特定非営利活動法人ビーグッドカフェ

基礎情報

団体ID

1842031104

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

ビーグッドカフェ

団体名ふりがな

びーぐっどかふぇ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

BeGood Cafeは1999年設立のNPO法人。現在は持続可能で豊かな日本を作る、ソーシャル・カンパニーとして、「環境教育」「地域活性化」をテーマにしたイベントやフォーラム、ワークショップ他、企業や行政、官庁とコラボレーションしたプロジェクトを実施。持続可能な社会と平和に関する関心を高め、実践に結びつく仕組みをつくることを目指しています。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

加藤 千博

代表者氏名ふりがな

かとう ちひろ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

153-0044

都道府県

東京都

市区町村

目黒区

市区町村ふりがな

めぐろく

詳細住所

大橋2-12-9 パレスKY 401

詳細住所ふりがな

おおはし

お問い合わせ用メールアドレス

info@begoodcafe.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-6413-8801

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1999年1月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2003年2月1日

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

13名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり、環境・エコロジー、国際交流

設立以来の主な活動実績

1999年 原宿にてトークイベント「BeGood Cafe Tokyo」開始(2007年迄開催)
2000年 日本経済新聞社主催・エコプロダクツ展・企画制作・出展開始
2001年 アースデイ東京に企画制作・出展開始
2003年 東京都より特定非営利活動法人認可
2006年 エコビレッジ国際会議TOKYO開催(2010年迄毎年開催)
2007年 小学生対象自然体験教室「クボタ地球小屋(TERRA-KOYA)」開始
2008年 高校生国際環境リーダー育成交流キャンプ開催(毎年タイ他各国で開催)
2011年 地域活性化応援プロジェクトVISIONS開催(毎年開催)
2013年 GREEN POWERプロジェクト企画制作(資源エネルギー庁事業)

団体の目的
(定款に記載された目的)

BeGood Cafeは1999年設立のNPO法人。現在は持続可能で豊かな日本を作る、ソーシャル・カンパニーとして、「環境教育」「地域活性化」をテーマにしたイベントやフォーラム、ワークショップ他、企業や行政、官庁とコラボレーションしたプロジェクトを実施。持続可能な社会と平和に関する関心を高め、実践に結びつく仕組みをつくることを目指しています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

【近年の主な取り組み】
1.オーガニックな「食」「農」の普及
オーガニックカフェの展開から、小田原の放置ミカン農園再生活動まで幅広く活動しています。

○オレンジプロジェクト(2005年〜)
各地で問題となっている放置農園に着目し、小田原市の協力のもと、小田原の放置ミカン農園で持続的な農を実践するワークショップを毎月開催。参加者が主体的に関わるコミュニティガーデンづくりを目指し、今年で5年目を迎える。

◯愛地球博で自然食レストランと畑を運営
 「ナチュラルフード・カフェ&オーガニック・ガーデン」(2005年)
万博史上初めての畑基礎工事から自分たちの力でマクロビオティックをベースとした自然食カフェ
近県で生産された有機野菜を使って、地球と身体に優しい自然食を提供。残飯はミミズコンポストに入れて堆肥化しました。

2.持続可能で支え合う暮らし方の提案
知恵や情報を共有するフォーラム等の開催やマンション居住者向けのコミュニティワークショップなどを開催しています。

○VISIONSプロジェクト(2011〜)
持続可能で豊かな地域づくりや社会貢献事業をテーマに、先駆者とチャレンジャー予備軍をつなぐフォーラムやツアーを開催しています。

○エコビレッジ国際会議TOKYO(2006〜2010)
世界で広がる持続可能な暮らし方「エコビレッジ」をテーマに、2006年から日本初のエコビレッジ国際会議
TOKYOを開催。海外の先駆者や国内の実践者がゲストとして参加し、参加者も交えての活発な議論の場として定着しつつあります。2009年に開催した第3回会議には1000名近い方にご参加いただきました。

○地域開発に於ける居住者がエコでつながるコミュニティ作り コミュ二ティ・コンサルティング
ハーブガーデンや雨水利用システムなどの構築から、マンション居住者向けワークショップまで。暮らす人たちが支え合い、持続可能な暮らしを始める仕組みをご提案しています。
クライアント例:東京建物(株)、大和ハウス工業(株)他

3.環境教育、ワークショップの立案・運営
小学生向けの環境サマーキャンプや、高校生向けの国際環境リーダーを育てるプログラムなどを提供しています。

○クボタ地球小屋(てらこや)(2007年〜)
長野県安曇野で、小学4〜6年生20名を対象とした3泊4日の自然のつながりを体験するサマーキャンプを実施。

○東芝国際青年地球未来会議(2008年〜)
日・米・タイ・ポーランドの高校生を対象とした夏の環境会議。「持続可能な社会実現のための効率的なエネルギー消費」をテーマとして高校生及び引率教員が一週間に渡って環境問題の現状と将来について英語で議論を重ねた。

4.エコ事業のコンサルティング&プロデュース
エコイベントのトータルプロデュースや商業施設のエコ化コンサルティングを展開しています。

○イオンレイクタウンのエコ化プロジェクト(2008年〜)
埼玉県越谷市にオープンした日本最大規模のショッピングモール「イオンレイクタウン」のエコ化のお手伝いをオープン前から実施しています。館内のエコアート設置、廃油回収、子ども向けワークショップ開催など。

現在特に力を入れていること

■ &EARTH教室
<開催主旨>
三井不動産グループの掲げる「&EARTH」の理念のもと、次世代を担う子ども達に「自宅で出来るECO」や「近隣住民とのコミュニティの大切さ」を伝え、教室で学んだ内容を家庭での取り組みに繋げる提案を行う。コミュニティの活性化とECOピープルの育成を目的とする環境教育プログラム。

<運営形態>
主  催 : 三井不動産レジデンシャル(株)
企画制作 : NPO法人ビーグッドカフェ
スタッフ : 大学生環境ボランティアスタッフ

< ねらい >
◎生活の身近なテーマを題材に、地球環境や住環境のことを知る
◎自然の力を利用した快適な生活を知り、実際の生活に繋げてもらう
◎将来を考え、消費エネルギーを減らす生活の工夫や、自然エネルギーの使い方について考える

<当日の流れ>
導入「みんなの生活と地球環境についての話」(5分)
展開「参加型紙芝居の実施」(30分)
 ECOチャレンジシートの配布と説明(10分)

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績