勤 |
1名
|
71名
|
|
無給 | 常勤 |
0名
|
0名
|
非常勤 |
0名
|
0名
|
|
常勤職員数 |
66名
|
||
役員数・職員数合計 |
137名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
50名
|
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
実施済み
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|||
2020年度
|
|||
|
|||
2019年度
|
|||
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら