一般社団法人未来子ども支援協会
|
団体ID |
1871184782
|
法人の種類 |
一般社団法人
|
団体名(法人名称) |
未来子ども支援協会
|
団体名ふりがな |
みらいこどもしえんきょうかい
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
いつの時代も,親は子どもに「幸せな人生を過ごしてほしい」と望んでいます。
しかし,時代は刻一刻と変化し,これまでのルールでは対応ができない人が増え, 社会は新しい取り組みを求め始めています。 私たちは,こんな時代だからこそ,うつろいやすい人・モノ・状況に惑わされず, 子どもが本来持つ可能性を広げ,深め,何度もチャレンジし,仲間と一緒になし遂げる。 このような「人間としての基礎力(=自活力)」創りが大切だと,考えています。 ひとり一人が、豊かな心と生き抜く力を育み,世界中の人々と一緒に 「思いやりのある社会」を築き上げてくれることを願っています。 そのために、現在は、国内外様々な分野の専門家と連携をし、子どもたちに体験や交流の場を提供しています。年間約200以上。また、保護者や支援者向けの子育てセミナー、勉強会、タウン紙に子育てコラム掲載などにも取り組み、子育ての楽しみや子どもの才能を伸ばせるヒントを提供しています。 |
代表者役職 |
代表理事
|
代表者氏名 |
河崎 敦子
|
代表者氏名ふりがな |
かわさき あつこ
|
代表者兼職 |
合同会社まぁはす、代表
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
221-0802
|
都道府県 |
神奈川県
|
|
市区町村 |
横浜市神奈川区
|
|
市区町村ふりがな |
よこはましかながわく
|
|
詳細住所 |
六角橋2-27-2
|
|
詳細住所ふりがな |
ろっかくばし
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
a.kawa@kmahasu.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
045-567-0932
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
14時00分~18時00分
|
|
連絡可能曜日 |
火 水 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
221-0802
|
都道府県 |
神奈川県
|
|
市区町村 |
横浜市神奈川区
|
|
市区町村ふりがな |
よこはましかながわく
|
|
詳細住所 |
六角橋2−27−2
|
|
詳細住所ふりがな |
ろっかくばし
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
||
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
||
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2015年10月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2015年10月5日
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
神奈川県
|
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
4名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
子ども、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、地域安全、人権・平和、国際交流、男女共同参画、ITの推進、食・産業、漁業、林業、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)、学術研究(複合領域分野、その他)
|
|
設立以来の主な活動実績 |
2014年4月 4つの体験型プログラムを提供する「学童・子ども教室まぁはす」と保護者の子育て不安を解消する子育て支援「あんポート」などを実施するために、河崎が合同会社まぁはすを設立。開設準備を始める。
2014年7月 学童・子ども教室まぁはすの体験会を月1,2回のペースで実施。 同年10月 一般社団法人未来子ども支援協会を設立。 2015年4月 学童・子ども教室まぁはす、外部専門家約20名のご協力を得ながら、本格稼働を開始。 2016年5月 保護者向け「子育てにっこりセミナー」を行政や他団体などからの後援を受け5回シリーズで開始。子育てに役立つ知識を専門家の協力を得て提供。 2020年3月 コロナ禍で休校となる。これまで以上に多くの専門家と連携を深め、”子どもたちの成長を継続する”ことを目的に学習支援・体力作りにも取り組む。海外のオンライン授業も提供(国語・算数・理科・社会)、2022年まで休校中は学習支援も継続的に取り組む。免疫力を高めるためにハイキングや海水浴を活動に加える。学校教員からは「コロナ禍においても、まぁはすの子どもたちは積極的で明るく、リーダーシップを発揮してくれている」と高い評価をいただく。また保護者からも「どうしていいのかわからない中、屋外での活動も積極的に取り入れてくれるため、近所の子どもたちは生活の乱れが目立つ中でわが子は、食後爆睡しているので助かっている」と、喜びの声も届いている。 2020年10月、河崎は他の放課後事業者勤務スタッフより、「仕事が辛い」、「コロナ対応でやめたい」などの声を受け、まぁはすでの活動や知見を小冊子にまとめ、全国2000箇所の団体へ送付。2021年2−3月にかけて、オンラインでの無料セミナーを実施。多くの参加者から喜びの声が届く。 2023年9月現在、外部協力者も100名を超え、国内外の様々な分野の専門家との交流や体験を通して、子どもたちは、礼儀、思いやりや感謝の心、学力、忍耐力、想像力、創造力、好奇心、リーダーシップ能力、自己効力感、自己研鑽の大切さ、視野の広さ、考えの深さ、生命の尊さ、協力の大切さなどを習得し、学校や習い事先で発揮しています。さらに、これらの能力は子どもたちが将来に役立つ骨肉となると考え、今後も活動の見直しを行いながら健やかでバランスの取れた成長支援に取り組んでいきます。 【代表の略歴】 一社)未来子ども支援協会、代表理事、合同会社まぁはす、代表社員 国内外の役員秘書、人事、営業など20年以上の社会経験。1児の母。9.11や3.11、若者の自殺が先進国最多などを知り「才能を生かす生き方」を求めて2014年2月早期退職。同年4月、体験型「子ども教室まぁはす」を設立。国内外いろんな分野のプロと交流し、年間200以上の体験を子どもたちに提供。保護者の子育て支援にもあたる。日本選択理論心理学会所属。倫理法人会所属。「何かを与えるのではなく、あるものに光を当てること」と「三方よし」を尊ぶ。 |
