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特定非営利活動法人メンタルヘルス環境向上プロジェクト
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団体ID |
1861807780
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
メンタルヘルス環境向上プロジェクト
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじん めんたるへるすかんきょうこうじょうぷろじぇくと
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
特定非営利活動法人メンタルヘルス環境向上プロジェクト(MHEC)は、「こころの支援が必要なときに、誰もが迷わず専門的な支援につながれる社会」を実現することを目的として、メンタルヘルス支援環境の整備・心理教育・調査研究・専門家支援等を行う団体です。
日本では、心理的な困りごとを抱えながらも、相談すべき相手が分からない、どんな支援が自分に適しているか判断できない、費用・偏見・情報不足のために相談が遅れてしまう、といった「アクセス格差」が依然として存在しています。MHECは、この課題を解決するために“相談の入口の整備”と“支援環境の改善”に重点を置き、専門的かつ公共性の高い取り組みを展開しています。 当法人の特徴は、日米の心理専門家(LMFT、公認心理師、臨床心理士、大学教授、研究者など)が協働し、臨床・学術・国際基準の視点を取り入れた、信頼性の高い支援を提供している点にあります。専門性の高さを活かしつつ、誰にとっても分かりやすい表現で心理教育を行い、市民のメンタルヘルスリテラシー向上にも貢献しています。 MHECは直接のカウンセリングを行う団体ではありません。 しかし、相談前の不安解消・支援の種類の説明・自分に合う専門家を探すサポートなど「相談の入り口」に特化した支援を提供しています。その代表的な取り組みが、専門家探しをお手伝いする「マイメンタルヘルスのコンシェルジュサービス」です。 主な事業は次の通りです。 メンタルヘルス支援環境整備事業 └ カウンセラー紹介支援(コンシェルジュ)/相談の入口づくり 心理教育・啓蒙事業 └ 一般向け動画/市民イベント/ミニ講座など 調査研究事業 └ 若年層の心理実態調査、支援アクセス向上の研究 心理専門家支援事業 └ セミナー、国際的知見の共有、協働ネットワークの構築 MHECは「ボーダーレス・コミュニティ・メンタルヘルス」という理念のもと、医療・心理・教育・地域が垣根を越えて協働できる環境づくりを目指しています。子どもから大人まで、必要な人が必要な支援につながるための“社会のインフラ”を作ることが私たちの役割です。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
山本 真奈美
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代表者氏名ふりがな |
やまもと まなみ
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代表者兼職 |
Blue Humming Therapy創設者/代表、カリフォルニア州認定臨床心理士、表現アートセラピスト
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
160-0023
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
新宿区
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市区町村ふりがな |
しんじゅくく
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詳細住所 |
西新宿三丁目3番13号 新宿水間ビル6階
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詳細住所ふりがな |
にししんじゅく さんちょうめ さんばん じゅうさんごう しんじゅくみずまびる ろっかい
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お問い合わせ用メールアドレス |
mentalhealthec@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
070-2239-5395
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
事務局
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2025年4月24日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
11名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
福祉
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子ども、青少年、障がい者、高齢者、在日外国人・留学生、保健・医療、教育・学習支援、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)
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設立以来の主な活動実績 |
私たちは、2021年のコロナ禍をきっかけに、日米の心理専門家と、日本に住む非専門家のコミュニティサポーターによる有志ボランティアとして活動を開始し、これまで約4年間にわたり多様なメンタルヘルス支援活動を行っており、更なる積極的な支援活動のためにも2025年4月24日にNPO法人を設立いたしました。
◆NPO法人設立前の主な活動実績 ・こころの支援が必要な方々と、信頼できる心理専門家(臨床心理士・公認心理師)をお繋ぎするサービス「マイメンタルヘルス」の開発、運営。訓練を受けたコンシェルジュが心理専門家選びをサポート(https://mymentalhealth.jp/) ・心理専門家向けセミナーの企画、運営。 ・一般向けメンタルヘルス啓蒙配信(SNS/動画等)。 ・ClubHouse音声配信 2020年~2023年まで毎月1回開催心理教育プログラムの提供 ・その他SNSやYoutubeなどによる配信。 ・メンタルヘルス関連の研究 小学校にて“若年層の心理的ストレス”に関する調査の実施 ◆NPO法人設立(2025年4月24日)後の活動実績 ・メンタルヘルス・ワークショップ「M.O.F.U(Mind Opening Forum for Us)」開催 イベントページ https://peatix.com/event/4421278?lang=ja-jp ・一般向け心理教育の動画配信 動画URL https://youtu.be/x3jKOuLhgAs?si=I87fyzxr6XGA6bcd ◆代表者略歴 理事長 山本 真奈美。 茨城県出身。15歳でカウンセラーを志し、19歳で渡米。 米国メンタルヘルスNPO団体Blue Humming Therapy 創設者・代表、 カリフォルニア州認定臨床心理士(Licensed Marriage and Family Therapist)、表現アートセラピスト。 カリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)心理学部心理学科学士号、及びカリフォルニア統合研究所(CIIS)のカウンセリング心理学兼表現アートセラピー科修士号取得。 アメリカ国内の病院、学校、カウンセリングセンターでの臨床経験を活かし、うつ、不安、トラウマ、家族・人間関係、ダイバーシティの課題に幅広く対応。個人への心理支援に加えて、企業・教育機関・NPO団体・地域団体への心理支援・心理教育・メンタルヘルスコンサルテーションも行う。 現在は、米国内のマイノリティ、日本、インドなど多様な文化圏で心理的支援が届きにくい層への支援上に注力。2025年社会貢献をした人物が掲載されるアメリカ人物禄Who's Who in Americaにメンタルヘルスに貢献した人物として登録された他、国際的にメンタルヘルス向上に貢献した人物に与えられるFluxx Award 2025も受賞。2021年にも世界に貢献した500人に贈られる Brainz 500 Global Awardも受賞している。 |
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団体の目的
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この法人は、広く一般市民を対象として、日本のメンタルヘルスを取り巻く環境を向上させるために、心理カウンセリング、心理教育、メンタルヘルスコンサルテーション、メンタルヘルス支援環境のインフラ構築などを通じて、こころの不調に対する心理支援と予防に関する普及啓蒙を行い、国民の心の健康と福祉の増進に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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◆メンタルヘルス支援事業
・カウンセラーマッチングサービス「マイメンタルヘルス」の提供など。 ◆メンタルヘルス啓蒙事業 ・一般向け心理教育(動画配信、セミナー・ワークショップなど)の企画・運営など。 ◆メンタルヘルス調査研究事業 ・メンタルヘルスにおける各種調査研究など。 ◆心理専門家支援事業 ・心理専門家向けセミナーの企画・運営など。 |
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現在特に力を入れていること |
◆未来を担う子どもたちに、そして支える大人たちに。
日本では未だ根強いメンタルヘルスへの偏見や、支援へのアクセスの難しさが問題視されています。 特に子どもたちにとって、自分の感情を言葉にしたり、安心して相談できる環境は非常に限られています。そして子どもたちの心のケアの遅れは、将来社会においてさらに苦しい心理状態におちいるリスクがあります。 これまで断絶していた教育・医療・心理・地域の壁を越えて、子どもとその支援者がコミュニティーと共に心を耕す新たな一歩となることを目指しています。 ◆誰もが簡単にこころの支援にアクセスできる仕組みの構築、および調査研究 「こころの支援が必要な方々が、いつでも当たり前に、必要な支援を受けられる環境をつくる」というミッションの元、「マイメンタルヘルス(https://mymentalhealth.jp/)」の提供だけではなく、様々な仕組み作りの調査研究を進めています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
【1】支援の「アクセス格差」を解消する
・経済的・地理的要因に左右されない相談導線 ・分かりやすい支援案内と専門家への接続 ・「相談すること」が特別ではなく日常的になる社会づくり 【2】予防的な心理教育を広げる ・学校・地域・企業に届く心理教育 ・偏見の解消とリテラシー向上 ・相談行動につながる「気づき」の提供 【3】専門家とコミュニティが協働する支援モデルの発展 ・日米心理専門家とのネットワークを活かしたモデル構築 ・多職種がつながる地域支援の実践 ・市民参加型イベントや対話の場の継続 【4】若年層の支援環境の強化 ・子ども・若者が“早く相談できる”環境 ・保護者・学校・地域の支援協働モデルの形成 ・実態調査に基づいた支援体制への提言 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
・MHECは 直接のカウンセリングは行いません。主に「相談の入口」の整備を担う団体です。
・活動はオンライン・オフライン双方に対応しています。 ・日米の心理専門家(LMFT、公認心理師、臨床心理士、大学研究者等)が協働して運営しています。 ・倫理性・専門性・個人情報保護を重視した運営を行っています。 ・市民向け・専門家向けの双方で心理教育活動を行っています。 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
◆メンタルヘルス・ワークショップ「M.O.F.U(Mind Opening Forum for Us)」開催
イベントページ https://peatix.com/event/4421278?lang=ja-jp <協働団体> Heartfulness Association(ハートフルネス・アソシエーション) スタンフォード大学の心理学者であり、「Heartfulness(ハートフルネス)」の提唱者として知られるスティーヴン・マーフィー・重松氏( https://www.murphyshigematsu.com/ )が代表を務める団体です。日本人の心の健やかさや、真のウェルネス(心身の健康と調和)の実現を目的に、さまざまな活動を行っています。 Doctor in da House 精神科医、心療内科医、音楽アーティストや作家、マネジメントクルーからなるクリエイティブ・チームです。日本で初めてヒップホップセラピーを導入した団体でもあります。「こころの話がしやすい社会」を目指すべく、ワークショップや音楽・トークイベントなど、親しみやすいフォーマットを通してメンタルヘルスへの関心を高める活動を行っています。 Youtube:https://youtube.com/channel/UC2Li_D90sQFzSu-EzFQS9ag まどかプロジェクト まどかプロジェクト-madocaproject-は、人と人のつながりをはじめ様々なつながりを理解、尊重し、私たちの生活に活かしていく取り組みです。 Facebook:https://www.facebook.com/madocaproject/ |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
11名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
|
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2021年度
|
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2020年度
|
|||
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
|
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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