新宿区手をつなぐ親の会(任意団体)
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団体ID |
1856452915
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
新宿区手をつなぐ親の会
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団体名ふりがな |
しんじゅくくてをつなぐおやのかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
会のスローガンである「この子らに対する何よりの遺産は、法律であり制度であり福祉の心である」のもと、小学一年生から六十歳を超える会員400人の知的障害児者と家族の声や思いに丁寧に耳を傾けて、生まれ育った新宿区で安心して自分らしく生きていけることを目標に1963年から活動をしています。
活動は、本人と家族の日常生活での困りの解消と本人の思いの実現に向けて、行政及び関係団体と連携をとりながら、教育の場、放課後活動の場、働く場、生活の場、余暇活動の場、権利擁護を充実させてきています。このような活動には、会員同士のコミュニケーションと情報共有が欠かせません。そのために、1964年から月1回会報発行(8月を除く)と月1回の例会(8月を除く)を開催しています。 |
代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
内藤 美那子
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代表者氏名ふりがな |
ないとう みなこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
162-0054
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
新宿区
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市区町村ふりがな |
しんじゅくく
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詳細住所 |
河田町6-8 内藤方
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詳細住所ふりがな |
かわだちょう ろくのはち ないとうかた
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お問い合わせ用メールアドレス |
oyanokai-shinjyuku@outlook.jp
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電話番号
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電話番号 |
090-3876-6723
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
留守の時は、留守電にご用件を入れてください。後程ご連絡差し上げます。
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-3351-8051
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1963年12月8日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
24名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
知的障害の子を持つ親たちが、子どもたちのよりよい成長を願い、社会の一員として自立し、
生涯安心して生活できるように、医療、教育、労働、居住の場などの制度の充実や福祉施策の実現を求め、力を合わせて活動するために、1963年(昭和38年)に発足した地域福祉団体です。様々な活動を通じて知的障害への啓発を進め、親の意識を高めると共に、子どもの余暇の充実と会員相互の親睦を深めるための多彩な年間行事を行っています。 活動実績 1964年会報「あした」第1号発行 1979年新宿あした作業所開所 1985年クリーンあした発足 1988年新宿第二あした作業所開所 2002年社会福祉法人「新宿あした会」設立 2004年新宿区手をつなぐ親の会本人部会「新宿えがお会」 ・知的障害のある本人たちが交流と親睦を深め、お互いに学びあい、自分の力を伸ばし て、自分たちのことについて意見を言っていくことを目的としています。 |
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団体の目的
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新宿区に在住または区内事業所等を利用する知的障害者(児)を守り、その福祉の増進と厚生の援助を図ることを目的としています。目的達成のために行っている事業は、次の通りです。
1) 会員相互の親睦と啓発 2) 一般区民の理解を深める啓発活動 3) 幼児期から発達段階に応じた養育、教育の充実 4) 生活支援及び就労支援の充実と推進 5) 住まいの場の設置促進 6) 講演会、見学会、研修会等の開催 7) 本会への入会促進 8) 人権擁護運動の推進 9) 関係官庁、関連団体との連絡協力 |
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団体の活動・業務
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*各種活動
