昭和３２年に任意団体として発足し、以来村行政の支援のもとに社会福祉の向上に寄与してきたが、急速な高齢化社会の到来と過疎化による高齢者世帯の増加、障がい者の問題、母子・父子家庭当社会環境の変化に伴い、豊かな村づくりをすすめていくためには住民参加の福祉活動を展開していくことが大切となってきた。
そのような状況のなか、昭和６３年に村民並びに福祉関係者の理解と協力を得て、社会福祉法人東白川村社会福祉協議会を設立した。

代表者：今井俊郎　（略歴）商工会職員、役場職員・参事等を歴任。退職後、商工会事務局長。平成26年4月23日より村長（現職）

（１）社会福祉を目的とする事業の企画及び実施（２）社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助（３）社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
（４）（１）から（３）のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
（５）保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡（６）共同募金事業への協力
（7）ボランティア活動事業（8）心配ごと相談事業（9）生活福祉資金貸付事業（１0）老人デイサービス事業の経営（11）居宅介護支援事業（12）障害福祉サービス事業の経営（13）居宅介護等事業（14）東白川村高齢者生活福祉センターの経営（15）老人介護支援センターの経営(16)福祉サービス利用援助事業（17）その他この法人の目的達成のための必要な事業（18）交流サロン事業

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