障がい者

昭和53年　知的障害者入所更生施設「太陽の園」開園
昭和54年　知的障害者通所授産施設「みどりの園」開園
平成9年　 共同生活援助事業所「ニコニコホーム」新設
平成15年　デイサービス棟完成、デイサービス事業開始
平成16年　「太陽の園」増員（15名）
平成18年　新体系事業・共同生活介護事業所（グループホーム）開始
平成20年　新体系事業・多機能型事業所「とまと」開始
平成23年　新体系事業に移行
　　　　　障害者支援施設「太陽の園」（生活介護・施設入所75名）
　　　　　多機能型事業所「みどりの園」（40名）
　　　　　（就労継続支援B型28名、就労移行支援6名、自立訓練（生活訓練）6名）
　　　　　生活介護事業所「とまと」
　　　　　児童デイサービス事業所「プチとまと」（10名）
　　　　　新ホーム2棟建設し、一体型事業所として開始
　　　　　共同生活介護・共同生活援助一体型「ニコニコホーム」（28名）
　　　　　（ﾆｺﾆｺﾎｰﾑ6名、ｷﾗｷﾗﾎｰﾑ7名、ほのぼのﾎｰﾑ7名、ゆうゆうﾎｰﾑ6名）
平成24年　「プチとまと」児童発達事業所（10名）放課後等デイサービス事業所（10名）に移行
　　　　　 相談支援事業所「たいよう」開設
平成26年　共同生活援助事業所「ニコニコホーム」移行
平成27年　障害者支援施設「太陽の園」(35名)（山川町）と「若葉」(40名)（山本町）に分園
　　　　　「相談支援事業所たいよう」を山本町に移転。
平成28年　「法人本部」山本町に移転
　　　　　　相談支援事業所「たいよう」を「日陽(ひなた)」に名称変更。
　　　　　 生活介護事業所「とまと」(30名)が障害者支援施設「若葉」の生活介護と一緒になり
　　　　　「とまと」廃止、「若葉」生活介護は定員を80名に変更。
　　　　　　放課後等デイサービス事業所／児童発達支援事業所「プチとまと」は山川町より山本町
　　　　　　に移転。同時に事業所名を「芽愛(めい)」に変更、児童発達支援事業所を廃止。
平成30年　　届出保育施設「胡桃（くるみ）」をスタート。
　　　　　　自立(生活)訓練「ライフみどり」サービス終了。
令和2年　　放課後等デイサービス「芽愛」移転（建物新設）
　　　　　　「みどりの園」廃止
　　　　　　生活介護事業所「楓樹（かえで）」「爽和（さわわ）」事業開始

　　　　　

＊障害者支援施設「太陽の園」（定員35名）
　【事業内容】生活介護事業所、施設入所支援、短期入所事業(空床型)
　高齢の利用者に対応した支援
　・医療機関との連携を図り、加齢による症状や健康管理維持
　・感染症対策や熱中症対策を徹底

＊障害者支援施設「若葉」（定員40名）
　【事業内容】生活介護事業所、施設入所支援、短期入所事業(併設型)（定員7名）
　活動の充実
　・ウォーキングや外出、園内イベントなど体力づくりや楽しみづくり
　・感染症対策や熱中症対策を徹底

＊生活介護事業所「楓樹」（定員30名）
　【事業内容】生活介護事業
　重度障害者への支援
　・自閉症や強度行動障害に対する知識を深めた支援の提供
　・障害特性やと強み、行動を理解し、支援手順書に沿った支援の提供

＊生活介護事業所「爽和」（定員20名）
　【事業内容】生活介護事業
　日中活動の充実
　・利用者の楽しみや活力につながる行事や外出の提供
　・日々の状況に応じて、臨機応変なサービスの提供

＊共同生活援助事業所「ニコニコホーム」（定員20名）
　【事業内容】共同生活援助事業、体験利用
　個別支援の充実
　・利用者のニーズに応じた日常生活支援および健康管理
　・地域との連携を図りながら、暮らしの質の向上

＊放課後等デイサービス事業所「芽愛(めい)」（定員10名)
【事業内容】放課後等デイサービス事業
　支援の質の向上
　・学校、家庭、他事業所との情報共有を図り、ニーズを把握
　・保護者との連携を図り、年齢や成長に応じた困りごとや課題に対して専門的な知識と技術を
　　提供する

＊相談支援事業所「日陽(ひなた)」
【事業内容】計画相談支援・障害児相談支援、地域移行・地域定着支援、基本相談、その他
　・利用者やご家族の話を十分に聞き取り、個々の希望やニーズに合った障害福祉サービスや
　　情報提供を行う

