特定非営利活動法人文化芸術教育支援センター

基礎情報

団体ID

1889397376

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

文化芸術教育支援センター

団体名ふりがな

ぶんかげいじゅつきょういくしえんせんたー

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

我が国には、古来、芸術水準の高い音楽、舞踊、演劇、伝統芸能、大衆芸能、絵画等が数多く存在し、老若男女問わず、幅広い層において広く親しまれ、人々の心を豊かなものにしてきました。これらは日本人の精神的な礎となり、現代においても社会のあり方を形成しています。
しかし、震災や長引く景気の低迷によって、財政の逼迫による民間の文化施設の閉館や、学校単位での児童の芸術鑑賞教室の減少等、文化・芸術に触れる機会が失われつつあります。特に、無名の新進芸術家の公演は、採算が特に厳しいため、展示会や公演の実施は困難であり、その発表の機会が不十分であると言えます。また、個々の芸術団体においては、各団体の個性や芸術理念に適合した実演家のみを育成し、分野や団体の枠を越えた育成公演・研修がなかなか実施されないなど、次代の芸術界を担う人材の不足も大きな問題となっています。
文化・芸術の衰退を防ぎ、次世代への人材育成をし、さらに発展させるためには、文化・芸術に触れる機会を増やすことで、幼年者から高齢者まで幅広い世代の多くの人々に親しんでもらい、普及させていくとともに、次代を担う新進の芸術家を積極的に育成していくことが重要です。上記問題を解決するため、政府も、プロジェクトを立ち上げ、積極的に対策を行っていますが、それだけでは十分であるとは言えず、国・地方公共団体だけではなく、民間からも積極的に対策・支援を行っていく必要があると考えます。
 そこで私たちは、音楽または舞台、絵画等の文化・芸術振興を目的とした活動の支援に関する事業、芸術活動に関わる教育者、創作者、実演家等の人材の育成・支援に関する事業、芸術活動の推進及び文化の振興のためのイベント・交流会の企画・開催に関する事業、文化・芸術の振興を目的とした個人、団体及び行政機関等との協力・支援に関する事業を行います。それによって、我が国の文化・芸術を啓発・振興し、広く一般の方々に理解していただくと同時に、次世代の新たな人材の育成を支援することで、文化・芸術の振興を図ってまいります。
また、一方で我が国では、犬や猫をはじめとした様々な種類の動物が飼養されております。飼養する方の中には動物を単なるペットとしてではなく、孤独感やストレスを癒してくれる大切な家族として、或いは日常生活を送る上でのパートナーとして考える方が多数おり、ストレス社会と呼ばれる現代社会において、ペットと共に暮らす事は非常に有意義であると言えます。
現在では、多種多様な動物が販売されており、その場の一時的な感情で購入したり、その生態や習性についてよく理解しないまま飼養し、後になってから飼育が面倒という理由や高齢になって手間がかかる等の理由での飼養放棄や遺棄が多くなり問題となっています。
そのような放棄されたペットの多くは保健所によって保護されますが、ほとんどが新たな飼い主や引き取り手が見つかることがないまま殺処分されているのが現状です。環境省発表による平成22年度の犬殺処分数は51,964匹、猫殺処分数は152,729匹となっており、近年減少傾向にはありますが、それでも年に20万匹以上の犬や猫が殺処分されています。
また一方、飼育放棄・遺棄されたペットは、人間に飼いならされて育ったため野性で生きていくのが困難であり、さらには慣れない環境から病気にかかり命を落とす動物も多くいます。
この様な、人間の一方的な都合によって生じる問題を解決するためには、飼う側の知識と意識の向上と、飼育放棄・遺棄されたペットを適正に保護する環境が必要であると考えます。
そこで、私たちは、動物の愛護と適正な飼養の普及・啓発及び推進に関する事業を行い、人と動物が平和に共存・共生できる豊かな地域社会を形成するために尽力していきます。
また、福祉施設・保育園等を訪問しての、動物とのふれあいを目的としたイベント・交流会等の企画・開催に関する事業を行うことで、福祉施設居住者が動物とふれあい、心安らぐことのできる機会を提供してまいります。
 開設にあたっては、契約締結の面など事業の遂行上法人格が必要となり、積極的に情報公開を行うことで社会的信用を高めていくことができる特定非営利活動法人が最適と考え、特定非営利活動法人文化芸術教育支援センターを設立することにしました。
当法人は、広く一般市民に対して、音楽または舞台、絵画等の文化・芸術振興を目的とした活動の支援に関する事業、芸術活動に関わる教育者、創作者、実演家等の人材の育成・支援に関する事業、芸術活動の推進及び文化の振興のためのイベント・交流会の企画・開催に関する事業、文化・芸術の振興を目的とした個人、団体及び行政機関等との協力・支援に関する事業、動物の愛護と適正な飼育の普及・啓発及び推進に関する事業、福祉施設・保育園等を訪問しての、動物とのふれあいを目的としたイベント・交流会等の企画・開催に関する事業を行い、文化、芸術活動の振興と、人と動物が共生できる豊かな地域社会の形成を図り、もって広く公益に寄与することを目的とし、社会に貢献していきたいと考えております。

