近畿小児脳腫瘍の家族会・経験者グループmiracleBrain(任意団体)
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団体ID |
1879680658
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
近畿小児脳腫瘍の家族会・経験者グループmiracleBrain
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団体名ふりがな |
きんきしょうにのうしゅようのかぞくかいけいけんしゃぐるーぷみらくるぶれいん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
近畿に在住する小児脳腫瘍の子どもたちと家族が共に歩む家族会。子どもたち(小児脳腫瘍経験者とその兄弟姉妹)を中心としたグループ。
出会いから19年「はげまし合い・支え合い・学び合う」ピアサポート活動を通じて顔と顔を見合わせたハートフルコミュニケーションを大切に活動を続けてきた。 |
代表者役職 |
世話人代表
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代表者氏名 |
根岸 京子
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代表者氏名ふりがな |
ねぎし きょうこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
miraclebrain2010@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2010年3月10日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
5名
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所轄官庁 |
堺市
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所轄官庁局課名 |
堺市南区社会福祉協議会
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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子ども、青少年、福祉、保健・医療、学術研究(医学、歯学、薬学)
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設立以来の主な活動実績 |
2005年小児脳腫瘍をテーマとした医療学習を受講した家族が中心となって、2007年からピアサポートとして「おしゃべり会」をスタートさせる。2010年3月に患者自身が主役として集まれる場・学習できる場が必要と考え、会を発足する。
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団体の目的
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小児脳腫瘍経験者同士の交流を深め(コミュニティづくり)、
家族と共に後遺症(晩期合併症)の受容と共生を図り、またその対応・支援策を学び、 お互いに力を合わせて社会性を育みながら自立をめざすことを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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年3回交流会(親子クッキング・学習講演会・おしゃべり会・ワークショップの企画あり)を開催する。2021年から毎月1回オンラインおしゃべり会・ミニ勉強会を実施。AYA世代も増えてきており、悩みなどを相談できる経験者のおしゃべり会についても定期的に開催。
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現在特に力を入れていること |
長期的なフォローアップや晩期合併症の問題にプラスして食事や運動など健康管理や就労、人生の生き方(不妊などの問題)など「サバイバーシップ」および「記録」を視点においた支援をめざす。
既存の長期 FU 手帳を補う「活用サポートブック」を制作すること。 これまで一度も実施してこなかった「悲嘆・喪失感と死生観」といった緩和ケアとビリーフケアを知る・学ぶこと。 2023年より京都鴨川こども学習スペースと協力して学習支援を開始する。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
小児脳腫瘍経験者の背景・課題について
集学的治療のおかげで治療成績が向上し、小児脳腫瘍経験者の長期生存が期待できるようになってきた。後遺症や晩期合併症など、抱えている問題や障がいはひとりひとり違い、治療後も長期フォロー(通院)が必要です。ライフステージごと(進学・就労など)の問題について 悩みや不安を抱えています。コロナ禍において対面式の勉強会に参加する機会や交流会での出会いの場が減り、地域で孤立する脳腫瘍を経験した子どもたち・若者たち、その家族(主に母親)は少なくありません。 体力の低下・身体のだるさ、頭痛やメンタルヘルスの不調など全人的苦痛等、他人が気づきにくい 症状について、長期的な(医療)フォローアップと社会や周囲に理解を求める必要性があるが 「数値化されにくい」「見えない」障がいを複合的に抱える経験者と、メンタルヘルスの不調を 抱えるその家族(兄弟姉妹を含む)の”伝える力”は乏しいと感じます。また長期フォローアップ手帳 の普及については治療を受けた施設によって差がある(拠点病院でない施設で理療をしたため 配布されていない家族がいる・手帳自体を知らない)ことはヘルスリテラシーに格差が生じていると いえる。小児から成人医療移行する経験者や就労できず障害年金を受給せざる終えない経験者に とっては記録をつけておくことはとても重要となってくる。小児期については家族がサポートしながら、いづれはバトンタッチできるよう、また治療を受けた施設と地域医療(かかりつけ医)をつなぐことができるものが必要と感じる。また視覚的・聴覚的に問題を抱える経験者の教育的なつまづきに 対して早期発見と早期支援が必要であるが見え方・聞こえ方がわかりづらく見逃されがちである。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2010年度キリン福祉財団より子ども「力」応援助成
2013年・2014年NPO法人ゴールドリボン・ネットワークより助成 2021年・2022年 一般財団法人チャイルドライフサポートとくしまより「子どもの笑顔はぐくみプログラム」助成 2010年より2023年現在まで毎年、がんのこどもを守る会より「親の会」助成あり |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2008~2012年小児がん啓発イベント「ゴールドリボンウォーキング」に参加
2012年 高次脳機能障害支援普及事業シンポジウムⅡにて発表 小児脳腫瘍の会主催「サマーキャンプ」にてパネルディスカッションに参加 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
小児がん経験者における移行期医療に関するニーズ調査にミラクルブレインのメンバーがインタビュー協力
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
5名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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