社会福祉法人北九州あゆみの会
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団体ID |
1845664513
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
北九州あゆみの会
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団体名ふりがな |
きたきゅうしゅうあゆみのかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
北九州あゆみの会は「障害のある人々の尊厳を守り、自立を支援し、その家族および理解のある人々と協同し、地域社会に共感と互助の輪を広げることを基本的使命とする」(北九州あゆみの会基本理念)ことを基本においた活動体として、親の会の皆様を中心に創設された団体です。
この基本理念を基礎に置き、その実現のために医師である初代理事長・第二代理事長は大変なご努力を重ね、本会の充実発展に尽力してこられました。 その高い評価により、現在のあゆみの会は市内十箇所に活動拠点を設置し、国と北九州市の関係部局の皆様、約250名の職員並びにライオンズクラブを始め多くのボランティアの方々に支えられて、日常活動を展開しています。 また、本法人が実施する公益事業「ハンディキャブ運営事業」は北九州市内において、身体障害者の社会参加を目的とした「移動支援」を初めて実施しました。以来30年以上にわたって、身体障害者の社会参加を支え続けています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
藤本 新二
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代表者氏名ふりがな |
ふじもと しんじ
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代表者兼職 |
北九州市ボランティアセンター運営委員長、北九州市地域福祉振興協会会長、北九州市青少年育成市民会議会長、西南女学院大学常任理事 等
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
804-0067
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
北九州市
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市区町村ふりがな |
きたきゅうしゅうし
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詳細住所 |
戸畑区汐井町1番6号 ウェルとばた6F
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詳細住所ふりがな |
とばたくしおいまち うぇるとばたろっかい
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お問い合わせ用メールアドレス |
honbu@ayuminokai.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
093-881-6818
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時45分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
093-881-6870
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時45分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1982年7月21日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1982年6月29日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
福岡県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
283名
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所轄官庁 |
厚生労働省
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所轄官庁局課名 |
北九州市 保健福祉局 障害福祉部 障害者支援課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、地域安全、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
【あゆみの会発足】
昭和36年秋、「脳性まひ」と診断された子供を持つ親約30人が、「親のなやみ」や「病気になった時困ること」など話し合うグループを任意団体「あゆみの会」と名づけたのが始まりです。当時は、障害児のための学校や施設がなく、何度も「あゆみの会」で北九州市長へ学校建設の陳情に行き、昭和39年5月小倉養護学校(現在は統合して小倉総合特別支援学校)ができました。 【法人沿革】 昭和57年法人設立、障害者支援施設北九州あゆみの里(施設入所支援・生活介護・短期入所・放課後等デイサービス S58.4開設)・北九州あゆみの里通所施設(就労継続支援B型・生活介護 S61.4開設)・北九州第二あゆみの里通所施設(就労継続支援B型・生活介護 H4.4開設)・北九州市立小倉南障害者地域活動センター(施設入所支援・生活介護・短期入所・就労継続支援B型・就労移行支援・放課後等デイサービス※複合施設 H14.4運営受託)・北九州市立北方ひまわり学園(児童発達支援センター・保育所等訪問 H13.4 運営受託)・ヘルパーステーションあゆみ(訪問介護・移動支援 H15.6開設)・北九州第三あゆみ通所施設(生活介護 H24.8開設)・北九州第四あゆみ通所施設(生活介護・放課後等デイサービス H24.8開設)・ケアホームあゆみ(共同生活援助 H24.8開設)・あゆみ相談支援事業所(H26.7開設)・北方ひまわり相談支援事業所(H27.4開設) 【法人が行う公益事業】 ・北九州市受託事業(肢体不自由児者レクリエーションキャンプ、肢体不自由児者親子レクリエーション、肢体不自由児者ペアレントスクール) ・ハンディキャブ運営事業(運行ボランティア(14名)のご協力で運行している事業です。リフト付きで、車いすのまま乗車できる車輌、愛称「ハンディキャブ」を運行します。対象は車いすを利用 する身体障害者の方とし「社会参加」を目的とした外出を、タクシーの半額以下の料金で運行しています) 【その他事業】 ・チャリティバザー・寄金箱設置(約300箇所) 【親の会活動】 「地域活動部会」肢体不自由児・者及び重症心身障害児・者「本人」と「親」の会です。 親同士の相談の場、情報交換の場(世代を超えた話し合い)、街づくりネットワークへの参画(北九州市バリアフリーのまちづくりへの取り組み)を行っています。 |
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団体の目的
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【基本理念】
障害のある人々尊厳を守り、自立を支援し、その家族および理解ある人々と協同し、地域社会に共感と互助の輪を広げることを基本的使命とします。 【事業運営方針】 1 利用者の自己決定・自己選択を大切にしたサービスの提供を行います。 2 地域福祉に貢献するため、地域との連携を深めます。 3 障害福祉サービス水準の向上を図るために研修を進めます。 |
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団体の活動・業務
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【実施事業】第一種・第二種福祉事業・公益事業・収益事業
生活介護・施設入所支援・短期入所・就労継続支援・就労移行支援・児童発達支援センター・放課後等デイサービス・共同生活援助・居宅介護・重度訪問介護・特定相談支援・障害児相談支援・保育所等訪問支援 |
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現在特に力を入れていること |
現時点におけるあゆみの会は、昭和58年開設のあゆみの里、昭和60年開設のあゆみの里通所施設の東部エリア建替計画、親の会の要請に基づいて新設されたケアホーム等の施設利用者の確保、各施設が置かれている地域社会との協働による地域づくり、障害のある人々の自立支援とご家族の安心創出、財政の更なる健全化等、課題は山積ですが、一つずつ解決するために、5年間の「法人中期計画」を立て、一つひとつを着実に実現するよう尽力しております。
私共にとって仕事とは「仕える事」です。周りの人々を幸せにするため誰のために何ができるかを考え行動し、「仕える事」をより良く実現するために、特に職員の方々は職場での基本としてホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)を大切にし、障害児・者やご家族との縦横の連携も大切にとってくださるよう要請しております。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
あゆみの会の基本理念には利用者と家族及び支援者が三者一体となり、地域社会に貢献すること。事業運営方針は、利用者の自立を支援するため、支援者としての心構え、地域の関係機関や地域の団体等と密接に連携していくこととされ、利用者へサービス向上のために不断に研修を重ね質の向上を図ることが、支援者であるあゆみの会職員の使命としています。
今後の法人運営は、上記基本理念と事業運営方針を守り、より良い障害福祉サービス提供に努めます。 |
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定期刊行物 |
会報「あゆみ」毎月発行(1,200部/法人と障害児者の親の会が一体となり、福祉活動や施設運営などを一般市民の方へ知っていただくため昭和41年に創刊し、以来毎月発行)
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
【施設活動備品寄贈】
・株式会社高田工業所・TOTOUNION・西日本鉄道株式会社・社団法人北九州電設協会・社団法人八幡法人会女性部会・特定医療法人北九州病院・明治学園小学校・ホンダ販売目有働組合ホンダカーズ福岡支部 等 【福祉車輌贈呈】 ・北九州くきなみライオンズクラブ・北九州小文字ライオンズクラブ・国際ライオンズクラブ・北九州ライオネスクラブ・門司みなとライオンズクラブ・九鉄工業株式会社 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
北九州市障害者団体連絡協議会加盟(平成10年4月に市内の障害者団体及びボランティア団体によって組織された団体、各団体間の理解と連携を深めながら、障害のある人たちが地域の中で安心して生活できる「共生社会」の実現に向けて活動)
福岡県社会福祉法人経営者協議会加盟 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
1 北九州市肢体不自由児(者)ペアレントスクール(肢体不自由児の保護者に対する研修)
2 北九州市肢体不自由児(者)親子レクリェーション(肢体不自由児とその保護者の精神的安定を図る) 3 北九州市在宅身体障害者レクリェーション事業(在宅身体障害者の社会性、精神的解放、連帯感の醸成等をキャンプの中で育て養う) 4 児童発達支援センター北九州市立北方ひまわり学園の運営(指定管理) 5 北九州市立小倉南障害者地域活動センターの運営(指定管理) |