新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出たころ、代表の出産が重なりました。退院後のちょっとしたことも、どうしたらいいかわからない不安があったり自由にできない制限があり、自分以外にも同じように困っている人がいるのではないかと考えました。過去にイベント開催など、人と人を繋げる事業をしていたこともあり、繋がりがあれば今回のようなときにも助け合えるのではないかと考え、地域福祉に興味を持っている知人に声をかけて任意団体を立ち上げました。

【活動実績】
・2020年5月～2023年12月　地域食堂/多世代交流（ゆいまーる）
倉敷市連島を中心に、多世代交流の場を提供。
食堂としてだけでなく、イベント、講座やわらしべ市（ものの循環市）を開催しました。
・2020年5月～　フードシェア
ゆいまーるなどで、倉敷市社会協議会から寄付していただいた物資や、おにぎり/豚汁などの軽食を提供しました。
・2021年9月～現在（3回/年 程度）産前産後ケアマルシェ　
・2020年9月～現在　産前産後家庭へのお弁当配達
※現在も続く活動内容については下部に記載します。

活動開始3年間は、倉敷市の助成金である地域福祉基金を活用して運営してきました。令和5年度からは助成金に頼らない運営を行っています。

【代表略歴】
2011年よりママサークル運営、ハンドメイドサークル運営、全国ママ交換ノートコミニティ運営、ママが活躍出来る資格を活かしたコミニティ運営、イベント企画をしてきました。

産前産後ママが孤立してしまうことが無いようクチコミで広がるコミニティや居場所運営を個人的にしてきましたが、団体となる組織により遠くまで広げ伝えれると思い団体立ち上げに至る。

・産前産後の家庭へのお弁当配達
産後6か月までを目安（リピーターさんは相談の上継続も可能）に、家庭にお弁当を配達。現在は他一団体と協働しており、今後も連携を広げて活動していきたいと考えています。
・居場所異業種交流会/マスク舞踏会
あらゆる立場で居場所づくりなどにかかわっているひとたち同士が交流する会。
出会いによって、起業へ一歩ふみだせたり、団体同士のコラボレーションが生まれたりすることを応援しています。

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