代表者役職

理事長

代表者氏名

松本 謙治

代表者氏名ふりがな

まつもと けんじ

代表者兼職

株式会社シナリオセンター講師

主たる事業所の所在地

郵便番号

152-0011

都道府県

東京都

市区町村

目黒区

市区町村ふりがな

めぐろく

詳細住所

原町1-2-23 浜マンション401号室

詳細住所ふりがな

はらまち はままんしょん

お問い合わせ用メールアドレス

info@bungei.org

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-5734-1044

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

03-3792-6467

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2013年11月5日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2014年4月8日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

3名

所轄官庁

東京都

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、人権・平和

設立以来の主な活動実績

当法人は、「子供たちが文化芸術と触れ合う機会を作りたい」という主旨の元、平成26年9月6日・7日の2日間、東京都世田谷区にあります世田谷観音にて「世田谷 観音文芸祭」を開催することからスタートしました。和太鼓やタップ、剣舞や音楽など多くのパフォーマーと地域の人々の温かいご協力に支えられ地元の活性化・子供たちの育成に実績を残しました。また、文芸祭の中では同境内に祀られています神州不滅特攻隊の御霊に対しまして奉納野外舞台「天泣に散りゆく」を上演。平和の尊さ命の尊さを多くの人のアンケートからも訴えることができました。当法人の重要な役割として6名の高校生、3名の大学生の演劇部の学生を出演させました。戦争について「興味を持つこと、知ること、考えること」の機会を設けるとともにプロの役者と共演することで今後の活動の励みになればとの思いからです。そんな中、印象的な出来事がありました。初めての通し稽古を見た高校生全員が号泣したことです。大学生や中高生の若い人々が舞台に参加することで戦争の悲惨さ、命の尊さを体で感じてもらい、戦争について多くの人々に考える機会を持って頂けたことは大変有意義なことでした。プロの役者との 芝居を通じてコミニュケーションの能力を育み、人との絆を知る機会が作れたことは演劇部顧問の先生や生徒の皆様 方の感想からもこの試みは成功でした。私たちは今後の活動の方向性がはっきりと見えたとともに伝えることの大切を改めて感じた次第です。その後、大晦日の年越太鼓を無料にて開催。初詣の子供たちに太鼓と触れ合う機会なども演出しております。また、演劇の制作ならびに運営を習得するために会員をボランティアにて派遣。1年間の学習を経て2016年文芸祭とともに舞台の再演が実現しました。中高生の演劇部を出演させたことは前回以上の反響を得ることができました。演者や観劇されたお客様から地方や海外での公演の声を頂きました。日本を取り巻く世界情勢が日々変化する現在、恒久平和を訴えることが大切です。大切なものは「命」。中 東を始め世界には数々の紛争地域が現存します。医療・教育など様々な分野で支援活動は行われていますが、 平和な日本に住む若者たちに、かつて日本が戦争に巻き込まれ多くの人々が犠牲となった事を文化や教育を 通し語り継ぎ、世界平和の意識を共有する事が私どもの責務だと考え日々行動しています。理事長の松本謙治は松本京のペンネームで脚本を執筆、制作会社や芸能プロダクションにてTVドラマや映画の数多くの企画に参加。短編小説の執筆、ゲームシナリオの企画なども手がける。(財)日本演劇興行協会にて舞台脚本を学び舞台のプロデュース、脚本の経験を経て、シナリオセンターの講師として新人脚本家の育成に努めている。特に作家を中心としたNPO法人での活動は、地域の活性化と交流に力を注ぎ、子供たちの未来のために文化芸術と触れ合う機会を提供している。舞台では現役中高生の演劇部の生徒たちを積極的に参加させる新しい取り組みを行っている。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、広く一般市民に対して、音楽または舞台、絵画等の文化・芸術振興を目的とした活動の支援に関する事業、芸術活動に関わる教育者、創作者、実演家等の人材の育成・支援に関する事業、芸術活動の推進及び文化の振興のためのイベント・交流会の企画・開催に関する事業、文化・芸術の振興を目的とした個人、団体及び行政機関等との協力・支援に関する事業、動物の愛護と適正な飼育の普及・啓発及び推進に関する事業、福祉施設・保育園等を訪問しての、動物とのふれあいを目的としたイベント・交流会等の企画・開催に関する事業を行い、文化、芸術活動の振興と、人と動物が共生できる豊かな地域社会の形成を図り、もって広く公益に寄与することを目的とする

