当法人は、設立以来千葉県千葉リハビリテーションセンターの管理運営を行い、小児から成人・高齢者に至るまで障害のある方々に対して、家庭復帰や社会復帰に向けて、医療・看護・訓練・福祉などの専門スタッフによる総合的リハビリテーションを行っている。
○昭和56年4月：千葉県より千葉県千葉リハビリテーションセンター（肢体不自由児施設「愛育園」、肢体不自由者更生施設「第一更生園」、内部障害者更生施設「第二更生園」及び補装具制作施設）を経営受託し、業務を開始する。
○平成3年4月：内部障害者更生施設「第二更生園」を廃止し、重度身体障害者更生援護施設「第二更生園」及びリハビリテーション医療施設を設置、業務を開始する。
○平成10年4月：肢体不自由児施設「愛育園」の一部を改修し、重症心身障害児施設「陽育園」を設置、業務を開始する。
○平成15年4月：肢体不自由者更生施設「第一更生園」及び重度身体障害者更生援護施設「第二更生園」を統合し、肢体不自由者更生施設「更生園」を設置、業務を開始する。
○平成18年4月：千葉県より指定管理者の指定を受けて、社会福祉法人千葉県身体障害者福祉事業団が千葉県千葉リハビリテーションセンターの管理業務を行うこととなる。
○平成24年4月：肢体不自由児施設「愛育園」及び重症心身障害児施設「陽育園」を統合し、医療型児童発達支援センター「児童発達支援センター」を設置し、業務を開始する。
　

　当法人は、設立以来千葉県千葉リハビリテーションセンターの管理運営を行っている。
　[千葉県千葉リハビリテーションセンター内施設]
　　・千葉県千葉リハビリテーションセンター医療施設（病院）　定員１１０名
　　・医療型障害児入所施設「愛育園」　定員１３２名
　　・障害者支援施設「更生園」　定員５６名
　　・医療型児童発達支援センター　実質定員１０名
　　・補装具製作施設

・厚生労働省障害者対策総合研究事業
・医薬品の製造販売後使用成績調査事業

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