一般財団法人サニーピア医療保健協会
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団体ID |
1888619333
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法人の種類 |
一般財団法人
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団体名(法人名称) |
サニーピア医療保健協会
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団体名ふりがな |
さにーぴあいりょうほけんきょうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
宮本 正喜
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代表者氏名ふりがな |
みやもと まさき
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代表者兼職 |
サニーピアクリニック院長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
650-0042
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都道府県 |
兵庫県
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市区町村 |
神戸市中央区
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市区町村ふりがな |
こうべしちゅうおうく
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詳細住所 |
波止場町3番12号 一般財団法人サニーピア医療保健協会
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詳細住所ふりがな |
はとばちょう いっぱんざいだんほうじんさにーぴあいりょうほけんきょうかい
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お問い合わせ用メールアドレス |
y-suita@minato-kobe.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
078-331-6141
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
078-392-8621
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1972年4月11日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1972年4月11日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
兵庫県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
89名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉、保健・医療
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設立以来の主な活動実績 |
昭和24年、結核の蔓延と伝染病の発生に加えて、依然として増加を続ける港湾労働災害の発生は、港運事業者のみならず、港湾労働者側からも本格的な病院の設置が要望されるところとなり、昭和25年中突堤診療所の増改築を行い、神戸港湾病院を完成した。
昭和29年神戸港湾関係事業者を被保険者とする神戸港湾健康保険組合が設立されるに至り、健康保険組合は、移管と同時に病院の増改築を行い、鉄筋コンクリート造地上3階建・病床数73床、診療科目、内科・外科・整形外科・放射線科の直営病院の運営を開始した。 昭和40年港湾労働法の施行に伴い、健保組合加入事業者の日雇労働者の常用化による休業補償費が増加したことに加えて、医療費の高騰もあり、健保組合の財政は著しく悪化した上に、医局制度の改革、給与等の待遇改善の要求にも応ずることが出来ず、医師の確保にも事欠く状態となり、施設の老朽化と併せて診療機能の低下をきたし、港湾病院としての使命を充分に果たし得ない状況となった。 その頃の神戸港は、ポートアイランドの完成も間近く、港湾施設の拡充と共に、港湾労働者の増加に併せて、作業の機械化が進展する最中で、多発する労働災害と、化学物質・毒物性物質の荷役による中毒症、或いは酸欠症等、職業病に対する近代的治療及びその予防措置が必要とされる状況下にあって、その多くが労働災害者と港湾健保の被保険者であり、神戸港湾病院の再建を望む声は一際大きく、港運業界では病院の運営母体の強化対策について、協議・検討を重ねた結果、昭和47年財団法人 神戸港湾医療保健協会を設立して、病院経営に当たることとした。 医療保健協会は、昭和51年神戸市と連携して労働省並びに労働福祉事業団に対して、神戸港湾労災病院の設置についての陳情を行った結果、昭和52年度から3ヵ年計画で、労働福祉事業団による「神戸港湾労災病院」の建設が決定した。 医療保健協会では、昭和55年3月、新病院の完成に伴い、労働福祉事業団との間に、労働災害を被った被災者の治療を優先することを主旨とした業務委託契約を締結し、昭和55年4月、病床91床診療科目、内科・外科・循環器科・胃腸科・整形外科及び健康診断業務(後の主体事業)の新設病院「神戸みなと病院」を開設した。 