特定非営利活動法人まちづくりLAB
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団体ID |
1854893979
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
まちづくりLAB
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団体名ふりがな |
まちづくりらぼ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
「子どもが安心して暮らせるまちづくり」を理念に、すべての子どもや家族に、安心できる理解者・選択肢・居場所がある未来を目指し、訪問支援、学習支援、居場所づくり、問題啓発等の活動を行っています。
主な事業 ① 訪問型相談支援事業 ② 訪問型学習支援事業 ゆうがお塾 ③ フリースペース つばさ ④ 居場所型学習支援事業 Learning Space くすのき ⑤ 学校支援事業 セカンドティーチャー ⑥ キャリア教育活動事業 未来トーク ⑦ 人材育成事業 ⑧ 情報網整備事業 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
永田 充
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代表者氏名ふりがな |
ながた みつる
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代表者兼職 |
放課後等デイサービス ぱれっとぷらす 児童発達支援管理者
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
812-0011
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
福岡市博多区
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市区町村ふりがな |
ふくおかしはかたく
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詳細住所 |
博多駅前2-12-26 福岡Dビル702
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詳細住所ふりがな |
はかたえきまえ ふくおかでぃーびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@machilab.org
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電話番号
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電話番号 |
092-481-8119
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
092-481-1759
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
812-0011
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
福岡市博多区
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市区町村ふりがな |
ふくおかしはかたく
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詳細住所 |
博多駅前2-12-26 福岡Dビル702
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詳細住所ふりがな |
はかたえきまえ ふくおかでぃーびる
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2013年12月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2015年5月29日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
福岡県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
福岡市
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、市民活動団体の支援
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設立以来の主な活動実績 |
【設立の経緯・代表者について】
当法人の理事長である永田充は高校生の時、心理的に体調を崩し一時不登校となる。その後、家族や友人の支えがあり高等学校卒業程度認定試験を合格。2年以上の闘病を経て、カウンセリングなどを通し、体調も回復。その後、自分と似た境遇の子どもの力になりたいと決心し、大学で心理学を学ぶ。 大学2年生時、授業でボランティアとして社会活動に関わる重要性を学び、フリースクールやフリースペースを始めとした、小中学校内での学習支援や高校生のキャリア教育などにボランティアとして関わる。これらの活動を通して、子どもを支援していくためにより多くの人が協力していくことの重要性を感じ、教育を始め、環境や政治、経済など様々な分野で大学生、社会人のイベント等の企画に携わり、問題啓発を行う。 これと同時に「任意団体 KCNクリエイションズ」という大学生のマンパワーを生かして学校支援を行っていく団体で副代表を務める。その後、自身でも2012年に「任意団体 プロ研」を設立。大学生や地域への問題啓発活動や熊本県人吉市の地域再生活動を行う。更に、同年から福岡市こども総合相談センターの一時保護係夜間児童指導員として勤務。 2013年のKCNクリエイションズの解散を機に、“子どもが安心して暮らせるまちづくり”という理念のもとプロ研と活動を統合し、新たに「任意団体 まちづくりLAB」として活動を始める。その後、2015年5月29日に法人化し、「NPO法人 まちづくりLAB」を設立。 福岡市こども総合相談センターで様々な背景をもって生きる子どもたちを見て、子どもや家庭に寄り添える理解者がいれば、問題の発生・悪化を予防することができたケースが多いのではと考え、訪問型の学習支援を開始。 