＊企業内託児所「胡桃（くるみ）」
【事業内容】保育事業
　・規則正しい生活を身につける
　・月齢、年齢にあった基本的生活習慣を身に着ける
　・障害のある方、高齢者との世代間交流を通し、人を敬う心の育成

＊地域に根差した法人経営
地域社会における障がい者福祉の重要な担い手として、「公共性、公益性、透明性の高い法人経営」を念頭に、より質の高いサービスの提供、法制度の変化に柔軟に対応し、充実した福祉事業の展開に努めます。

＊福祉の推進により地域社会への貢献
障がい者の施設から地域への移行、地域で生活する障がい者の生活や就労の支援など、地域に密着した福祉事業の展開により、様々な福祉サービスを駆使した「よりその人らしい生活」「その人の幸福実現」をサポートします。

＊利用者の家族に寄り添う支援
利用者の権利や家族の希望を尊重し、必要かつ適切なサービスや支援を継続して提供する。

＊職員育成と快適な職場づくり
福祉のプロとしの高度なスキルや知識、「目配り、気配り、心配り」の精神を持った職員の育成と、トップダウン、ボトムアップのバランスが取れた、職員相互が信頼しあえる快適な職場づくりに努めます。

「太陽の園」（障害者支援施設）
高齢となった利用者の支援、身体障害、精神障害を伴った利用者への支援、様々な形態をとる発達障害、行動障害のある利用者への支援など、多様化する利用者に対する支援展開を考えます。基本支援の中に「高齢者の症状に沿った支援」、健康管理に「感染予防の対策」、健康体操に「高齢者に合わせた体操の提供(嚥下体操)」を追加し、より高齢の利用者に合わせた支援を展開していきます。

「若葉」（障害者支援施設）
障害の程度に関わらず、社会参加に向けた個別の支援を展開していきます。
分園後人数が減ったことでより利用者の障害特性や個々の状況に合わせた支援が可能になり、生産活動では障害特性や個々の状況に合わせた掃除、洗濯、売店等の作業支援の提供を行います。また、社会活動支援として外出(体験、鑑賞、見学など）を通じて、社会生活の経験、生活の幅を広げ、利用者が楽しめる機会、ルールやマナーの習得などを持つ機会の提供を図ります。

「楓樹」（生活介護）
生活介護を主たる支援とする事業所として活動を行います。事業所の特性を踏まえ、創作活動、又は生産活動の機会の提供、その他必要な援助を要する利用者の介護を行い、身体機能、または生活能力向上の支援により、利用者のニーズに対応できる支援体制を整え個別支援計画に沿った支援を提供していきます。

「爽和」（生活介護）
主に昼間において、基本的生活にかかる支援や身体機能、生活能力の向上のための援助を行います。利用者のニーズに沿った個別支援計画に基づき、運動や創作的活動、生産活動の提供を行い、健康な身体づくりや、好きなことや得意なことを活かして、生活全般の質を向上させる支援を行います。

「芽愛(めい)」（放課後等デイサービス事業所）
障害を持った児童へ適切なサービスを提供する中で、日常生活動作の習得及び集団生活への適応に必要な支援を実施し、児童と家族、地域福祉の増進を図ります。

「ニコニコホーム」（共同生活援助事業所）
利用者それぞれが一社会人としての常識を持ち、地域社会との付き合い方、仕事と生活の両立、自身の健康管理など生活に責任を持てるよう支援を行います。自分でできることは自分で行い、行動に責任を持って生活してもらえるよう、分からないこと悩みごとの相談をいつでも話せる体制づくりを行います。

「日陽(ひなた)」
＊計画相談支援・障害児相談支援
書がい福祉サービス等を申請した障がい者（児）について、サービス等利用計画の作成、及び支給決定後のサービス等利用計画の見直し（モニタリング）を行います。また、サービス事業者等の連絡調整を行い、支給決定に係る申請の推奨を行います。
＊地域移行
住居の確保、その他の地域における生活移行するための活動に関する相談、そのほか地域移行のために障害福祉サービス事業所等への同行支援等を行う。
＊地域定着支援
常時の連絡体制を確保し、障害の特性に起因して生じた緊急の事態等に相談、そのほか緊急訪問や緊急対応等の各種支援を行う。

「胡桃（くるみ）」（企業内託児所）
「挨拶」「食事のマナー」「ルール」など、月齢、年齢に合った基本的生活習慣を身につけます。

なし

無

 

 

 

 

 

悠光会ﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄ①
悠光会ﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄ②

 

 

 

 

事業報告書R6.pdf