基礎的な電子部品を木片に固定した「木の電子ブロック」の実証テストを行っている。Paul Marlier＠Children‘s Museum of Pittsburgh発案の「木の電子ブロック」に共感を覚えた主宰者が、twitter上で呼びかけコアメンバーを集めて発足。主宰者は「ソフトバンク　クリエイティブ株式会社」にて編集業を10年つとめている

実験1.子供達を対象に、子供たちの「これをつないだらどうなるの？」を“ワークショップ”形式で引き出すことにより、「回路の基礎を論理ではなく驚きで理解してもらう」
実験2.ファシリテーター（ボランティア学生・理科教育者など）を対象に、ファシリテーター役を務め、「ワークショップとは何か？」を考えてもらうことにより、「手法として広く使われるワークショップの実践実験を行う」
実験3.参加する子供達の保護者・心理学者・主催者を対象に、保護者レポート・Twitterの実況・USTREAMの中継によって、子供たちの学習の様子を記録・共有してフィードバックし、「子供達の行動を観察し、発見した見地の共有を行う」
4.活動に付随して、間伐材の利用や福祉団体作成のすき紙を使うことにより、二次的な社会貢献活動を行う

情報の共有
　→「木の電子ブロック」の製作ノウハウ。運営ノウハウを他団体と共有
持続可能な団体へ
　→コアメンバーの入れ替えを前提とした組織作り
　ex.運営マニュアル作りなどの標準化を検討
新しい取り組み
　→電子回路に親しんでもらうための教材開発

無

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「木の電子ブロック」プレゼン資料