おっちー塾(任意団体)
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団体ID |
1856530603
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
おっちー塾
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団体名ふりがな |
おっちーじゅく
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
“学ぶことの喜び”を分かち合いたい、実感してもらいたい。
不登校や学習遅滞で困っている子どもたちに、誰からも否定されず、誰からも攻撃されず安心して過ごせる“居場所”を提供することを第一に、学習面やコミュニケーションを通して子どもたちに自信を持たせ、自己肯定感を育むことを目的としています。 学校に行けない子たちにとって一番の不安は「勉強ができない」「勉強が解らない」です。子ども達に「学ぶこと」「解ること」を通じて“喜び”と“自信”をつけさせてあげたい。その手助けをしたい。そうすることで子ども達の“可能性を拡げること”につなげたい。それを支援するのが「おっちー塾」です。 外国籍の子どもを受け入れています。 「日本語を覚えて早く日本の社会に馴染みたい!」という外国籍の子ども達や、勉強がしたくても学校に行けない子ども達に、学習理解を深めるための支援をしています。 児童・生徒・保護者のニーズ受け入れ、生徒の自主性を大切にします。 ●スタッフは現役大学生等 ※みなさんと歳の近い大学生のお兄さんやお姉さん、また、人生経験豊富な社会人の スタッフが、学校生活や友人関係などの相談にものってくれます。 ●カウンセリングに始まり、児童・生徒そして保護者のニーズを受け入れます。 ●強制はありません。生徒の自主性とその時の気持ちを大切にします。 ●勉強以外にもおしゃべり、ゲーム、お絵描き等、子どもたちのやりたいことを優先して行います。 |
代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
但馬 香里
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代表者氏名ふりがな |
たじま かおり
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
244-0805
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
横浜市戸塚区
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市区町村ふりがな |
よこはましとつかく
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詳細住所 |
川上町91ー1 モレラ東戸塚3階 とつか区民活動センター内
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詳細住所ふりがな |
かわかみちょう もれらひがしとつか とつかくみんかつどうせんたー
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お問い合わせ用メールアドレス |
occhi_juku@yahoo.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2008年9月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
40名
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所轄官庁 |
神奈川県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
教育・学習支援
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子ども
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設立以来の主な活動実績 |
<2023年度の主な活動実績>
2023年奇数月 親の会「おや!?の会」開催 2023年4月11日 イオン黄色いレシート贈呈式 2023年5月28日 明治学院大学とつか祭り出展 2023年6月10日 神奈川県不登校相談会 2023年7月11日 國學院大学ボランティアフェア参加 2023年9月2日 神奈川県不登校相談会 2023年10月 宿泊体験(山梨県) 2023年11月11日 横浜子ども支援協議会不登校相談会 2023年11月18日 東戸塚地区センター共催講演会「発達障がいの子どもへの対応」 |
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団体の目的
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不登校児童・生徒が急増する中、学校現場は近年多忙を極め、教職員にとって個々の児童・生徒への対応が難しい状況になっていることに鑑み、学校生活の中で、あるいは、家庭生活で悩み・苦しむ子どもたちに何らかの支援が出来ないものかとこの「塾」を設立した。
この「塾」は“学習支援”を中心とし、子どもたちにもボランティア・スタッフにも居心地の良い“居場所”となることを目的とし、自信を喪失した子どもたちに自信を回復させ、本来の、ありのままの“自分”を、 そして“笑顔”を取り戻させることを目的としている。 また、対象は不登校の児童・生徒ばかりではなく、日本語が不十分なため、学校の学習についてゆけない・仲間づくりが上手くいかない“外国につながる子どもたち”や“学習遅滞”に苦しむ子どもたち、即ち、 様々な面で「困っている子どもたち」に対し前述の目的を達成するために活動するボランティア団体である。 |
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団体の活動・業務
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会則より抜粋
3.性格・特色 (1)この「塾」は“困っている子ども”への支援活動を行う。 困っている子どもとは a)学校に行けなくて困っている(不登校など) b)日本語が解らずに困っている(外国につながる子どもたち) c)学習修得がうまくゆかずに困っている(学習遅滞など) (2)この「塾」の活動はボランティアの学生・その他のボランティアで行われる。 但し、年齢不問(何歳でもOK) この「塾」の設立主旨・目的に賛同し、 「自分が出来ることを」「自分の出来るときに」活動できるボランティアによって構成・運営される。 参加可能な曜日を事前に登録し、原則その曜日を担当する。 (3)活動の特色 a)「今日はなにをする?」から始まる {授業計画等カリキュラムは無い} “強制”はなく、あくまでも“本人の意志”や、その日の“本人の気分”を尊重する。 その日、学習する気がなくても、「塾に行きたい!」という気持ちを大切にしたい。 b)学習支援活動を中心としておこなうが、来塾する子どもたちは人間関係やコミュニケーションが 不得手な子が多いことを考慮し、“おしゃべり”や“ゲーム”等も大切な活動としたい。 c)居場所 誰からも“否定”されない、誰からも“攻撃”されない。 「“そのままの自分でいいんだ!”と認められる場」であり、子どもたちにとって安全で、 居心地のよい時間・空間でありたい。 彼らにとって存在や考え方を“否定”されないことが一番重要な点である。 なぜなら“自己肯定感”を育み、“自信”を、そして“笑顔”を取り戻す為に。 又、それは支援される側ばかりでなく、支援する側(ボランティア・スタッフ)に とっても同じである。 |
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現在特に力を入れていること |
大学生ボランティアスタッフの充実(理由:現在席が空くのを待っていらっしゃる生徒さんがたくさんおり、そのご要望に応えるため。)
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
神奈川子ども未来ファンド助成金
立正佼成会からの助成金 ゆめコープからの助成金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
東戸塚地区センターとの共同開催による講演会開催を年に1〜2回開催
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会とフリースクールの共催による、不登校相談会への参加
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