特定非営利活動法人国連ウィメン日本協会

基礎情報

団体ID

1843219682

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

国連ウィメン日本協会

団体名ふりがな

こくれんうぃめんにほんきょうかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

特定非営利活動法人国連ウィメン日本協会は、UN Women(ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関)と承認協定を結び、活動を支える日本の公式支援窓口です。世界の女性や少女が能力を発揮し、可能性を開き、希望の未来を手にする社会の実現をめざしてU N Women が、世界195か国で実施する様々なプログラムの実現に向け、募金・広報活動を行っています。UN Womenと承認協定を結ぶ国内委員会(National Committee)は、日本を含む、世界の先進国12か国にあり、女性と少女の地位向上に取り組んでいます。また、国内法制に則り、認定NPO法人として活動しています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

橋本 ヒロ子

代表者氏名ふりがな

はしもと ひろこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

244-0816

都道府県

神奈川県

市区町村

戸塚区

市区町村ふりがな

とつかく

詳細住所

上倉田町435-1男女共同参画センター横浜

詳細住所ふりがな

かみくらたちょう だんじょきょうどうさんかくせんたーよこはま

お問い合わせ用メールアドレス

unwomennihon@adagio.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

045-869-6787

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

第4木曜日は休館日

FAX番号

FAX番号

045-869-6787

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

第4木曜日は休館日

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1992年11月24日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2004年9月3日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

神奈川県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

13名

所轄官庁

横浜市

所轄官庁局課名

横浜市市民局市民協働推進課
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

国際協力、男女共同参画、助成活動

設立以来の主な活動実績

・国連ウィメン日本協会は、前進の国連婦人開発基金(ユニフェム)日本国内委員会として1992年に設立。発会式には、ジュリー・アンドリュースさんをお迎えしました。
・2003年、設立10周年記念シンポジウムを開催。基調講演は緒方貞子氏。
・2004年、特定非営利活動法人の資格取得。
・2008年、寄付金控除等の対象となる認定資格取得。
・2011年1月、国連改革の一環としてユニフェムを含む国連女性関連の4つの組織が統合されUN Womenとして活動を開始したのに伴い、UN Women日本国内委員会に名称変更。
・2011年、「国際的にジェンダー平等に寄与した」として外務大臣表彰を受けました。
・2013年に、国連ウィメン日本協会に名称変更。
主な活動
①募金活動によるUN Womenへの支援を行っています。民間からの募金・寄付金を毎年まとめて、UN Womenに送り、主にアジアのプロジェクトを支援。直近では、バングラデシュに逃れてきたロヒンギャ難民女性の自立支援、国連の「女性に対する暴力撤廃信託基金」等への支援、クラウドファンディングによる寄付で、[生理の貧困」をテーマに女性・少女の幸せに生きるための支援を募った。
②広報活動は、女性のエンパワーメントや地位向上、女性に対する暴力根絶のため、講演会、DVD上映会、シンポジウムなどを通じて啓発活動を行っています。2021年度は、[国際女性デー」、「国際ガールズデー」を記念し、オンラインイベントを開催した。

団体の目的
(定款に記載された目的)

UN Women(United Nations Entity for Gender Equality and the Empowerment of Women。ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関 略称: UN Women。)に協力し、国際協力と男女共同参画社会の形成の促進を 図る活動に寄与することを目的としています。
英文名は、Japan National Committee for UN Women

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。
(1)国際協力の活動
(2)男女共同参画社会の形成の促進を図る活動
事業
特定非営利活動に係る事業
① 日本の社会にUN Womenについての理解を深めるための広報活動
② 関係機関・団体に対するUN Womenへの協力促進活動
③ 募金活動によるUN Womenへの支援
④ UN Womenの名称及びロゴ使用に関する業務
⑤ その他この法人の目的を達成するための必要な事業

活動支援実績
2021年度UN Womenへの拠出金と支援プロジェクト
拠出金総額は11,064,873円
① バングラデシュのロヒンギャ難民女性・少女支援プロジェクト3,803,680円(32,810.15ドル)
② パンデミックインド 105,000円(905.72ドル)
③ アフガニスタン(女子教育)314,307円(2,723.16ドル)
④ クラウドファンディング生理の貧困 493,722円 (4,277.62ドル)
⑤ アフガニスタン支援 798,164円 (6,921.90ドル)
⑥ 女性に対する暴力撤廃国連信託基金 1,050,000円(9,104.33ドル)
⑦ UN Women本部コア資金 4,500,000円(38,816.53ドル)


現在特に力を入れていること

①UN Womenが活動を開始し10年、女性を支援するUN Womenの知名度はまだまだ低い
ため、日本の社会にその理念を広報すること。
②寄付・募金を強化するため、企業や団体等に積極的に働きかける為のツールを作成中。
③ホームページやメールマガジン、ニューズレター等で、①、②を浸透させます。
④認定NPO法人として、賛助会員を積極的に募集。

今後の活動の方向性・ビジョン

・知名度の向上:国連ウィメン日本協会、UN Womenともども、知名度が低いので、社会にアピールする方策を探る。
・理解度の向上:女性に対する支援の緊急性、普遍性、重要性等、日本の社会では理解が低い現状を変える。
・ファンドレイジングの強化:企業に働きかける
・組織の強化:

定期刊行物

ニューズレター『国連ウィメン日本協会』
年2回、3000部発行/回
会員をはじめ関係各所に無料配布

団体の備考

年会費  正会員:団体5万円、個人2万円
     賛助会費:団体1万円、個人5千円(寄付控除の対象です)
会員数  正会員団体14、個人30名
     賛助団体11、個人129名
理事数  2022~2023年度11名
評議員  学者、弁護士等6名
協力協定団体 6団体ー東京、よこはま、多摩、大阪、北九州、さくら

 


このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・2012年、「市川房枝女性と政治基金」より、助成金30万円を受け、UN Women制作DVDに日本語字幕をつけ、300セット制作し、全国の女性団体、図書館、大学等に無料配布
・2009~2010年エイボン株式会社より、活動寄付約500万円を受け、「女性に対する暴力根絶」を目的とする事業に対し助成金を40団体に授与
・UN Women拠出金=寄付(個人からのも含む)の75%を拠出、直近6年間のみ記載
2021年度11,064,873円、2020年度4,096,221円、2019年度8,581,568円、2018年度4,899,250円、2017年度3,566,038円、2016年度2,686,958円

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

協力協定団体、関連団体等が実施するチャリティコンサートや研修会、講演会等へ、後援多数

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

・2013年2月15日、内閣府・男女共同参画推進連携会議・共催事業シンポジウム「女性の活躍推進シンポジウム~女性はもっと活躍できる!」の開催
・2013年12月16日、内閣府・男女共同参画推進連携会議・公益社団法人経済同友会・共催事業シンポジウム「女性はもっと活躍できる!WEPsが変える仕事の未来」の開催
・男女共同参画推進会議への議員の派遣
・2013年度2014年度内閣府PKO事前研修への講師派遣
・2014年度外務省安保理決議1325号国内行動計画策定の協力
・2014年外務省「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム・シャインウークス公式サイドイベント参加DVD上映会「UN Wpmenで知る世界の女性」9月8日開催