昭和２７年５月東大阪市に社会福祉法人として設立。昭和５１年２月より現在の奈良県五條市の所在地にて特別養護老人ホーム（100床）、軽費老人ホーム(52床)を開園、昭和53年3月機能訓練棟（日本船舶振興会）の補助により建設、昭和54年４月に特別養護老人ホームの定員を110名に増床、昭和57年5月現理事長大森慈祥就任、現在に至る。昭和57年８月より寝たきり老人短期養護入所事業開始、昭和60年3月軽費老人ホーム定員50名に変更、昭和62年10月ミニデイサービス事業開始、平成4年11月老人デイサービス（D型）事業開始、平成9年3月ホームヘルプサービス事業開始、平成9年４月デイサービスセンター（Ｂ型）事業開始、平成11年10月居宅介護支援事業開始、平成13年7月配食サービス（五條市より委託）開始、現在に至っております。
　福祉業務の根元とする心の位置として、経営母体である辯天宗宗祖のお言葉から｢してやるのではなく、させていただくのです｣を業務遂行の基本的概念し、｢させていただくこころを導く尽くす心｣を｢福祉の心｣としています。
　業務遂行においては、科学的に裏付けられた介護・看護理念（知）、信頼される介護および生活サービス提供者（徳）、卓越した介護・看護技術（体）の’知・徳・体’三位一体となったサービス提供を目指しています。

第一種社会福祉事業
　特別養護老人ホーム祥水園の設置運営　（定員１１０名）
　軽費老人ホーム祥水園の設置運営　（定員５０名）
第二種社会福祉事業
　老人デイサービスセンター漣の設置運営　（定員３8名）
　老人介護支援センター祥水園の設置運営
　老人居宅介護等事業
　老人短期入所事業
　グループホーム慈泉庵の設置運営　（２ユニット　定員１８名）
公益事業
　居宅介護支援事業
　配食サービス事業
　野原ダイニング

実績なし

無