地域・まちづくり

子育てやスポーツ、福祉など地域にある活力を連携させ、新たなコミュニティーを創出するために、2010年11月、法人を設立。
・半年後の2011年3月に東日本大震災が起き、被災地支援活動を開始。協力者を得て、2011年8月、石巻に地域復興支援センターお茶っこはうすオアシスを開所。
・横浜市栄区野七里に、「スポーツ」と「地域コミュニティー」を特長とする拠点を整備するために、プロジェクトを組織、企画・推進して、2012年7月に開発許可を取得。
・関連団体の経営基盤の強化や新しい働きのために、次の許認可を得ることを主導し・申請等手続きを行った。2015年4月関連保育園を認可保育園に。2017年3月社会福祉法人設立。2018年4月社会福祉法人(保育)に介護・障がい者事業を統合。2020年8月学童保育所開所。2022年4月放課後児童クラブに。
・介護人材育成のために、研修団体と協力して次の研修を開講した。介護職員初任者研修（2013年4月、2014年10月、2019年8月）修了生69名、実務者研修（2018年8月）修了生21名・内20名が介護福祉士合格、視覚障害者同行援護（2015年4月）研修修了生22名
・2018年秋より毎年、「世界食料デー横浜」を開催。横浜地域で、世界の食料・飢餓問題の啓蒙と募金活動を実施している。募金は世界の飢餓撲滅支援活動に送金。
・2022年5月より、ウクライナ支援活動を開始。避難民11名を受け入れ、日常支援と就労・就学支援を行っている。
・代表理事の池田恵賜は、プロテスタントのキリスト教会の牧師の立場から地域の必要に届く活動に従事するように。他の関連団体の代表も務め、全体を見渡しつつ、当法人の働きを進めている。

・関連団体（保育園、フリースクール、学童保育、訪問介護・ディサービス、地域活動支援センター、スポーツクラブ）の活動支援、および将来を見据えた新規の働き（高齢者施設、学校法人の設立等）の企画・推進
・ウクライナ避難民支援活動
・世界食料デー活動
等

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