社会福祉法人希望が丘
|
団体ID |
1897228563
|
法人の種類 |
社会福祉法人
|
団体名(法人名称) |
希望が丘
|
団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじん きぼうがおか
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
基本方針
1・きれいで生活環境を提供します。 2・ホットで明るい家庭的な雰囲気づくりに努めます。 3・うまく地域に溶け込んで共に助け合って暮らします。 4・かたよりのない平等で均一なサービスを提供します。 5・思い思いの意志を尊重し、自己選択・自己決定を促します。 6・可能な限り、一人一人の自立に向けて援助します。 本年度重点施策 1・グループホームの移転・建替 2・児童施設の小規模ユニット化へ向けた増築計画 3・地域貢献 4・職員の資質の向上 |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
里見 秀幸
|
代表者氏名ふりがな |
さとみ ひでゆき
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
920-0162
|
都道府県 |
石川県
|
|
市区町村 |
金沢市小池町
|
|
市区町村ふりがな |
かなざわし おいけ まち
|
|
詳細住所 |
九40番地
|
|
詳細住所ふりがな |
きゅう よんじゅう ばんち
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
kibougaoka@p2223.nsk.ne.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
072-257-5211
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
076-257-2108
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
920-0162
|
都道府県 |
石川県
|
|
市区町村 |
金沢市
|
|
市区町村ふりがな |
かなざわし
|
|
詳細住所 |
小池町南30番地
|
|
詳細住所ふりがな |
おいけまち みなみ
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
1969年4月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1968年8月1日
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
石川県
|
|
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
87名
|
|
所轄官庁 |
石川県
|
|
所轄官庁局課名 |
金沢市障害福祉課
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
子ども、障がい者、福祉、農山漁村・中山間
|
|
設立以来の主な活動実績 |
金沢青年会議所、石川県育成会、北国新聞社が一体となり希望が丘の建設に力を注ぎ、昭和44年4月定員50名の知的障害児施設として創設し、同50年に更生施設を開設し、平成元年からグループホーム5か所(定員21名)を開設。現在までに、児童施設は定員30名、障害者支援施設は定員68名まで拡大することができました。その後平成16年4月に知的障害者デイサービス事業(希望が丘デイサービスセンター)として創設され、平成19年4月から地域活動支援センターとなり、平成22年4月障害者自立支援法に基づく、生活介護事業「カッコー」を創設、平成25年4月相談支援センター希望が丘(障害児・特定相談支援事業)を開設、平成27年9月に相談支援センターと、グループホームを併設した相談支援センター希望が丘を建設し、平成27年12月にグループホームさつき荘の改修及び消防設備設置工事を行い、平成28年3月にグループホームだいちの建設を行い、平成31年4月カッコーを小池町南に移転し、定員20名の事業所として開設、同月法人開設50周年を迎え、現在に至る。
代表者略歴 昭和43年金沢市役所入庁 平成20年金沢市役所退職 同年希望が丘園長および理事就任、平成28年11月理事長就任 現在に至る。 |
|
団体の目的
|
理念
「自立と共生」一人一人の個性を尊重して最大限の自立を目指し、共に生活する中で互いに成長し 地域との共存をはかる。 目的 1・自己選択と自己実現を援助し、一人一人の自己実現を図る。 2・互いに切磋琢磨して成長し、地域の中で生き、社会の一員としての役割を分担する。 |
|
団体の活動・業務
|
本法人の活動業務内容としては、障害者支援施設、福祉型障害児入所施設の運営、グループホーム、短期入所事業、日中一時支援事業、相談支援、生活介護事業の活動業務を行っている。
障害者支援施設では、金沢市美術工芸大学の社会連携活動として、陶芸作品作りと穴窯による窯焚き、学生との共同展を行っている。高齢化と重度化への対応として、体力維持のための運動をいつでもできるように体育館に冷暖房設備を設置し、安全快適にさまざまな活動のサービスを提供している。また、地元と福祉避難所の協定を結んでおり、地域の高齢者の買い物支援のための車両貸出を行い、短期入所事業、日中一時支援事業で、在宅の障害児者支援にも力を入れている。新しく開設した生活介護事業所では特殊浴槽による入浴サービスや地元の小池赤土野菜組合との共同で県のボランティアの協力もいただき、サツマイモの栽培や乾燥野菜作りを行い、地元スーパーやインターネットで販売をしている。 児童施設では、学校、ご家庭との連絡を密にし一人一人の成長を支援し、夢をもって社会に出ていけるよう支援している。グループホームにおいては、みなさんのやりたいことを実現できるよう、支援に努めている。 |
|
現在特に力を入れていること |
常に利用者の立場に立ち支援をする事を基本理念としている。質の高いサービスを心がけ安全かつ安心な生活を提供をする。これらの事業のみならず、地域で生活されている障がい児・者の方々への支援についても一体的にも力を入れて取り組んでいる。
平成27年9月より相談支援センターとグループホームを併設した施設を新築し、安心して地域生活を送ることができるよう、また、あらゆるニーズに対応すべく質の高いサービスを提供できるような法人でありたいと心がけている。 児童施設については重度や被虐待児、不登校児などの在宅での生活が難しいケース等に対応し、緊急一時保護の受け入れも積極的に行っている。職員間の連携による重層的な支援により規則正しい生活習慣を身に着け、安心して自信を持って自立できるよう支援を行っている。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
障害児・者の入所施設として緊急時の地域におけるセーフティーネットとしての役割を強化し、安全、安心できるサービスの提供を継続する。
児童の健全育成に努力し、希望を持って社会の一員としての役割を持てるように支援する。 生活介護事業所の移転に合わせ、地域に施設を開放し、協働して行う乾燥野菜や県との共催で行う農村ボランティア事業での施設の利用や高齢者の地域サロンの場の提供などの事業を行う。 グループホームでは特別支援学校卒業後の受け入れ先として、丁寧な支援で生活と就労を支えていく。 |
|
定期刊行物 |
広報紙「きぼう」 年2回 400部発行
|
|
団体の備考 |
地域に開かれた施設運営を心がけており、特に毎年秋に行われる希望祭(感謝祭)には多くの地域の方々やボランティアの皆さんにお越しいただき交流を深めている。また、利用者が地域の朝市やお祭り、バザーに積極的に参加し、物品販売などで地域交流を行っています。
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成20年 JKA 日産セレナ、1,275,000円
平成26年 NHk歳末たすけあい助成金 野菜スライサー、140,000円 平成26年 清水基金 GH改修工事 6,000,000円 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
平成27年度、平成28年度、平成29年度 平成30年度 令和元年度
金沢美術工芸大学 社会連携活動 障害者支援施設希望が丘における陶芸活動および合同展 民生委員児童委員の研修の場の提供 森本地区社会福祉協議会 三谷地区おでかけサロン(高齢者買い物支援)への送迎用車両の提供 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
小池赤土野菜組合との協働事業
乾燥野菜作り さつまいも栽培 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
金沢市福祉避難所
|