一般社団法人アマヤドリ
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団体ID |
1856657554
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
アマヤドリ
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団体名ふりがな |
あまやどり
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
虐待や暴力等で家庭を頼ることができず、制度の狭間で孤立困窮する18歳以上の若者への支援。
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
菊池 操
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代表者氏名ふりがな |
きくち みさお
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
240-0112
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
三浦郡葉山町
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市区町村ふりがな |
みうらぐんはやままち
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詳細住所 |
堀内663 かざはやファクトリー内
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詳細住所ふりがな |
ほりうち かざはやふぁくとりーない
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お問い合わせ用メールアドレス |
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
240-0112
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
三浦郡葉山町
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市区町村ふりがな |
みうらぐんはやままち
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詳細住所 |
堀内663 かざはやファクトリー内
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詳細住所ふりがな |
ほりうち かざはやふぁくとりーない
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2020年12月23日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
8名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
青少年
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福祉、男女共同参画
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設立以来の主な活動実績 |
<代表理事 略歴>
2007.3 千葉大学教育学部養護教諭養成課程卒業 2007.4 小学校の養護教諭として勤務 2018.4 高校の養護教諭として勤務 2020.12 一般社団法人アマヤドリ設立 高校の養護教諭であった代表の元に、卒業生からの相談が殺到した。 その中でも多かったのがコロナ渦での経済的困窮や元々関係が良好ではなかった家族と過ごす時間が激増したことで更に関係が悪化し、家庭内で居場所を失ったという相談だった。 18歳が境となる既存の若者社会支援の空白を支援でつなぐため、当団体を設立し、サポートに注力してきた。 住居提供や居住支援、必要な社会資源との連携を行うことで居場所の選択肢を作り出し、それぞれが希望する未来へと伴走してきた。 定員4名、最長2年間入居可能のサポート付きのシェアハウスは、現在までのべ24人の若年女性の利用があった。 また、2022年に、アパート型のステップハウスを開設した。性別を問わず入居でき、同伴児童も一緒に利用可能にすることで、対象者を広げた支援を行なっている。シェアハウスと比べて、より一人暮らしに近い形での住居の提供を行うことで、若者の住居の選択肢を増やしている。 すでに家出中であったり、見知らぬ男性宅など危険な場所を転々しているという相談には、一刻も早く安心安全な居場所を確保することが必要となるため、ホテルなどを利用し緊急保護を行った。 他にも、様々な困難を抱えながら孤立困窮している18歳から29歳前の若者の相談に乗り、課題整理のサポート・同行支援を年間のべ1500件以上行っている。住居がない若年女性へは、選択肢の一つとして本団体の若年女性専用サポート付きシェアハウス「アマヤドリ」を紹介するだけでなく、他の団体のシェアハウスや障害をもつ方を対象としたグループホームの紹介、一人暮らしの検討を提案するなどの居住支援をおこなってきた。 |
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団体の目的
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当法人は、帰る場所や家庭からのサポートの無い、又は自宅が精神的な拠り所となり
えない⻘少年の保護を行い、メンタルケアやカウンセリングを実施し、⻘少年が、就業、 生きがい、社会参画できる機会を提供することで、⻘少年の健全育成を図ることに寄与す ることを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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(1) インターネットにて⻘少年の声を周知させる情報発信事業
(2) ⻘少年の現状を講演会で訴えて啓発を図る講演会事業 (3) ⻘少年を保護し精神的ケアを行う保護事業 (4) 職業能力の開発又は雇用機会充実のための事業 (5) 住宅確保要配慮者の賃貸住宅への円滑な入居の促進に関する情報の提供、相談その他の援助 (6) 賃貸住宅に入居する住宅確保要配慮者の生活の安定及び向上に関する情報の提供、相談その他の援助 (7) 登録事業者からの要請に基づき、登録住宅入居者の家賃債務の保証 (8) 前三号に掲げる業務に附帯する業務を行うこと (9) その他目的を達成するために必要な一切の事業 |
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現在特に力を入れていること |
これまで活動する中で、SNSなどの活用により、多くのSOSをキャッチし支援してきた中で、若者からの相談は増加、深刻化している。自殺や望まない妊娠等の増加も問題となっている。孤立困窮し、複数の課題を抱えている若者が信頼できる大人に相談できることと、相談後も長期に伴走し解決に向けてソーシャルワークを行うことが必要である。
当団体では、相談サポートに力を入れ、若者の自己選択自己決定に伴走している。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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