昭和５３年　当会の前身である「サークルアラクサ」が発足。活動日は毎週土曜日の午後。
昭和５５年　活動日を毎週水曜日と土曜日にする。
昭和５６年　東京都の通所訓練事業として認められる。風の子会と名称を変更。
平成　５年　事務証移転する。
平成１２年　特定非営利活動法人風の子会として改める。
平成２０年　障害者自立支援法の施行により障害福祉サービス事業として生活介護と就労継続支援Ｂ型の　　　　　　　　　多機能型作業所として活動を開始する。

ひとりぼっちの障害者をなくそう。をモットーに港区内で活動しています。障害者総合支援法に基づいて、生活介護と就労継続支援Ｂ型の多機能型作業所として活動を行っています。
当会は、企画と工房に分かれて作業しています。企画は、パソコンを使って機関誌を制作してます。記事内容は、メンバーと職員で会議をして決めています。毎月、会員や区役所、関係機関に配布してます。呼気スイッチを使って打ってる人もいます。
工房は、牛乳パックをリサイクルして手漉き和紙やビーズ製品などを製作しています。それぞれの障害によってできる仕事をしています。販売場所は、港区役所の福祉売店はなみずきや大井町のテルベなどに置いています。また、祭りなどでも販売しています。
またレクリエーションとして、いちご狩りや一泊旅行、ボランティアと共に公共交通機関を使っての散策などを行っています。

東京赤坂ロータリークラブ、東京神宮ライオンズクラブ、港区手をつなぐ親の会との行事の企画、運営

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