|
団体の目的
|
私たちは、生涯を通じて豊かな心と生き抜く力を持った自活力のある子どもの育成と、心身ともに健やかな毎日を過ごすための知識の普及および啓蒙を行い、地域社会の活性化に寄与することを目的とします。
|
|
団体の活動・業務
|
現在は、2つの事業を行っています。
1つ目は、子ども向け「学童併設の子ども教室まぁはす」です。 私たちは多くの放課後事業者が「ただ預かるだけ」の場所とは異なり、「子どもの時間」をより豊かな質の高い時間が過ごせるように国内外の多種多様な専門家と連携をし、幅広い知識の習得や、さまざまな体験を提供しています。2022年度実績237の体験プログラムを提供。 1. 多彩なプログラム: 子どもたちは自然の中で感性を磨く自然体験から、日本文化の美と伝統を学ぶプログラム、外国籍の方との交流を通じて国際的な視野を広げる機会、地域社会への貢献を促す地域清掃や職業体験活動、そして探求心や好奇心、人間性を向上させる理科実験や美術館、博物館、大学訪問、さらに、基礎学力向上を目指す学習支援などを提供しています。 2. 基礎力の育成: これらの活動を通して、子どもたちは、礼儀、思いやりや感謝の心、学力、忍耐力、想像力、創造力、好奇心、リーダーシップ能力、自己効力感など、子どもたちが将来に役立つ基礎的な知識を身につけ、スキルを高めています。 3. 専門家との連携: 子どもたちに高品質な教育と体験を提供するために、私たちは様々な分野の専門家と連携しています。これらの活動を通して、子どもたちは自己研鑽の大切さ、視野の広さ、考えの深さ、生命の尊さ、協力の大切さなどを習得しています。 4. 親の支援: 親は子どもの成長に欠かせない存在です。そのため、親向けの勉強会や個別カウンセリング(心理的、職業相談含む)を提供し、家庭環境の向上や親子関係の強化、子育てを楽しみながら子どもの健全育成に大きな影響を与えています。 利用者からは、「学校でも家庭でも、できないことをたくさん提供いただきありがたいです!」「子どもが「自分からチャレンジしたい!」と積極的に取り組むようになりました」、「誰からも怒られることなく、やりたいことが思う存分できる!」など、喜びの声をいただいています。 2つ目は、保護者や子育て従事者向けの「子育て支援セミナー」です。 人間の発達や成長の知識を持たぬまま親になる人が多いです。そのため、育児の不安がつきまとう。このような現状を打破し、「子育てをもっと楽しんでほしい」「良好な親子関係を築いてほしい」という願いを込めて、2016年5月からシリーズで開催をしています。2021年からはオンラインでも提供しています。また、2023年6月からタウン紙で子育てコラムを寄稿中です。また、来年度には親向けのオンライン子育て講座「ゆかいな子育て塾」も開始する予定です。 |
|
現在特に力を入れていること |
1。子ども向け:学童併設の子ども教室まぁはす
コロナ禍で広まった貧困世帯むけのケア。そのためにまぁはすの利用環境を整える。 助成金や、行政や関係団体、心理学者、大学教授などと連携し、「生活・学力・経済力の自立」を目指した支援ができるように取り組んでいきたい。 2。保護者向け:ゆかいな子育て塾 資質診断つき3ヶ月間+フォローセミナーつきのオンライン講座準備中。 子育て不安を解消し、子どもの才能を伸ばす親になるための内容を提供します。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
【ミッション】
子どもたちがもっている「豊かな心」と「生き抜く力」(自活力)を育む支援をします。 【ビジョン】 『やってみよう!』を合言葉に、自分も良い、仲間も良い、地域も良いを考え、行動する。 【アクション】 自分、仲間、お客様、協力者の皆さまに、感謝と敬意をもって最高の感動をお届けする。 そのために、チームメンバーとゴールを共有し、ゴールに向かって取り組む。 チームメンバーとして、自分ができることを誠実に取り組む。 【マインド】 まぁはす、Make a Happy Smile 〜みんな笑顔になろう〜 |
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
合同会社まぁはすとして以下の実績があります。
2014年 1. 経済産業省、創業補助金 200万円 (施設契約、設備導入のため) 2. 畦地製作所より、杉の無垢材を提供 (施設内の環境整備のため) 3 横浜市ベンチャー起業顧問派遣事業 (運営指導全般) 4. 横浜市経済局、有望ビジネスプラン 200万円 (事業内システムビジネス展開のため) 2023年 5. 第9回事業再構築補助金1,875万円(保護者向けオンライン講座「ゆかいな子育て塾」) 一般社団法人未来子ども支援協会として、以下の実績があります。 2016年 子ども夢基金 (子育てセミナー運営のため) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2016年4月、子ども支援セミナー開催において、行政や他団体、企業からの後援を受ける。
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
特定非営利活動法人 夢・とんぼ (支援員の研修受け入れ)
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
なし
|