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特定非営利活動法人レイパス
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団体ID |
1875579490
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
レイパス
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団体名ふりがな |
れいぱす
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
レイパスは、教育基本法の趣旨に則り、すべての子どもたちが、人格を磨き、豊かな人生を送るための教育を受けられる社会を実現することを使命としています。
その軸として、大阪府でフリースクール「レイパス」を運営し、①安心できる居場所②まっすぐ学べる場③自立・夢につながる学習を子どもたちに提供しています(詳細は、団体の活動・業務をご覧ください)。 ・レイパスの不登校観 日本の学校教育は、能力の高い・勤勉な労働者を育ててきました。そして、その人たちが日本の経済・社会を支えています。日本ではあまり強調されませんが、世界では、日本の教育は成功例として注目されています。 一方で、学校教育にはその特徴ゆえに以下の3つの課題があると考えました。 ① 自分の頭で考えられない 学校教育では与える教育がメインストリームです。与える教育には、効率的に知識を伝達できるというメリットはありますが、自分の頭で考える習慣が身に付きづらいというデメリットもあります。 ② 学習意欲の低下 周りと比べる教育の結果、切磋琢磨し向上心を持って勉強できる子どもも多くいます。 一方で、一度つまずくと、成績が下がる→やる気低下→勉強しない→わからない→成績が下がる→やる気低下…という悪循環に陥ってしまいます。 ③ 少数者・特徴のある子の排除 そもそも“ヒト”には、異質者を排除して群れの団結力を高める本能があります。この本能が、特に学校や会社といった閉鎖空間で働きやすく、いじめという形で問題となります。 以上見てきたように、学校教育には課題があります。そしてそれが、不登校・苦登校の原因の1つになっているとレイパスは捉えています。つまり、不登校・苦登校の原因は、決して、本人にはありません。そして、お母さん・お父さんにもありません。さらに、学校の先生にもないのです。学校教育が合わなかっただけなのです。この認識から、レイパスは不登校問題に対して、2つの変革を起こします。 ① 不登校のイメージ変革 大人でも就職先を選ぶ際に、世間体を気にします。思春期の子どもたちであればなおさらです。不登校となり、フリースクールに通うことに対して劣等感を覚える子どもたちもいます(そして親もそう思ってしまうことが多々あります)。「フリースクールに通えばいよいよ本当の不登校になってしまう」「不登校はみじめで、カッコ悪い」「フリースクールは学校よりもレベルが低い」といった声も聞かれます。子どもたちが、不登校をそのように感じてはなりません。 まず、信頼のおけるきちんとした組織で運営しています。また、子どもたちが通っていることを誇りに思えるようなフリースクールにしなければなりません。質の高い学習環境を整え、一生懸命学ぶ。さらに、レイパスのロゴやキャラクターを考えたりしてレイパスを一緒に育てています。 ② 誰一人取り残さない社会教育 私たちが捉えた学校教育の課題は、当然、教育現場でも把握されており、対処も進んでいます。私たちも学習指導要領を研究させていただきましたが、そこには教育のあるべき姿が表されています。しかしながら、一人ひとりの子どもたちと向き合うには、学校という組織はやや大きすぎるのです。学校の課題を一身に背負った子どもたちには、別の居場所が必要です。それが、学校教育と両立しうる社会教育の役割です。 「怠けているだけだ」「それくらいみんな我慢している」など、不登校・苦登校の子どもたちに対して、批判的な声もあります。しかし、私たちは不登校・苦登校をそのようには捉えません。永い人類の歴史から見れば、極めて特殊な場である“学校教育”に合わなかっただけだと考えます。 ―本来、学校というのは、平均的な青年にとって十分な意味を持っている。もともと教育という公設機関は、少年や青年というものの平均像を -あくまでもそれを- 基準とし、一定の課程を強制することによって彼らの平均的成長を期待しうるものとして、そのような想定のもとに設置され、運営されている。自然、平凡な学生の成長にとっては学校ほど -どのような学校にせよ- 有意義な存在はないかもしれないが、精神と智能の活動の異常に活発すぎる青年 -天才といっていい- にとっては、この平均化された教授内容や教育的雰囲気というものほど、多くの場合、有害なものはないかもしれない― 『世に棲む日日』司馬遼太郎 繰り返しになりますが、不登校・苦登校の原因は、決して、本人にはありません。学校教育が合わなかっただけなのです。 学校教育が合わないのであれば、一人ひとりと向き合う社会教育があればいいのです。それは、学校教育よりももっと不登校・苦登校の子どもたちに合った社会教育です。そして、その下で、子どもたちはその才能を大きく伸ばす。レイパスはそんな社会教育を提供します。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
郷原 徹志
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代表者氏名ふりがな |
ごうはら てつし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
580-0024
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
松原市
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市区町村ふりがな |
まつばらし
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詳細住所 |
東新町4ー16ー3
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
raypass.npo@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
