特定非営利活動法人特定非営利活動法人ホームベース
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団体ID |
1865439572
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
特定非営利活動法人ホームベース
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじんほーむべーす
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
代表が今から30年位前に、19歳で頚椎損傷受傷後30歳を目前にしてほとほと移動の手段に困り果て、有志とともに立ち上げたボランティア団体から、2005年介護事業を営むNPO法人になり20年を迎えました。
代表自身・従業者・ボランティァと共に歳を重ねて老々介護になりそうな日々を新規の利用者・中堅のヘルパーに支えられ、若手のヘルパーに背中を押されながら自分のペースで活動を続けています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
清水 哲
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代表者氏名ふりがな |
しみず てつ
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代表者兼職 |
執筆・講演活動・野球指導・相談支援
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
573-0013
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
枚方市
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市区町村ふりがな |
ひらかたし
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詳細住所 |
星丘4-9-37
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詳細住所ふりがな |
ほしがおか
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お問い合わせ用メールアドレス |
homebase_kaigo@yahoo.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
072-848-6744
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~21時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
事務所不在時は不通のことも有り
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FAX番号 |
FAX番号 |
072-809-2318
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
土・日・祝祭日はお休みです。
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
573-1155
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
枚方市
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市区町村ふりがな |
ひらかたし
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詳細住所 |
招堤南町1-37-10
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詳細住所ふりがな |
しょうだいみなみまち
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2004年11月15日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2005年5月11日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
16名
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所轄官庁 |
大阪府
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所轄官庁局課名 |
枚方市 市民活動課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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子ども、青少年、高齢者、福祉、保健・医療、人権・平和、その他
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設立以来の主な活動実績 |
代表者が19歳の時野球の事故による頚椎損傷でベッドに寝たきりになり、1人ではどこにも出かけられない状態になった。その時の支援者や友人と共に起ち上げた団体をボランティア団体を軸に特定非営利活動法人ホームベースを設立し今日に至る。
代表者は高校時代野球選手として甲子園で活躍したが、大学1年の秋試合中の事故により首から下の自由を失った。今は車いすで全国各地の学校などで講演し、口に棒をくわえてパソコンを操作し、執筆活動に取り組む。 障害を抱えながら生活することの難しさを紹介しながら、障害者のあたりまえの生活が自然なこととして世間に受け止められるよう活動している。 自分がけがを負った野球をこよなく愛し、子供たちにその良さ、また厳しさを教えている。 相談支援の一環として不安を感じやすい方、どうしても自分に自信を持ちにくい方を主のお話を聞くということに取り組んでいます。 |
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団体の目的
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在宅で援助が必要な高齢者やその家族、自立介護支援を必要とする人々に対して、できるだけ自律し、尊厳をもって、自分らしく行き通すことを願い、今までの生活を維持できるよう、利用者の希望を尊重したサービスを行うとともに、地域福祉の増進に寄与することを目的としています。
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団体の活動・業務
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ボランティアとしての移送サービスから始めて、福祉有償移送サービスによる1人では公共の移動手段を使っての外出が望めない方のためにドアツードアで移送サービスをおこなっています。
これからニーズが増えていくであろう難病の方の車の移動に対する支援もおこないます。 介護保険で認定を受けられた方、障がい者手帳をお持ちの方にホームヘルパーを派遣しています。 1人では外出が望めない障がい者(児)に自立生活および社会参加をする際に必要な移動支援を行っています。 相談受付業務として上記サービスに対する相談・質問に常時お応えしています。 枚方市のNPO団体に所属して年に数回活動を理解してもらう祭りに参加しています。 |
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現在特に力を入れていること |
代表者自身が外出をするためにまず起床から始まってモーニングケアから移乗まで人の手を借りなければならない状態にあるため、身をもって支援の重要性、必要性を理解しています。
外出することによって得られる体感が人にとってどんなに大切であるかを理解しているがゆえに外出するための移送サービスにこだわりを持っています。 この、コロナ禍では特に、5類に移行したとはいえ、いろんな感染症が増えている現在において最大限の注意を払い、バスや電車等の公共交通手段を利用しようとにも、その前にヘルパーさんの手を借りて外出準備をしても、バス停や駅までが遠くガタガタで電動車いすで行くことが出来にくかったり、スロープが使えないことがあるため、ドアツードアでの外出が可能な移送サービスによる外出支援に力を入れています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
多くの方が、65歳以上の高齢者に近づいてくる2025年度を目標に公共交通を最大限に生かして障がい者が家族・友達同士でも行きやすい外出プランや旅行を常々模索してプランを検討しています。
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定期刊行物 |
A4のチラシですが、毎月一度ホームベース便りを発行しています。利用者の方と目線を合わせることの大切さを実感ししつつ、幅広いアイデアを皆に届けつつ役に立てる記事をいつも探しています。
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団体の備考 |
ホームベース便り・月1回・40部ほど
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
処遇改善助成金・キャリアアップ助成金
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
コロナ以後なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
コロナ以後なし
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