特定非営利活動法人故郷の海を愛する会
|
団体ID |
1882169442
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
故郷の海を愛する会
|
団体名ふりがな |
ふるさとのうみをあいするかい
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
「船や海の魅力を子供たちに伝えたい」
船乗りとして七つの海を駆け巡ったおじさんたちの想いから故郷の海を愛する会は生まれました。 鳥羽の商船学校(現在の鳥羽商船高等専門学校)を卒業し、貨物船やタンカー、客船など様々な船で海技士として働きながら見てきた広い世界。 悠々と海を往く大きな船がいかに世界の物流を担っているか。連携する専門知識が一隻の船を動かす航海士と機関士。人や荷物の運搬以外の目的で働く特殊な船。港湾や造船など陸の上から船に関わる仕事…… 乗船体験や造船所見学を始めとする多様なイベントは、夏休みを中心に2022年度までの14年間で49回開催され、延べ2732人の小中学生が参加しました。海運の道を志すようになったという子供たちの声も届き始めました。 |
代表者役職 |
会長
|
代表者氏名 |
溝井 昇
|
代表者氏名ふりがな |
みぞい のぼる
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
517-0011
|
都道府県 |
三重県
|
|
市区町村 |
鳥羽市
|
|
市区町村ふりがな |
とばし
|
|
詳細住所 |
鳥羽3丁目31番37号
|
|
詳細住所ふりがな |
とばさんちょうめさんじゅういちばんさんじゅうななごう
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
umiwoaisurukai@yahoo.co.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
080-5274-9085
|
連絡先区分 |
その他
|
|
連絡可能時間 |
11時00分~18時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
事務局担当者 携帯電話番号
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
|
都道府県 |
-
|
|
市区町村 |
-
|
|
市区町村ふりがな |
-
|
|
詳細住所 |
-
|
|
詳細住所ふりがな |
-
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
||
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
||
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2009年4月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2013年6月11日
|
|
活動地域 |
複数県
|
|
中心となる活動地域(県) |
三重県
|
|
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
16名
|
|
所轄官庁 |
三重県
|
|
所轄官庁局課名 |
NPO課
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
子ども、青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、学術研究(工学)
|
|
設立以来の主な活動実績 |
2009年に鳥羽商船高等専門学校・鳥羽商船高等学校の卒業生を中心として任意団体「故郷の海を愛する会」を設立しました。
2009年度は日本財団の助成を受け、事業名「海の国『日本』を学ぶ・見る・聴く・話す」を実施しました。3活動実施しました。活動に参加した小中学生は延べ151名でした。 2010年度は日本財団の助成を受け、事業名「小中学生を対象とした造船所などの見学会の実施」で計画した3活動すべて成功裏に終了しました。活動に参加した小中学生は延べ202名でした。 2011年度は日本財団の助成を受け、事業名「造船所及び海上コンテナヤードの小中学生を対象とした見学会の実施」で計画した3回の活動を実施しました。活動に参加した小中学生は延べ182名でした。 2012年度は鳥羽商船同窓会並びに一般からの寄付により自主事業として、事業名「世界に繋がる海」で練習船で行く造船所見学、伊勢湾海上交通センター見学、伊良湖岬自然観察など3回の活動を実施しました。活動に参加した小中学生は延べ191名でした。 2013年度は日本中小型造船工業会、全日本船舶職員協会、鳥羽商船同窓会並びに一般からの助成・寄付により自主事業として事業名「海から始まる物語」で練習船で行く造船所見学、四日市港・川越火力見学、商船学校の歴史と体験など3回の活動を実施しました。参加した小中学生は延べ180名でした。 2014年度から2017年度は従来と同様の活動であり、省略します。 2018年度は日本中小型造船工業会、日本海事センター、日本船主協会、全日本海員組合、山縣記念財団、鳥羽商船同窓会並びに会員や一般からの助成・寄付により事業名「世界につながる海 IN 2018」で5回の活動を実施、392名の小中学生が参加しました。 2019年度は日本中小型造船工業会、日本船主協会、全日本海員組合、山縣記念財団、日本海事広報協会、鳥羽商船同窓会並びに会員や一般からの助成・寄付により事業名「海から始まる物語 IN 2019」で4回の活動を実施、延べ285名の小中学生が参加しました。 2020年度は新型コロナの感染防止の為、全ての活動を中止しました。 2021年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のためイベント参加人数を例年の半数とし、事業名「海から始まる物語 IN 2021」を開催。全4回のうち3回の活動を実施、延べ119名の小中学生が参加しました。 2022年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のためイベント参加人数を例年の半数とし、事業名「海から始まる物語 IN 2022」を開催。全4回のうち2回の活動を実施、延べ66名の小中学生が参加しました。 |