労働災害が業界あげての努力により、通年減少を続ける実勢に鑑み、神戸みなと病院に課せられた、港湾における労災及び職業病対策としての医療の使命は既に終わったものと判断するに至り、兵庫県港運協会は、病院運営の方向転換を図ることとした。 労働福祉事業団に対して、病院運営委託契約の解除を申入れ、病院業務を廃止し、平成6年3月以降は、内科の外来診療と健康診断、生活習慣病健診を行う診療所として、新しく発足した。 平成7年6月高齢化社会への対応として、新しい療養提供施設である老人保健施設を併設することとなった。ところが平成7年1月神戸市街を襲った阪神淡路大震災は、物損だけでは止まらず港湾における経済状態が悪化し、港湾従事者が減少を続け健診受診者数が激減、更には、市民生活の混乱から老人保健施設の利用者数も低迷が続き、新体制による発足直後から、協会の経営を圧迫する事態となった。その後、平成12年には、介護保険法が施行されると共に、徐々にではあるが神戸港も港勢を取り戻し、協会運営改善の兆しが見える状況になった。 |
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団体の目的
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(目的)
第4条 この法人は、兵庫県及び大阪府の港湾関係事業従事者、その家族及び高齢者の医療・保健・介護・福祉の増進に寄与することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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(目的)
第4条 この法人は、兵庫県及び大阪府の港湾関係事業従事者、その家族及び高齢者の医療・保健・介護・福祉の増進に寄与することを目的とする。 (事業) 第5条 この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 (1) 港湾関係事業従事者及びその家族に対する医療に関する事業 (2) 港湾関係事業従事者の労働衛生法に関する事業 (3) 高齢者の保健及び介護に関する事業 (4) その他この法人の目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
健診・予防事業
・労働安全衛生法に基づく健康診断 主に兵庫県及び大阪府の港湾関係事業従事者を対象にした、労働安全衛生法に基づく健康診断を行っている。 ・特殊健康診断 労働安全衛生法のもと制定された規則に基づき、健康を阻害する有害物質や有害エネルギーを扱う 労働者に対して健康診断を行っている。 じん肺健康診断(じん肺法第3条、第7条~第9条の2) 石綿健康診断(石綿障害予防規則第40条~43条) 有機溶剤健康診断(有機溶剤中毒予防規則第29条) 特定化学物質健康診断(特定化学物質障害予防規則第39条) 電離放射線健康診断(電離放射線障害防止規則第56条) ・船員法に基づく健康検査 船員法第83条、船員法施行規則第55条~57条に基づき、船員の健康検査を行う。 ・人間ドック 自覚症状の有無にかかわらず精密な検査を行うことで、疾病の早期発見と予防を図る。 ・生活習慣病健診 各健康保険組合からの委託契約に基づき、各種画像診断や血液の詳細な検査を行うことで生活習慣 病の予防を図る。 ・予防接種:インフルエンザ・肝炎等予防接種を行う。 1入所に関する事業 (介護保健施設が実施する施設サービス、(介護予防)短期入所療養介護) 施設サービス 介護老人保健施設は、介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭への復帰を目指すために、医師による医学的管理の下、看護・介護といったケアはもとより、理学療法士等によるリハビリテーション、また、栄養管理・食事・入浴などの日常サービスまで併せて提供する施設です。利用者ひとりひとりの状態や目標に合わせたケアサービスを、医師をはじめとする専門スタッフが行い、夜間でも安心できる体制を整えています。 (介護予防)短期入所療養介護サービス (介護予防)短期入所療養は、介護保険法による被保険者で要介護認定を受けた方のうち、病状が安定していて入院治療の必要がない要介護度1~5(介護予防の場合は要支援1~2)の方で、居宅介護支援事業所のケアマネジャーが作成したケアプランをもとに、介護計画を作成し、医学的管理の下における機能訓練、看護、介護その他日常的に必要とされる医療並びに日常生活上の世話を行い、利用者の身体機能の維持向上を目指すとともに、利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図り、利用者が1日でも長く居宅での生活を維持できるよう在宅ケアの支援に努めるサービスである。 2.通所に関する事業 ((介護予防)通所リハビリテーション) (介護予防)通所リハビリテーションサービス (介護予防)通所リハビリテーションは、介護保険法による被保険者で要介護認定を受けた方のうち、要介護度1~5(介護予防の場合は要支援1~2)の方で、居宅介護支援事業所のケアマネジャーが作成したケアプランに基づき、施設で介護計画を作成し、理学療法、作業療法及び言語療法その他必要なリハビリテーションを行い、利用者の心身の機能の維持回復を図り、利用者が1日でも長く居宅での生活を維持できるよう在宅ケアの支援に努めるサービスである。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
89名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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