南北コリアと日本のともだち展実行委員会(任意団体)
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団体ID |
1898925407
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
南北コリアと日本のともだち展実行委員会
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団体名ふりがな |
なんぼくこりあとにほんのともだちてんじっこういいんかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
「21世紀を平和の世紀にしたい」という願いから2001年にスタートした絵画展。
「いつかは出会う未来のともだち」に向けて、絵でお互いのことを紹介しあい、心を通わせるための交流の場を、日本・韓国・北朝鮮・中国で設けています。 実際に行き来することの難しい日本・韓国・北朝鮮・中国の子どもたちが、将来の「ともだち」になるために、絵をとおして心を通わせる交流の場です。 この活動をとおして、ひろく東北アジアの平和的共生について考えます。 |
代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
山本 俊正
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代表者氏名ふりがな |
やまもと としまさ
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代表者兼職 |
関西学院大学教授
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
110-0005
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
台東区
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市区町村ふりがな |
たいとうく
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詳細住所 |
上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6階(JVC内)
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詳細住所ふりがな |
うえの くりえいてぃぶわんあきはばらびる じぇいぶいしーない
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お問い合わせ用メールアドレス |
rccj.sec@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
03-3834-9808
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
火 水 金
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備考 |
留守電あり
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-3835-0519
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
火 水 金
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備考 |
FAXはいつでも受信できますが、ご連絡が遅くなる場合がございます。ご了承ください。
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2001年1月8日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
9名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
国際交流
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子ども、青少年、人権・平和、国際協力
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設立以来の主な活動実績 |
■経緯
1995年 7月~8月にかけて朝鮮で洪水が発生。 1999年 「北朝鮮人道支援日韓NGOフォーラム」東京開催(2月)、韓国と朝鮮で絵画の交流が行われていることを知り、日本の市民団体として朝鮮から子どもの絵を受け取る。 ■主な活動実績 2001年 「第1回 南北コリアと日本のともだち展」を東京で開催。 2002年 平壌展を初開催(これ以降毎年、平壌を訪問しての展示会もしくは交流事業を継続)。また韓国で行われた「東北アジアこども平和絵画展」に出展。 2004年 絵に自己紹介が添えられるようになり、子どもたちの素顔がより身近になる。絵とメッセージを読んだ子どもたちが、まだあったことのない絵の描き手に手紙を書き、双方向のやり取りへと発展していく。 2007年 情勢の悪化から、平壌展の開催が困難に。代わりに、みんなが参加する共同制作「北東アジアにかける虹」を制作。 2010年 「ともだち展」10周年。また、この年より中国朝鮮族自治州の子どもたちからの絵画出品が始まり、絵画交流の幅が広がる。 2012年 中国の延吉の子どもたちも絵画展に参加。また、この年に「日朝大学生交流」がはじまる。 2014年 8年ぶりに平壌展が開催される。小学生時代にともだち展に出品し現在大学生になった過去の参加者(日本人、朝鮮人、在日朝鮮人)が平壌で出会う。 2015年 会場が千代田区のアートスペース「アーツ千代田3331」に。 2020年 「ともだち展」20周年記念行事実施予定。 |
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団体の目的
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本実行委員会は、日本と朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮と略)および大韓民国(以下、韓国と略)の子どもたちの描いた絵画の展示会を開催し、日本と朝鮮半島との友好親善、21世紀の北東アジアの平和構築に市民としての立場から寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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1)子どもの絵画交流
・日本、韓国、北朝鮮、中国の子どもたちの絵画展示。 ・共同制作や交流ワークショップの実施。 ・メッセージ交換。 ・絵画の貸し出し。 ・講演会やイベント登壇。 2)日朝大学生交流 ・日本の大学生と平壌で日本語を学ぶ学生による交流。 ・報告会開催。 ※2018年より、本交流は平和な東北アジアを担う若者リーダーを育成するための「東北アジア大学生平和交流プログラム」となり、実施主体は「KOREAこどもキャンペーン」となった。 |
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現在特に力を入れていること |
若い人、とりわけ大学生の参画を促し、絵画展・大学生交流を継続させながら、将来の東北アジアを担う人材を生み出すような土台づくりに挑んでいます。
国の未来を担っていく若者たちに架け橋をかけることで、東北アジアの平和実現への貢献を目指しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
立正佼成会一食平和基金(2001)
真如苑(2001、2002、2004) 国際交流基金(2002、2003、2006、2007) 日韓文化交流基金(2003、2004、2005、2009、2010) パルシステム東京(2009、2010、2011) 日蓮宗あんのん基金(2014) かめのり財団(2015) 在日朝鮮学生支援会(2015、2016、2017、2018) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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