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(事業の種類)
(1) 音楽または舞台、絵画等の文化・芸術振興を目的とした活動の支援に関する事業
(2) 芸術活動に関わる教育者、創作者、実演家等の人材の育成・支援に関する事業
(3) 芸術活動の推進及び文化の振興のためのイベント・交流会の企画・開催に関する事業
(4) 文化・芸術の振興を目的とした個人、団体及び行政機関等との協力・支援に関する事業
(5) 動物の愛護と適正な飼育の普及・啓発及び推進に関する事業
(6) 福祉施設・保育園等を訪問しての、動物とのふれあいを目的としたイベン ト・交流会等の企画・   開催に関する事業
  以上のことに関わるすべての業務を会員とともに実践しています。

現在特に力を入れていること

戦争をテーマとした舞台を中心に「命の尊さ」「戦争の悲惨さ」を広く若者に知ってもらうために全国公演を目指しています。世田谷区、目黒区を筆頭に、協力を得てます公益財団法人 特攻戦没者慰霊顕彰会、と連携し、多くの支援者の確保、また、教育庁・文化庁等にも今後働きかけていくことが急務だと考えています。まずは子供たちが戦争を知る。そのことが大切です。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

ロゴマーク(ACE)の意味
芸術,文化、教育の分野は総合に関わり合いがあり、私たちはその3つの分野のつながり、振興を目的とした活動を支援する主旨をArt,Culture,Education,の頭文字A,C.Eを交差させ(=繋がり)円(=縁)で囲む(=結ぶ)ことで表現してます。また。ブルーは知性、洗練性(先進性)、未来を象徴する色と同時に、私たちが大切にしなければならない水、空気、宇宙などの自然や地球を取り巻く環境をイメージしています。

現在、(ハグ通信)の会員誌を作成中。
ハグとは抱擁という愛情表現。つまり抱きしめることであり。抱きかかえること。私たちは子供たちを優しく包むように育てることだと考えています。そして、
好奇心を育む。探究心を育む。向上心を育む。この「育む」を柱に人に優しくなれるNPOを目指しています。「3つのハグ」がやがて創作力、想像力、しいては人間力に変わることを信じて教えるのではなく引き出す教育を行う意味です。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし
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財政

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
3名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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