特定非営利活動法人沖縄県脊髄損傷者協会
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団体ID |
1877502417
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
沖縄県脊髄損傷者協会
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじんおきなわけんせきずいそんしょうしゃきょうかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
どんなに重い障がいがあっても夢や可能性を求め、選択できる社会づくりを活動目的にしています。
特にバリアフリー、ユニバーサルデザイン運動は主な取り組みです。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
上里 一之
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代表者氏名ふりがな |
うえざと かずゆき
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
901-2121
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都道府県 |
沖縄県
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市区町村 |
浦添市
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市区町村ふりがな |
うらそえし
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詳細住所 |
内間5丁目4番3号 ハウジングシーサー101号
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詳細住所ふりがな |
うちま
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お問い合わせ用メールアドレス |
office@okisekikyo.com
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電話番号
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電話番号 |
098-961-6715
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
土日祝祭日休み
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FAX番号 |
FAX番号 |
098-961-6716
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1986年4月6日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2013年2月28日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
沖縄県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
11名
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所轄官庁 |
沖縄県
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所轄官庁局課名 |
消費・くらし安全課 沖縄県NPOプラザ
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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福祉、保健・医療、地域・まちづくり、スポーツの振興、人権・平和、ITの推進、就労支援・労働問題、観光、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
1.当事者によるアウトリーチ相談として、ピアサポートを設立当初から先駆的に取り組む
2.車いすに関する多様なスポーツの立上げに取り組んだ(バスケット、アーチェリー、マラソン、ラグビー)。また、沖縄県の障がい者スポーツに関する実態調査等を実施し、「沖縄県障がい者スポーツ協会」設立を行った。 3.制度化等の施策に対するソーシャルアクション活動を行うとともに、県内障がい者団体の取りまとめ役または中核的役割を担っている。 4.「沖縄県における脊髄損傷者に関する生活状況調査」を実施し、ニーズを明らかにしたことにより、支援施策の体系化につなげた。 5.障がい者理解促進と児童の福祉教育効果を目的とした、「福祉体験プログラム推進事業」を実施。毎年度派遣している。 6.バリアフリー及びユニバーサルデザイン社会づくり運動を推進している |
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団体の目的
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脊髄損傷者及び重度身体障害者の医療充実、社会参加の促進、福祉の増進並びに会員相互の親睦を図り、以って意義のある文化的な生活を営むことを目的とする。
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団体の活動・業務
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1.脊髄損傷者への相談支援活動を積極的に行なう。
2.会員相互の連携を密にし、交流を深める。 3.結成35周年に関する記念事業の取り組みを行う。 4.障がい者ITサポートの推進を図る。 5.福祉のまちづくり等、バリアフリーに関する意見提言を積極的に行なう。 6.障がい者団体との連携を図り、障がい者施策に関して要請活動を展開する。 7.障害者総合支援法に基づく障がい者福祉事業を実施する。 8.社会参加支援施設整備に関する要請活動を行なう。 9.障がい者専用駐車場の適正利用に関する制度化及び広報活動の取り組みを行う。 10.特定非営利活動法人として組織力の強化、活動の信頼性、透明性を図る。 |
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現在特に力を入れていること |
1.出向き方のピアサポート活動を中心として、特に「障がい者ICT活用」支援
2.バリアフリー、ユニバーサルデザインに関する情報提供 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
どんなに重い障がいを持っていても働くことを目指す方々に対して、ICTを活用した就労機会を創造し支援する、ITに特化した沖縄県初の「沖縄県障がい者ITサポートセンター」を平成30年8月に設置。今後も継続し、さらなる支援の拡充を図っていく。
また、グループホーム設置に向けた活動を展開中! |
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定期刊行物 |
3ヶ月に1回会報誌「しゃりん」を300部発行。
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団体の備考 |
脊髄損傷者の団体ですが、支援対象全ての重度障がい者として、事業活動を行っています。特に平成25年度から「障がい者総合支援法」に難病が加わって事もあり、ALS,筋ジストロフィーといった最重度障がい者を支えることが責務と思っています。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
1)沖縄県障害者社会活動推進事業補助
・障がい者スポーツ活動助成(平成4年度~平成16年度) ・ピアサポート事業(平成4年度~現在) 2)沖縄県共同募金会 ・県外研修派遣によるリーダー養成事業(平成5年度~現在) ・障がい者親睦交流会の開催(平成10年度~現在) 3)沖縄県社会福祉振興基金 ・沖縄県における脊髄損傷者の生活状況に関する調査(平成6年度・平成19年度) ・福祉教育推進プログラム事業(平成16年度・平成19年度・平成23年度) ・障がい者IT活用体験・展示会事業(平成25年度) ・iPS細胞による再生医療講演会事業(平成25年度) 4)日本財団 ・福祉車両:スロープ付き障がい者手動装置改造車両の助成(平成9年度) 5)沖縄県補助 ・沖縄県における障がい者スポーツに関する実態調査(平成21年度・22年度) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
1)沖縄県における障がい者行政計画に対する、障がい当事者団体(県域団体全て)の意見反映のためのネットワークづくり及び事務局の担い。(現在は「沖縄県障がい者施策研究会」の組織化を図り事務局となっている。)
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
1)沖縄大学地域研究所との共同調査研究
・沖縄県における脊髄損傷者の生活状況に関する調査(平成6年度) 2)都市科学政策研究所との共同調査研究 ・沖縄県における障がい者スポーツに関する実態調査(平成21年度・22年度) |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
1)沖縄県障がい者スポーツ協会設立を目標とした「沖縄県における障がい者スポーツに関する実態調査(平成21年度・22年度)」を県行政との協働で行い、その調査結果に基づいて同協会の設立に結びつけた。
2)沖縄県の委託事業「観光バリアフリーサポーター育成事業」を受託し、県内・離島合わせて5箇所で講座を開き、観光立県である沖縄県において障がい者が誰でも快適に観光できるよう対応できる人材の育成を図った。 |