□例会 月1回会員が集まり、活動報告、情報交換をしています。 □会報 「あした」発行 1964年3月に第1号を発行。以来毎月発行。 会員、関係諸機関へ発送し、情報の提供、啓発活動を続けています。 □本人部「新宿えがお会」 知的障害のある本人が集まって、お互いに相談し合い学び合い、親睦を深める大切な場です。 各種イベントにも協力します。 □勉強会・講演会・見学会 その時々のニーズに応えて、会員の知識を深め、意識を高めるために実施しています。 □心とこころ鉛筆販売 1973年に始まって以来、区内小学校の協力をいただいて実施しています。貴重な会の財源であ り、理解啓蒙発動にもなっています。 □ボランティアセンター「みにまむ」 ボランティア希望の方に登録していただき、本人の支援、会の活動に協力していただいています。 □知的障害疑似体験『Winds』 教育部が中心となり、本人の困り感を実際にわが身に置き換え体験していただき、理解を深める啓 発活動です。各所の研修会などで実施しています。 □幸麗会 地域生活支援部が呼びかけて、親と子の高齢化に対応するために、月1回みんなで何でも気軽に話 し合い、問題点を浮き彫りにし、より良い方向を目指していく集まりです。 □相談活動 経験豊かな相談員が真摯に対応しています。 □『すけっ人らいん』 相談部が中心となり東京都知的障害者育成会権利擁護支援センターの応援を受け、法律などの専門 家につなげ、将来の不安を解消していきます。 □おやじの会 バザーや地域の催し物で活躍、父親同士の交流を深めています。 □ごきんじょねっと 近所の会員と会員が顔見知りになり、災害の時や緊急時に支え合える関係を構築するために定期的 に会合を開催し、親睦を深め、繋がりを広げています。 □知的障害児・者自己決定支援ハンドブックの普及 知的障害児・者は、その人の人生の主役であり、「権利の主体」です。そのことを強く認識しなく てはなりません。知的障害児・者が自己決定の根拠となる権利を学ぶことができるハンドブックを 活用して日常生活における権利を実現することを目指して保護者会などで普及活動をしています。 □要請行動 親の会としての要望をまとめ、行政や区議会員と懇談会を持ち要望を伝えています。 *各種イベント □新社会人を励ます会 本人部「新宿えがお会」が中心になりお客様をお招きして、社会人になった後輩たちを応援しま す。 □楽しいつどい(ミニ運動会) 広い体育館で思いきり体を動かし、ダンスや玉入れ、パン食い競争などで楽しい一日を過ごしま す。 □チャリティーバザー たくさんの人たちの協力で開催され、会に大きな収益になります。大事な交流の機会でもありま す。 □クリスマス会 ボランティアさんの力もお借りしてお楽しみが盛りだくさん。みんなサンタさんの登場を心待ちに しています。 □成人を祝う会・新年会 成人になられた方たち、保護者のみなさんを心をこめてお祝いします。 □一日バスレクリエーション 日帰りのバス旅行。学齢期から成人まで、親子で楽しみ親睦を深めています。 |
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現在特に力を入れていること |
⒈本人と家族の高齢化の問題
①本人を理解するための情報の記録と集約 親の高齢化などにより家族のケアに支障が出た時にケアをスムーズに他者に引き継ぐには、本人 と家族が歩んできた歴史、本人とのコミュニケーション方法、日常生活で重要なこと、必要な支 援方法を的確に伝え、本人を理解してもらうことが不可欠となります。そのような情報があって こそ、その人らしい生活、自己選択・自己決定のある生活、意思を尊重した生活への支援は初め て可能になります。そのような情報の記録方法と情報の共有のあり方についての検討。 ②「幸麗会」の定期開催 親と子の高齢化に対応するために、月1回みんなで何でも気軽に話し会い、問題点を浮き彫りに し、より良い方向を目指しています。 ⒉人権:知的障害児者の日常生活における権利 人権は私たちの生活に根ざした権利であるという前提のもと、ライフステージごとの日常生活にお ける権利を具体的に理解し、本人と保護者が自分の生活について主張すべきこと/主張できること に気づき、主体的な生活を考える学習会の開催。このような取り組みを通して、権利擁護、意思決 定支援、合理的配慮を日常生活と関連づけて理解し、それらを実践することを目標としています。 3.知的障害の理解啓発 地域社会でまだまだ障害に対して偏見や差別があるなかで、障害を理解していただくためにキャラ バン隊を立ち上げて、知的障害疑似体験を行政や学校、事業所等に向けて行っています。障害のあ る人もない人もともに暮らしやすい社会に向けて重要な活動と考えています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
⒈共生社会を目指して
互いの日常生活における困りと思いを理解するよう努力し、その人らしさを認め、互いに支え合う 社会の構築を目指しています。そのために、日常生活に根付いた権利と責任についての理解とライ フステージ別の課題の整理と解決に向けて活動します。 ⒉知的障害児者と家族の主体的な生活を目指して 主体的に生活するために知的障害児者と家族が自分たちの困りや希望を主張し、解決や実現に向けて 社会資源を活用できるようになることを目指しています。 |
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定期刊行物 |
会報「あした」 年11回発行 発行部数520部
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
毎年、下記の助成金を受けています。
⒈新宿区障害者福祉課から研修旅行の助成金 ⒉新宿区社会福祉協議会からバスレクリエーションと物品購入の助成金 ⒊2016年度日本財団助成金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
24名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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