設立の経緯と歩み
１９９１年：長女の通う養護学校の母親に呼びかけ、学校卒業後の子供たちの暮らしを考える目的で秋桜の会発足
それが起点となり、２０００年５月ＮＰＯ法人格を取得
２００２年：精神障害者地域生活援助事業（グループホーム）設置運営と日中活動の場として無認可で作業所（リサイクルショップ）を運営する。
２００６年：自立支援法のもと、共同生活援助及び介護事業、就労継続支援Ｂ型事業を開始
２０１１年：東日本大震災により、グループホーム一棟と作業所を流出するが、新築により設置し
現在に至る。

現在利用者３１名、グループホーム５棟、リサイクルショップ、漬物作り、農業、クッキー・ケーキ作りなどの作業をしています。利用者の方の８割が精神障害の方ですが、基本どなたでも受入れ可能です。

代表者は新沼節子。
１９５６年生まれ
５歳下の妹と、１９８０年生まれの長女が知的障害を持ったことから、障害を持つ人が、地域の中で将来は好きな人と楽しく暮らせる場所を自分の手で作りたいと思い活動を始めました。

共同生活援助事業「こすもすの家」の運営
　グループホーム：こすもすの家Ａ棟、こすもすの家Ｂ棟、こすもすの家Ｃ棟、
　お多幸ハウス、いちばん星、サテライト型グループホーム
就労継続支援Ｂ型及び生活介護事業「ゆうき社」の運営
　リサイクルショップこすもす、ゆうき社の漬物屋さん（漬物工場）、無農薬の野菜栽培、
　リサイクルショップＭＯＯＣ、おかし工房、直販施設ななつ星、
　パッチワークサロン ミント
相談支援事業所「きら星」の運営
高齢者福祉事業の運営
　共生型事業所とまり（高齢者福祉事業と障碍者福祉事業を一つの建物で行っている）
障害者及び高齢者福祉の啓蒙事業
各相談業務

無

 

 

 

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