法人設立後、訪問型の学習支援以外にも、発達障がいがある子どもの居場所である「フリースペース つばさ」、学校へ学生を派遣し、校内で学習支援を行う「セカンドティーチャー」、中学生と大学生がトークすることで将来を考える機会をつくる「未来トーク」、大学生が学び合う「子どもの育ちを支える青年会」、問題啓発活動の「クリスマスチャリティライブ」など様々な活動を行ってきた。 子どもが安心して暮らせる未来のために子どもの支援のみをしていけばいいわけではなく、子どもの置かれている厳しい現状を改善するためには、家族、地域、社会にも働きかける必要だいう考えから、「まちづくり」というキーワードを法人名に入れ活動を行う。 【実績】 ・訪問支援延件数 平成26年度:29 平成27年度:127 平成28年度:259 平成29年度(4~10月): ・フリースペース つばさ 【平成28年度の実績】 ●活動回数 23回(台風のため、9月11日中止) ●参加ボランティア数 延99名 ●参加者人数 延145名(前年度55名) ・セカンドティーチャー 【平成28年度実績】 ●活動回数 31回 ●参加ボランティア数 計21名 ●参加者人数 延383人 |
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団体の目的
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この法人は,すべての子ども達に対して,学習支援やイベント、体験学習の企画に関する事業を行い,物理的・精神的に安心できる居場所を提供し、子どもが安心して暮らせるまちづくりの実現に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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【訪問型相談支援事業】
・事業内容:不登校、発達障がい、家庭内暴力等の子どもを対象とした訪問型相談支援 ・詳細: 相談があった家庭に“訪問相談員”が訪問し、児童及び保護者の相談に乗る。支援開始前には、学校や児童相談所、行政、民間団体等の支援機関と連携を取り、事前情報を収集し、包括的な支援体制の確立を行う。子どもの興味や趣味に寄り添い、関係を作っていき、その後の支援へとつなげていく。 ※平成28年度までは、訪問型学習支援と共に行なっていたが29年度より、まだ学習をする段階ではない子どもたちの為に、支援の形態を分け実施している。 【訪問型学習支援 ゆうがお塾】 ・事業内容:不登校、発達障がい、家庭内暴力等の子どもを対象とした訪問型支援 ・詳細: 学習支援開始可能とである家庭に対し、“訪問支援員”(大学生ボランティア)を派遣し、週1回程度の訪問を行う。 ・利用料:1時間1,500円 ・実施日程:1家庭につき週1回程度 【フリースペース つばさ】 ・事業内容:フリースペースの運営 (月に2回・福岡市内の公民館にて) ・詳細: 主に、トランプやUNO、ジェンガなどの遊び道具を使った自由遊び、さらに自由参加型のプログラムとして、調理(ホットケーキ・たこ焼き・ケーキなど)や工作(プラ板キーホルダー・スライム作り・フェルトボール作りなど)を行っている。調理では、子ども達同士で何が必要かを考えて買い出しに行き、役割分担や調理、全員で片づけを行う。勉強がしたい子どもは、学習室で勉強をすることができる。外の公園でキャッチボールやバドミントン、シャボン玉などで遊ぶこともできる。 【セカンドティーチャー】 ・事業内容:中学校内での放課後学習会の開設(週1回福岡市内の中学校にて) ・詳細: 中学校にて放課後学習会を開設する。希望生徒が会場に集まり自習を行う。学習会にはセカントティーチャー(大学生ボランティア)が3~5名おり、生徒たちはわからないところなどを質問しながら、学習を進めていく。 【キャリア教育活動「未来トーク」】 ・事業内容:中学校での大学生を活用したキャリア教育 ・詳細: 「将来を考えるきっかけづくり」という目的で、中学3年生約180名と大学生30名が様々なテーマでトークをする場を企画する。 【福岡こども学入門】 事業内容:大学生を対象とした研修会の開催 【社会資源情報網整備事業】 事業内容:福岡市内の社会資源の情報整備 |
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現在特に力を入れていること |
今年度より補助金・助成金をいただいたため、支援活動の拡充を行うことができました。その為、訪問型相談支援、訪問型学習支援ゆうがお塾の相談が増え、多くのニーズが集約されてきています。この状況に対応していくため、いくつかの施策を行う準備をしています。
【ゆうがお塾の対象の細分化】 現在、訪問型の学習支援が必要な児童に対し、幅広く支援を行っていたゆうがお塾を対象で分け、相談の対応の窓口の明確化を行っていきます。 ・ゆうがお塾スタンダード:福岡市内の一般の不登校、発達障がい、家庭内暴力等に対応します。 ・ゆうがお塾プラス:福岡市外の一般の不登校、発達障がい、家庭内暴力等に対応します。 ・ゆうがお塾プログラム:施設内での訪問型学習支援です。 ・ゆうがお塾ファミリーシップ:施設等からの家庭引取児童に対する家族再統合のための支援です。 ・ゆうがお塾ハートフル:生活困窮者世帯に対する訪問型学習支援です。 【社会資源の情報網整備】 訪問型相談支援で受けた相談では、当法人の訪問型学習支援ゆうがお塾やフリースペースつばさだけでは、最適な支援ができないものもあります。 そのため、いくつかの団体と実行委員会等を組織し、福岡市内にある子ども支援のための社会資源情報を一元化し、強固な連携関係を作っていきます。 【人材育成の強化】 当法人の支援は大学生ボランティアの力が必要不可欠です。しかし、それは当法人のみではなく、他の支援団体も学生のマンパワーを必要としています。 そのため、筑紫女学園大学、福岡大学、九州大学の教授や市内の団体等と実行委員会等を組織し、大学生のための研修会を企画し、人材育成に力を入れていきます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
【平成29年度】
・訪問型相談支援事業(「福岡訪問型子ども支援協議」の事務局として) 「平成29年度ふくおか地域貢献活動サポート事業」 ・訪問型学習支援事業 「平成29年度福岡市NPO活動推進補助金事業」 ・居場所型学習支援 Learning Space くすのき 「第14回九州ろうきん NPO助成」 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
4名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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