|
団体の目的
|
主に三重県内に在住する小中学生に対して、故郷の海を愛する心を育て、素晴らしい日本と日本の海を認識し、「希望と憧れ」の気持ちを醸成させることに関する事業を行い、もって子供たちの健全な育成に寄与することを目的とします。
|
|
団体の活動・業務
|
団体の目的を達成するために、安全、安心を確保の上、次の事業を行う。
1.故郷の海を愛する心を育てる事業 2.海や船に親しむ活動の推進事業 3.世界に繋がる海で活躍し世界に雄飛する気持ちを醸成する事業 4.郷土の誇る明治の教育家「近藤真琴翁」の偉業を多くの人に知ってもらう事業 5.その他団体の目的を達成するために必要な事業 事業活動の実績に関しては設立以来の主な活動実績を参照ください。 又、各年度の活動報告書も参照ください。 |
|
現在特に力を入れていること |
過去14年間の実績をベースに、今年も子供たちが海の事、船の事、それらを通して日本の事を理解するような活動を行う。
活動の際、子供たちが自分で楽しみながら体験するような内容を用意する。 一般会員を増やし、この活動を盛り上げ・継続したいと考えています。 活動の輪を広げる為、より多くの団体と協力して活動しようとしています。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
NPO法人化すべく2013年3月に三重県に申請書を提出し、2013年6月に認証されました。その後直ちに「特定非営利活動法人故郷の海を愛する会」として登記しました。
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2009年度日本財団から助成事業「海の国『日本』を学ぶ」に助成金¥1000,000 鳥羽商船同窓会から寄付¥129,005
2010年度日本財団から助成事業「小中学生を対象とした造船所等の見学会の実施」に助成金¥1,300,000 鳥羽商船同窓会から寄付¥300,000 2011年度日本財団から助成事業「世界に繋がる船を作る造船所及び船が出入りする海上コンテナヤードの小中学生を対象とした見学会の実施」に助成金¥1,300,000 鳥羽商船同窓会から寄付¥90,000 2012年度は鳥羽商船同窓会等から寄付¥53万 その他会社・個人から寄付¥750,000 2013年度は日本中小型造船工業会から補助¥168000、全日本船舶職員協会から助成¥160000、鳥羽商船同窓会から¥400000、その他会社・個人から寄付¥707000 毎年、子供たちへの配布資料を日本船主協会・日本海事広報協会・鳥羽商船高等専門学校から頂いています。 2014年度は日本中小型造船工業会から補助¥108000、全日本船舶職員協会から助成¥150000、日本海事センターから助成¥500000、全日本海員組合から助成¥400000、日本海事広報協会(中部海事広報協会)から助成¥60000、鳥羽商船同窓会から助成¥224611、その他会社・個人から寄付¥494000 子供たちへの配布資料を日本船主協会・日本海事広報協会・日本中小型造船工業会・JMU津造船所・伊勢湾フェリー・鳥羽商船高等専門学校から頂いています。 2015年度は日本中小型造船工業会から¥120800、全日本船舶職員協会から¥150000、日本海事センターから¥500000、全日本海員組合から¥500000、東京大学海洋アライアンスから¥100000、鳥羽商船同窓会から¥220000、その他会社・個人から寄付¥440681頂きました。 又、子供たちへの配布資料を多くの団体等から頂いています。鳥羽商船高専には練習船の体験航海や学校施設の利用など、協力して頂きました。 2016年度は日本中小型造船工業会から¥181900、日本海事センターから¥500000、全日本海員組合から¥500000、鳥羽商船同窓会から¥220000、その他会社・個人から寄付¥621000頂きました。又、子供たちへの配布資料を多くの団体から頂いています。鳥羽商船高専には練習船の体験航海や学校施設の利用など、協力して頂きました。 2017年度は日本中小型造船工業会から¥147160、日本海事センターから¥500000、日本船主協会から¥231720、全日本海員組合から¥500000、山縣記念財団から¥100000、鳥羽商船同窓会から¥180000、その他会社・個人から寄付を¥459000頂きました。子供達への配付資料を多くの団体から頂いています。活動に際して、海の博物館、JMU津造船所、鳥羽商船高専、四日市港管理組合、電力館テラ46に協力して頂きました。 2018年度は日本中小型造船工業会から¥172800、日本海事センターから¥500000、日本船主協会から¥100000、全日本海員組合から¥500000、山縣記念財団から¥100000、鳥羽商船同窓会から¥200000、その他会社・個人から寄付を¥534670頂きました。又、子供達への配布資料を多くの団体から頂いています。活動に際して、名古屋港ポートビル・南極観測船ふじ、JMU津造船所、伊勢湾フェリー、伊勢湾海上交通センター、渥美郷土資料館、鳥羽海上保安部、鳥羽商船高専に協力して頂きました。 2019年度は日本中小型造船工業会から¥370100、全日本海員組合¥400000、山縣記念財団¥100000、日本海事広報協会¥124560、鳥羽商船同窓会¥180000、その他会社・個人から寄付を468000頂きました。