昭和46年1月　町内に幼稚園が皆無の為、幼稚園教育の重要性を鑑みた初代理事長町田賀吉氏、設立準備を開始
昭和46年7月　町の中心地(現在地）に園舎建築を開始、建築許可(栃木県知事）
昭和47年1月　園舎完成
昭和47年3月　おおひらふじ幼稚園認可(個人立、栃木県知事）
以後、毎年園児増により園地及び園舎拡張
昭和58年3月　学校法人おおひらふじ学園おおひらふじ幼稚園認可(栃木県知事）
昭和60年1月　新園舎完成
平成5年1月　第２園舎完成
平成13年10月　30周年記念
平成28年4月より認定こども園へ移行予定

・幼稚園の運営
当園の教育理念は「心身ともに健康な子どもを育てる。」ことです。子どもの発達は一人ひとり異なります。その為、保育者はその子一人ひとりをよく理解することから始めます。発達のどの段階にあるかを見極め、励まし、褒め、よい所を伸ばしていく保育を心がけています。
また、読み書きや計算、鉄棒などの能力発達だけでなく、関係性の発達(思いやりや協調性など）に力を入れています。例えば、子ども同士が喧嘩をしていても、保育者はただ「やめなさい」と指導するのでなく、相手の気持ちを理解する場と捉え、援助を行います。能力発達ももちろん大切ですが、集団生活の中で、自分の考えを相手に伝えるにはどうしたらよいか考える力、相手の気持ちを受け入れるやさしさを獲得して欲しいと願っています。考える力ややさしさは教えられるものでなく、経験を通して身に付けていくものです。
主な保育内容
日常生活指導(挨拶、後片付けなど、気持ちよく生活を送れるように）
音楽指導(リズム遊び、歌、鍵盤ハーモニカ、マーチングなど）
体操教室(専門講師と一緒に鉄棒や跳び箱などで丈夫な身体作り）
英語教室(外国人講師を招き、ゲームや歌を通し、異文化体験）
その他に、絵本や紙芝居の読み聞かせやお絵描きなどの表現活動、行事を通しての伝統文化の継承にも力を入れています。

・地域の子育てセンター
依頼があれば、園児以外の幼児であっても一時預かりをし、子育て世代の応援をしています。
また、ほぼ毎週、未就園児親子の為に、親子教室(ひまわりクラブ）を無料で開催し、地域の関係性作りの場を提供しています。その活動内容も在園児との交流や制作、体操など多岐に渡り、好評を得ています。
また、預かり保育事業を年間を通してほぼカレンダー通り行い、様々なご家庭のニーズに応えています。さらに、子育て相談室を設け、子どもに関することであれば何でも相談を受け付け、経験豊富な職員が適宜対応をしています。

平成28年4月より認定こども園に移行し、以下のことを実践しています。
・所謂保育園籍の子どもたち(生後６か月～）を広く受け入れ、良質な保育、教育を行います。
・教職員の職場環境をますます改善し、働く喜びをより感じられるよう努力します。

日立アプライアンス　エアコン「白くまくん」出荷式　マーチング出演
栃木ケーブルテレビ　おおきくなったら　出演

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