特定非営利活動法人MCサポートセンター
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団体ID |
1868000207
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
MCサポートセンター
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじんえむしーさぽーとせんたー
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
医療・保健・福祉専門職(医師・歯科医師・助産師・保健師・看護師・管理栄養士・保育士・社会福祉士等)で構成され、思春期の子どもたちや、妊娠期から子育て期までの様々な困難を抱える女性及びその家族に対し『民間版切れ目のない支援』の実践活動を行っている。相談対応は養育者のみならず、支援者にもおよび地域での子育て支援環境のボトムアップに貢献している。要支援家庭などには、行政や精神医療分野などと信頼関係を構築しネットワークの中で支援を行っている。また地域の児童虐待防止活動については中心的役割を果たしながら関係機関からの信頼を得て、虐待の未然防止に成果を挙げている。
①思春期:性と命の健康講座・思春期の性に関する相談 ②妊娠期:妊娠SOSみえ(予期しない妊娠の専門相談)・マタニティ講座の開催 ③子育て期:子育て講座・精神的な課題を抱えた母親への行政と連携した支援(産後ケア事業) ④その他:母子保健に関わる専門職に対する研修会の開催・シルバー世代への育児サポーター養成講座・乳幼児揺さぶられ症候群予防プロジェクト(DVDツールでの予防活動) 2.活動実績 来所、出張、LINEなど各種相談は全国各地から入り年間総件数1000件を超えている。また出張相談などアウトリーチでつながる要支援、地域連携ケースは年間50件ほどある。 ・思春期講座や子育て中の養育者向け講演活動は年間件数100件を超える。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
松岡 典子
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代表者氏名ふりがな |
まつおか のりこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
511-0851
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都道府県 |
三重県
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市区町村 |
桑名市
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市区町村ふりがな |
くわなし
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詳細住所 |
西別所302番地
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詳細住所ふりがな |
にしべっしょ
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お問い合わせ用メールアドレス |
micmie2000@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
0594-21-4935
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0594-22-9835
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2000年12月11日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
三重県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
22名
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所轄官庁 |
三重県
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所轄官庁局課名 |
津地方法務局
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活動分野 |
主たる活動分野 |
保健・医療
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子ども、青少年、高齢者、男女共同参画、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
①活動実績:来所、出張、LINEなど各種相談は全国各地から入り年間総件数1000件を超えている。また出張相談などアウトリーチでつながる要支援ケースは年間50件ほどある。
・思春期講座や子育て中の養育者を支えるための支援に関する講演活動は年間件数100件を超える。また。行政からの委託事業は、7事業あり、地域の子育て支援関連や、シルバー人材センターの講座実施、三重県とは「予期しない妊娠の相談対応」、「SNSによるマタニティ・子育て相談事業」等を官民共同で行っている。 ②設立経緯:2000年12月、地域の子育てをしている養育者の困難状況を見て、保健福祉医療の専門職が集まり。子どもの虐待未然防止活動を、地域に根差す形で始めたのがきっかけ。以降22年間、その時代に合う形で広がり現在に至る。 ③代表者の略歴 助産師として総合病院勤務後、看護学校講師等従事。2000年NPO法人MCサポートセンターみっくみえを設立。助産師、看護師、医師らとともに母と子の心と体の健康をあらゆる面からサポートする事を目的に活動している。子育て何でも電話相談を柱に、各種セミナーも年間100件開催 〈学歴等〉 ・性虐待初期対応(RIFCR)研修認定トレーナー・司法面接士 ・名古屋市立大学博士前期課程修了 〈就任委員等〉 ・一般社団法人全国妊娠SOSネットワーク理事 ・奈良県健康福祉部こども・女性局スーパーアドバイスチーム委員 ・三重県社会福祉審議会児童福祉専門部会委員 ・三重県医療審議会専門委員(健やか親子推進部会委員) ・三重県予防のための子ども死亡検証体制構築事業政策提言委員会委員 ・桑名市要保護児童対策協議会会長 ・桑名市子ども子育て会議委員長 ・日本子どもの虐待防止学会代議員 |
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団体の目的
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この法人は、母子の健全育成をサポ-トするため、女性と子どもに対して、体
と心の育成の支援に関する事業を行い、もって社会全体の利益の増進に寄与す ることを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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【活動・業務】
①養育者を支えるための子育て相談 一人ひとりの抱える背景に寄り添いタイムリーに相談できる地域の身近な窓口になっている。全国からもアクセスがありリピーターが多いことも特徴である。ハイリスクケースについては、必要に応じて地域の関係機関に確実につなぐことで虐待の未然防止に成果を挙げている。 ②予期しない妊娠など困難を抱える女性のための専門相談窓口「妊娠SOSみえ」の運営 2012年~三重県の委託事業として、三重県とともに妊娠SOS相談を実施している。若年者(中高生)を含む多くの女性たちが、予期しない妊娠に不安や葛藤を抱え、途方に暮れる気持ちに常に寄り添い困難な背景を持つそれぞれの相談者に応じて必要な情報提供をし、適切な支援につなぐ役割を担っている。この運営に関しては三重県・関係機関の有機的なネットワークを土台に運営している。 ③養育困難なハイリスクケースに対する産前産後ケア事業 特定妊婦や要支援家庭については、 訪問による出張相談などのアウトリーチにも力を入れている。支援の場に自ら足を運びにくい、自らがSOSを発することが難しいなど、最も支援を必要としているケースへの継続的な支援を行政等の関係機関と連携して行っている。 ・子どもたちと保護者のために性と命の健康講座 「正しい性の知識を習得すること 」「性は人権である」ということを基本に健康・安全・人権の3つの側面から子どもたち自身が自分の心や体の変化に向き合える手助けになるように年齢発達に応じた講座を実施している。 ④行政機関等との子育て支援の協働事業 「育児不安軽減事業」、「少子化対策事業」「高齢者活躍人材確保育成事業」等の様々な行政機関の委託を受け、世代間の交流や地域と家庭のつながりが希薄になっている中で、身近な所にいる専門職集団として各種相談や各種講座を実施している。困難ケースについて支援のための助言を求められることも多い。 ⑤県や市町に対して子育て支援や教育・福祉に関する提言 医療審議会健やか親子推進部会、社会福祉審議会児童福祉専門部会、要保護児童及びDV対策地域協議会、子ども若者支援地域協議会などに参加し、子どもを産み育てやすい環境の整備や虐待未然防止のための支援体制の充実のために、提言等を積極的に行っている。" |
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現在特に力を入れていること |
①予期しない妊娠相談事業
②SNSと電話による妊娠期から子育て期の相談事業 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成23年 朝日新聞子どもの虐待防止プロジェクト
平成23年 第63回保健文化賞 令和元年 住友生命「未来を強くする子育てプロジェクト」 令和2年 みてね基金 令和3年 ソロプチミスト日本財団 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成24年~三重県「妊娠SOSみえ」
平成29年~三重県シルバー人材センター連合会「育児サポーター養成講座」 令和4年三重県「マタニティ・子育てほっとライン」 平成22年 桑名市「ささえあいくらぶ事業」 平成24年 桑名市子育て講座、相談事業 令和2年 桑名市産後ケア事業 平成26年 木曽岬町子育て講座、相談事業 |
最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
22名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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