又、子供達への配布資料を多くの団体から頂いています。活動に際して、JMU津事業所、四日市港管理組合、中部電力電力館テラ46、中部運輸局、鳥羽商船高専に協力して頂きました。 2020年度は従来助成を頂いている団体から助成金の協力を頂きましたが、新型コロナ感染防止の為、活動を全て中止としたので、返金/辞退させて頂きました。 2021年度は日本中小型造船工業会、日本船主協会、全日本海員組合、山縣記念財団、日本海事広報協会、鳥羽商船同窓会、その他企業・個人から寄付を戴きました。又、子供達への配布資料を多くの団体から頂いています。活動に際して、JMU津事業所、中部運輸局、鳥羽商船高専にご協力いただきました。 2022年度は日本中小型造船工業会、日本船主協会、日本海事広報協会、全日本海員組合、山縣記念財団、鳥羽商船同窓会、その他企業・個人から寄付を戴きました。又、参加小中学生へ配布する資料・ノベルティグッズを多くの団体からいただきました。イベントに関して鳥羽海上保安部、中部運輸局、鳥羽商船高等専門学校にご協力いただきました。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
|
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
80,000円
|
|
|
寄付金 |
537,000円
|
|
|
|
民間助成金 |
868,000円
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
29,500円
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
4円
|
|
|
|
当期収入合計 |
1,514,504円
|
|
|
|
前期繰越金 |
449,165円
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
1,650,645円
|
|
|
内人件費 |
0円
|
|
|
次期繰越金 |
313,024円
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
80,000円
|
|
|
受取寄附金 |
537,000円
|
|
|
|
受取民間助成金 |
868,000円
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
29,500円
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
4円
|
|
|
|
経常収益計 |
1,514,504円
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
1,144,974円
|
|
|
(うち人件費) |
0円
|
|
|
|
管理費 |
505,671円
|
|
|
|
(うち人件費) |
0円
|
|
|
|
経常費用計 |
1,650,645円
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
-136,141円
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
449,165円
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
313,024円
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
通常総会及び臨時総会
通常総会は毎年度一回開催する。 総会は正会員をもって構成し、以下の事項を議決する。 1.定款の変更 2.解散 3.合併 4.事業計画及び活動予算の決定並びにその変更 5.事業報告及び活動予算の承認 6.役員の選任又は解任、職務及び報酬 7.会費の額 8.借入金その他新たな義務の負担及び権利の放棄 9.事務局の組織及び運営 10.その他運営に関する重要事項 |
会員種別/会費/数 |
会員種別:正会員と賛助会員
会費 : 正会員年会費¥1000 賛助会員年会費¥0 会員数 :2022年4月時点で正会員100名+3団体。賛助会員13名。 会員募集中です。 |
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
無給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
13名
|
3名
|
|
常勤職員数 |
0名
|
||
役員数・職員数合計 |
16名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
20名
|
報告者氏名 |
溝井 昇
|
報告者役職 |
会長
|
法人番号(法人マイナンバー) |
2190005010296
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
2013年6月7日
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
実施済み
|
監視・監督情報 |
2023年4月1日、以下の書類を監事が監査し、正確であると認められました。
1.活動計算書 2.出納帳 3.伝票・領収書等証拠書類 4.預貯金通帳(105銀行普通預金・ゆうちょ銀行振替口座) |
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
2021年度(前々々年度)
|
|||
2020年度
|
|||
2019年度
|
|||
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
2020年度
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら