名勝三保の松原展
三保松原文学百選　印刷
三保の松原　美の世界　発行
松原整備活動　週二回　それいけコクモ隊
天のはごろもギャラリー　三保松原研究所設立
枯れ松葉の有効利用

三保松原の富士山世界文化遺産登録前から松原の保全に本格的に取り組み現在は「それいけコクモ隊」の名称で週二回のボランティア活動を主催する、。その中で、羽衣ルネッサンス構想を提唱し自然と共生した循環型社会の構築を提案している。整備から出る自然廃棄物の有効利用と三保松原の文化を伝える天のはごろもギャラリーの中で三保松原学を研究し、人材育成にも努める。究極の目的は地域住民が自発的に地域の名勝を守り三保松原の自然美と文化を次世代に伝え、私達の理想郷（自然環境と共存した持続可能な社会）をつくりあげることである。

文化景観であり同時に自然景観である三保松原を後世に引き継ぐためには、地域住民や来訪者も含め、、自らがこの名勝地に愛着を持ち、守り抜く自らが覚悟と情操が育っていなければなりません。富士山世界文化遺産の構成資産として登録された今、三保松原の存在は日本人の心に再び刻み付けられています。自然景観守るためには、何より松原に足を運び、心を育み、時には整備活動をして愛情を注がなければなりません。また時には三保松原から生まれた文化芸術を学び古きをたずね新しきを知ることも望まれます。自然環境の維持には新しい循環型社会の構築が不可欠であす。松原を整備し慈しむこ。とが健全な松林の造成に繋がります。人間の手と知恵が必要なのです。私達はこれを羽衣ルネッサンス構想と名付けました。この構想の元、私達は自立した活動を目指し努力しています。

実績なし

無