070-1400-9639
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
祝日休み
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2020年10月27日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2020年10月27日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
2名
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所轄官庁 |
大阪府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
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青少年、障がい者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、人権・平和、男女共同参画、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援
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設立以来の主な活動実績 |
① 代表郷原の経験
私(郷原)は、中学2年の時、学校でいじめに遭いました。今思い返せば、ささいなからかい程度のものですが、中学生の私には厳しいものでした。相談した先生からは、「郷原だけが苦しんでいるわけではない、いじめている彼らにも苦しい思いがある。だから我慢しなさい」と言われました。いじめられることは、情けなく恥ずかしいことだと思っていたため、親に相談することはできませんでした。 また、中高6年間、学校の教室という場に居心地の悪さを感じていました。友だちの輪から外されないように発言に気を使ったり、こまめに連絡を取りあわなければない毎日…。発言力のある陽キャラとそうでない陰キャラに分類され、クラスの中心的人物の機嫌を取りながら生活するクラスメイト達…。さらに、学習の内容・ペースはすべて学校に決められていた…。今振り返ると、二度と戻りたくない不自由な日々でした。 また、私は行政書士として、いじめ防止や不登校支援に関わってきました。多くの場合、いじめや不登校の問題では本人と同等かそれ以上にお母さんが心を痛めています。その思いを法的根拠とともに文書にして学校へ改善要求しますが、私が関わった学校では誠実な対応を得られませんでした。もちろん、すべての学校に問題があるわけではありません。むしろ、レイパスの周りには、子どもたちのために一生懸命働いている学校・先生がたくさんいらっしゃいます。 しかし私としては、行政書士としての活動に限界を感じ、なすべきことは、学校を良くすることではなく、社会教育の場を整えることだと考えました。そして、フリースクールの開校を決意しました。※社会教育:家庭・学校以外の場での教育 ② 不登校・苦登校について 現在、日本には18万人をこえる不登校の子どもがいるとされています(参考:小学1年~中学3年の人口が約900万人)。大阪府だけでも1万人を超える子どもたちが学校にいけていません。そしてこの数は今後も増加していくことが推測されます。もはや、不登校は誰の身にも起こりうることで、特殊な事象ではないのです。 この事態に対応すべく、法整備も着実に進んできています。2016年に成立した教育機会確保法(義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律)では、学校復帰だけが目標ではないこと及び学校以外の教育の場も重要であることが確認されました。また、教育機会確保法の趣旨を受け、文部科学省が新たな通達を出しました。その結果、不登校の児童生徒がフリースクールに通学した場合、もともといた学校(原籍校)において出席扱い・卒業を認められやすくなりました(校長の裁量)。今後も、既存の学校教育以外の社会教育(オルタナティブ教育)の重要性は増していきます。 さらに、近年問題となっているのが、“苦登校”です。学校にいくのは苦しい・嫌だ、でも学校を休みづらく登校している…そんな子どもたちの様子を表す言葉です。日本財団の調査によると、苦登校の数は不登校の3倍にのぼります。つまり、約50万人の子どもが苦登校の状況にあるということです。 ③開校後の実績 フリースクールは予定を前倒しして令和2年11月に開校しました。その後、半年間で計10名以上の子どもたちがレイパスを居場所として成長し、進路を定めて学習したり、学校復帰をしたりしています。 |
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団体の目的
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この法人は、教育基本法の趣旨に則り、すべての子どもたちが、人格を磨き、豊かな人生を送るための教育を受けられる社会を願い、この理想を実現するための軸として、フリースクール・レイパスを設立し、安心できる居場所、まっすぐ学べる場、自立につながる社会教育を子どもたちに提供することをもって、社会教育の発展に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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レイパスは、教育基本法の趣旨に則り、すべての子どもたちが、人格を磨き、豊かな人生を送るための教育を受けられる社会を実現することを使命としています。
その軸として、フリースクール「レイパス」を運営し、①安心できる居場所②まっすぐ学べる場③自立・夢につながる学習を子どもたちに提供します。 ① 安心できる居場所 レイパスでは、無条件かつ肯定的に子どもたちを受け入れます。性別や年齢、国籍の枠組みを超えて、広く誰もが学べる場です。 最低条件として、からかいや無視、暴力といったいじめ、その他の人権侵害をなくします。そのため、未然防止・対処・再発防止を徹底します。そのうえでレイパスに関わる全ての人が子どもたちを温かく受け入れることで、「私はここにいていいんだ」と子どもたちが安心できる場。これはレイパスの学習の土台にもなります。 ② まっすぐ学べる場 レイパス(RAYPASS)という名前は、私たちの理念を表しています。Realize your potential as it is by sincerityからRAYPASSと名付けました。レイパスは、子どもたちの好奇心がそのまま才能であり、可能性であると考えています。 レイパスでは、①知識・技能②思考力・判断力・表現力③学びに向かう姿勢等を念頭に、一人ひとりに合わせた学習を実施しています。学習範囲は、いわゆる算国理社や英数国社理にとわられず、子ども自身が学びたいことをすべて学習対象としています。一人ひとりが、「好き」「面白い」「もっと知りたい」と感じることをまっすぐ学習します。 ③ 自立・夢につながる学習 このような学習こそが、子どもたちの自立につながります。自分の好奇心で行う学習は、与えられる学習とは次元を異にします。高い集中力で物事に取り組む力は、受験勉強でもその先の仕事でも必要とされます。その意味でレイパスでの学習は、職業能力開発にもつながります。さらに、学習を進める中で、子どもたちは自分の人生のテーマと出会います。子どもたちは進学でも就職でも、自分で目的を決めて主体的に決断します。 一方で、今学びたいことがない子どもたちには、将来の選択肢を広げるために学校の勉強をおすすめしています。やりたいことが見つかったときに、進学や資格取得できるベースの学力があることは優位に働きます。レイパスでは学校と密接に連携し、出席扱いや成績反映で不利を軽減できるように努めています。自分に合った学校への進学、私立の学校への転校、進学校への進学、通信高校への進学、専門学校への進学、大学受験、資格取得、就職、起業など、人生を左右する場面で「勉強できないこと」が夢の妨げにならないように、レイパスは学習を最大限サポートします。 |
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現在特に力を入れていること |
①訪問支援
不登校の子どもといっても、状況は千差万別です。いきなりフリースクールには来られない子どももいます。そんな子どもたちにも支援の手を差し伸べるべく、レイパスでは訪問支援を行っています(2,000円 / 1時間)。 一度、レイパスのスタッフと会って話せば、「フリースクールに行ってみる」となるケースもあります。また、不登校について、本人と同等かそれ以上に悩まれている保護者様もいます。保護者様の相談をお聴きすることもできます。 ②学習・勉強 レイパスは、学習によって可能性を広げるフリースクールです。学校の勉強も含めてみんな一生懸命、学習しています。その努力は、将来の進路選択にもつながります。「集中タイム」には、それぞれが今学んでいることに集中して取り組みます。対象は、学校の勉強に限りません。興味のあることはなんでも対象です(※原則、テレビゲーム・スマホゲームはしません)。一方、「遊びの時間」には、ボードゲームやカードゲームをしたり、自由にマンガを読んだり……公園へ遊びに行くときもあります(すべて任意参加)。 また、レイパスでは校外学習を大切にしています。科学館・博物館・美術館だけでなく、遠足にもよく行きます。 ③探究 上述の通り、レイパスではあらゆる対象を学習としており、アニメを見たり、カメラを撮ったり、模型作りをしたりすることも学習(勉強)の時間に行っています。それは、自分の好奇心のままに学ぶことが子どもの可能性実現に資すると考えているからです。 一方で、「何をしていいかわからな」「特にしたいことがない」という子どもたちも多いです。レイパスではスマホゲームは原則禁止ですので、「スマホゲームがないとヒマ…」という子もいます。 レイパスでは様々なアプローチで子どもたちの好奇心を刺激しています。例えば、「Tankyu Tube」と題して自由にYouTubeを見る時間を設けています(令和3年5月6月)。子どもたちは今みたい動画を好きなように見ます。その履歴をとっておき、その子の興味の対象を探っていきます。 他に、映画を見る時間を設けたり、課外学習にでかけたり、図書館を活用したり… 何かに一生懸命になった経験は、一生のスキルになります。レイパスでは子どもたちの好奇心に基づく探究を推進しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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会計年度開始月 |
1月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
<社員総会>
原則年1回実施。NPOの社員全員出席し、決算・予算案・経営計画・その他重要事項を審議する。 <理事会> 原則年1回実施。NPOの役員が出席し、社員総会への上梓事項の検討などを実施。 |
会員種別/会費/数 |
正会員/年額12,000円/13人
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
0名
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0名
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| 非常勤 |
0名
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0名
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| 無給 | 常勤 |
2名
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0名
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| 非常勤 |
0名
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0名
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| 常勤職員数 |
0名
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| 役員数・職員数合計 |
2名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
3名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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